みにくいahiru がーがー独り言

みんな違ってみんないい。

肩の荷が下りた瞬間

2006-07-22 22:11:20 | 本・雑誌

最近、読書がご無沙汰ですが、
やっと読み終わった本があるので

その感想を書こうと思うよん。

「ガール」
奥田 英朗さん

始めて読む人かな?たぶん。

短編集だけど、とても自分に合った本でした。
30代になる女性。働く人。
いわいる負け犬?と言われたような人たちの姿を
ピシッと書いてある本

自分らしくいたらいい。
そのままの自分でいたらいいよ~

って肩の重い空気?重い重圧感を開放できるような
威勢の良い女性像を描いた本でした


こんな自分らしい人になりたい。
なろう。

このままでいいのだ。。。自分っていうメッセージがある本でしたよ


今日は仕事。
なにかとタイミングが悪い日だったな~って思った
(いつもの事なんだけどさ)


なかなか頭に入らないな。。。
いろんな事がねん。

今日、帰りにスーパーに寄ったら。
変な男の人がいた。

ビール券でアルコールを買おうといていたのだが、
他の酒屋では、
おつりが貰えたらしい。

しかし、スーパーの店員はそれを
断っていた。

それはなぜか?と聞いていたのだ。

その店員はおつりは出せないと言い張っていた。
そして、もらえない事に後ろに並んでいる人たちも気にも留めず。。。

ずっとその事について
話合っていた。

くだらない。

それなら、その酒屋に言って買えば良かろう?

そこまでして、そのスーパーで買いたいのかい?
君は?

もう。。。ちょっとブルーになってしもうた。

そんな人がいましたよ。


色んな人がいるんだね。。
そう思ったんでした。