「いのちの小径」から癒しと安らぎを届けます。 (奈良・大安寺より）

今日から11月です！

今回は、前回予告していた大安寺のなかにある
「いのちの小径」
の写メをUPしました。

いのちの小径は、小さな竹林でサッサツと歩けば5分もかからないほどの小道です。
でも、その中に一歩足を踏み入れると竹の間から差し込む光が
なんともいえず安らぐ空間なんです。




ここが、いのちの小径の入り口です。

　　　

　　　↓↓↓↓↓

竹林を少し進むと石碑があります。

　　　　下の写メ中央↓↓↓↓↓ちょうど女の子が立っている前の石です。

この石には「いのち」という文字が彫られています。
そして、石碑の背面には、本物の心臓のペースメーカーが見える形で埋め込んであります。大阪の川崎さんとおっしゃる方が、

「命を支えてくれたこと、そして、すべての命に感謝したい」と建立し、
2011年に奉納されたものです。

ペースメーカーは３年前まで川崎さんが、実際に使っていたものだそうです。

「いのち」と刻まれた石碑の除幕式が、
2011年7月18日に　大安寺の本堂前竹林で実施されたそうです。
大安寺は石碑建立に合わせ、竹林を散策できる「いのちの小径」を整備。

「参拝者の癒しと安らぎの場になれば」

の思いが、このいのちの小径ができた経緯だそうです。

あちらこちらの竹の間から降り注ぐ優しい光に癒されます。

空気も凛として、とても気持ちよく安らぐ空間です。

この方、川崎さんは１７年前、乳がんを克服した際に
「美留孔（ミルク）塚」
も大安寺の竹林に建立しているとのこと。

この石の上にのっかっている↓↓↓↓↓キノコのような形の石
よく見ると「おっぱい」の形をしています。
これが「美留孔（ミルク）塚」だそうです。

乳癌封じとして、私もこの石を撫でてきました。

あ、そうそう先月うけた乳癌検査の結果が届きましたが
「異常なし！」とのことでした。
この場を借りてご報告(*＾▽゜)ノ♡一安心です。

如何でしたか？
写メでしたが、皆さんにも少し安らぎの空間届いたでしょうか。

今年も残すところ2ヶ月となりました。

やり残しのないよう、
また、年末にむけ無理し過ぎないよう元気に11月をスタートしてくださいね。













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