みにくいahiru がーがー独り言

みんな違ってみんないい。

シートン動物記

2006-06-18 16:09:12 | 本・雑誌

この所、読んでいた本に懐かしい本の名前が出てきた
「シートン動物記」この本は小学生の頃かな~。
中学生の頃かな~。
読んでいた気がする。
すごく、自然の厳しさとか動物界の厳しさが書いてあって、とっても感動したのを覚えている。
また、読んでみたいな。

きっと
あの頃とは違う感覚で読めるだろうな

最近読んでいたのは
「兎の眼」
灰原 健次郎

とても、いい話でした
これは買って保存用にします

ある小学校の近所にあるゴミ処理場を巡っての少年少女と先生、その周りの人を描いたとても穏やかでとても純粋なお話。

会話の最後に「ワ」とつける事で、なんだか言葉が優しくなる。
そして、読んでいくうちに心のわだかまりが
ポロポロ。。。っと取れていく。はがれていく。

小学生に戻った気分になる。
こんな風に、一生懸命になにかをしていく事って

なんかないよね。

宮崎駿監督の映画を観ているような気分。
になりました。

最初は読みづらいと思っていたんだけど、
今では離せない。
読んでいく事で、心がジワジワと温まる本になっていったのでした


小学校の教科書に載せて欲しい本かな。
そんな教訓と素敵な話が沢山詰まった本でした。


今日、伊右衛門の新茶バージョンを飲んだ
新茶を飲むと1年、無病息災になるんだって

そうなりますように。。。
新茶ガブ飲みだぁ~~~


ゲップ。。。っと。