人間の一生って、
結構書いてみるとたやすいものだったり、そうじゃなかったりする
人間の物の見方や価値観の違いなんだと思うけどね
「嫌われ松子の一生」
山田 宗樹さん
読んだよん
嫌われというか、壮絶な一生だった。
結構、女性の一生というのは恋愛冥利につきる。
だから、どんな恋愛をしていったかで
壮絶な人生になってしまったり
その歯車のせいで
どうにかなってしまうことが多い。
松子さんは
自分の一生を甥っ子に自分を知って欲しいとでも言うかのように
どんどん追わせる。
そして、最後は
甥っ子はあんなにも感情が
無感情的だったのが
感情に思いを馳せる。
それだけ、
感情的にもなれるし
それだけ
なんで?って
いう最期だったのかもしれない。
自分の一生に思いを馳せる時
あぁ~良かったなこんなんで
って思える事が出来たら私はいいな
そう思う。
人間の一生はよく
悪いことも良いことも
みんな平等に出来てるって言ってた。
松子さんは。
物語だから。
ちょっとは作ってしまったけど
やはり
人情味あふれる作品だったんじゃないかな~
今日は実家からトンボ帰りでしたん。
実家の方の選挙に行ってきたんだが。
懐かしい人達に色々あった
初恋の人のお父様。(とってもダンディで、渋い)
昔の書道の先生。(なんだか、私の叔母さんに惚れていた方で、私はその叔母にとっても似ていたと可愛がられた人。相変わらず、ちょっと若いな~)
保育園の先生。(問題児の私に怖いんだけど、とっても綺麗な素敵な先生。。。)
などなど~
時間の流れを感じてしまいましたよ
実家は寒いくらい涼しい
おばあちゃんとまったりお茶してきました
明日から、8月です!
暑い中ですが、皆様
身体にお気を付けて下さいな