お帰り!グッピー生活

自分の独断と偏見に満ちた魚ライフで正確な情報ではなく、思い付きが多いので流し読みして下さい。ありていに言えばただの日記。

RRE.Aジャパンブルーネオンタキシード(ブルートパーズ)とゴールデンアクアマリンフルレッドの子②

2012-10-14 13:19:04 | 日記
生まれてから、3ヵ月たったF1です。
種親として残したのは、兄弟の中で一番体の小さいオスとメスです。
それでも、オスはオス親より現段階では、少し大き目でしっかりとした体形です。


現段階では、尾ビレにシミがありません。色もLEDライトの下では、実物とほぼ同じです。


上と同じオスですが、背ビレを広げている所です。
エッジのシャープさが欲しいのですが、この状態では先が見込めません。


メスも姉妹の中で一番体が小さいですが、親に選んだのは背びれのシミが一番少なかったからです。

外で育てた種親候補の、この群れの種親を選んだあと、衣装ケースからトロ舟に移しました。
親が子供を食べなかったので安心していたのですが、気が付くとRRE.Aが1匹も見当たりません。
メス親達だけだった時には、大丈夫だったのですが…オスには親としての自覚がないのか?困ったもんです。

この同胎の群れが、生後2ヵ月で産んだF2約90匹の中に、ヴァイスが2匹だけいました。
これを産卵箱で飼育していたら、生後2週間ほどで尾ビレの中央が伸びてきて、スワローだと判別できるようになりました。


向かって、左がスワロー・右がノーマルになります。
ただ残念なことに、尻ビレを動かしているのが確認出来ましたので…多分オスです。

この系統は、早くからスワローが解る系統で、選別が早く出来て良いと思います。
以前の系統では、随分大きくならないと判別できないので、飼育するのが大変でした。
しかし今回は、スワロー狙いではないのでドウでも良いというより、困ったものです。
1匹しか繁殖に使えるヴァイスがいない、、、という事になりかねない問題があるのですから。


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