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お帰り!グッピー生活

自分の独断と偏見に満ちた魚ライフで正確な情報ではなく、思い付きが多いので流し読みして下さい。ありていに言えばただの日記。

エメラルドグリーン色の尾ビレを持つメス

2018-07-04 17:40:20 | 日記
この暑さでPCのファンが唸りっぱなしで、わたしも夏バテ気味です。
ということで!?熱中症に注意しましょうね!


タイガードイツイエローとドゥンケル・ブラゥピングーの交配で出来たF1です。


自然光で見た感じです 体色が緑っぽいのがわかるでしょうか?


上にいるのはルビーアイのピングー系のメスで、F1メスの親系統で、ピンク君の兄妹です。
真ん中と下は、F2で同系列のオスです。


これもF2のメスとオスです。複数のメスからの子供ですので誰の子供か判別はできませんw
メスの下半身のタキシード班が透けて見え、ピングーの血を引いていることがわかります。





この系統は、ルビーアイ・ルチノーが出ますが、F3でピングー、タイガーも出て大変賑やか?です
Sサイズ水槽と同じ水量でこの混雑ぶりです。



目が離せないグッピーのその後

2018-05-06 22:51:43 | 日記
同胎のグッピーより一回り小さい体ですが、良く動き回っています。

胸にいる兄弟が大きくなったせいもあってか?体が弓なりに反り返っています。
どうやらシャム双生児だったようで、顔がつぶれている感じです。
口らしきものは見当たらず、上の兄弟から栄養を分けてもらっているようです。

体と尾に色が付き、メラニンがなくなってきれいな透明感のあるグリーンになっています。
見る角度によりブルーや黄色が見えることもあります。







同胎のオスです。


水槽のコケが見苦しいのですが、、、まだ若い同系統のオスです。

ピンクのピングー

2018-04-17 11:12:39 | 日記
久しぶりにデジカメを手に取って魚を撮影した。

グッピーを楽しんで飼育している友達が『ピンク色だね』と素直な言葉を発したのがとてもうれしかった。

その言葉を思い出しファインダーをのぞく。
この魚以上のピングーは出来ないので無いだろうかと…ふと思ってしまった。
次世代には何とか繋げられそうだが、ピンク色に染まるのは色構成がわかっていても生き物では難しいと思ってしまう。







本命のメスはほぼ絶望的なのですが、オスはあきらめていない様子です


もう腰が落ちて、背骨が曲がってしまいました。オスなみに大きい尾ビレか齢でしょうか?

透明鱗一部抜粋です

2018-02-18 17:35:51 | 日記
2017年12月15日の鱗性模式図を見直してみたらF3までまとめて載せてあるのでわかりにくかったですね…
ということで交配する個体を抜き出して見ました。




2013年のピングーメスのタキシード抜けです。体全体が網目透明鱗で覆われています。
メスは一見するとタイガー品種と同じ表現ですが、タイガーとピングーを交配すると野生体色になることから同じ遺伝でないことがわかります。


こちらも2013年生まれのピングーオスです


これを見るとピングーはベースが網目透明鱗で、タキシード斑により網目状の鱗が上塗りされて出現できなくなっている可能性がありますね。

ピンク君は透明鱗のカテゴリーだった

2018-02-14 08:35:15 | 日記
そろそろ1歳になると思われるピンク君は、水草の下にいたのでお亡くなりになったのかと菜箸でつついたら元気にお出ましになられました。。。

この月齢になると毎日今日も元気だろうかと水槽をのぞくのが日課になる。
つい最近も下に転がっていて肝を冷やしたことがある…真っ先に餌に食いつくはずが、、、菜箸でつつくと、どうやら寝ていただけのようだった。

水に手を入れたくないので菜箸で確認することがこの頃多くなっている。
尾ビレの先が凸凹になりすぐに白くなることが多くなってきたので、水質維持に注意が必要になった。
アルビノブラゥメスとのF1の子供の性別が判別できるようになったころ、すべて♀という悲惨な結果が待っていた。
戻し交配をするためには!あと3か月は頑張ってもらわなくては!

同胎のメスがいたのに今更気が付き同居させました…画面下のルビーアイメスです。


アルビノ(リアルレッドアイアルビノ)ブラゥメス F1の親


F1メス


同胎のルビーアイピングーオス こちらはまだ元気でピンク君のような危うさはありません


ルビーアイピングーの子供たち。生後2か月半まだピチピチです




別系統でも透明鱗が出ています。2匹とも同系統です
野生体色の透明鱗…お世辞にもキレイとは言えません


ブラゥの透明鱗・下は同胎のブラゥメス