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『テキサス2的サスペンス・レビュー♪』

2011-01-08 | ハンバーガー
と、言っても別にサスペンス風には書きません。
言葉遊びでした。

自称、偽ハンバーガー・マニアの梵空童子君。
今日は、寝起きで寝ぐせのまま、マクドナルドのアプリを起動。

かざすクーポンで、「テキサス2バーガー」を選択。
テクテクと歩いて、大塚駅北口のマクドナルドへ・・・。

まぁ、色々と疑問点はありましたが、結果は「旨い」と思えました。

まず、ネーミングね。

フルネームは、「テキサスバーガー2」ではなく、「テキサス2バーガー」なんです。

「テキサスバーガー2」の方が、ゴロがよくないですか?

消費者が「テキサス2」と略して呼ぶのを予想して名付けたのかもしれませんが、それは勝手にこっちでやるので、本名は「テキサスバーガー2」で、良かったと思います。

メタリックシルバーの箱に包まれた、「テキサス2」

僕は、今回は「ハンバーガーの包み紙」しかっりと入れておけよ!と、思っていたので、それが入っているのは良かったんですけど・・・。
その包み紙に対しての第一印象は「小さっ!」でした。

テキサス州の面積は696,241 km2(ウィキ調べ)この、広大な大地をテーマにしたハンバーガーには小さすぎると思いましたが、食べているうちに「ちょうどいいサイズ」だと実感。

そして、次には「え?あのカリカリオニオンがいない?!」

一口目には、逃がしたんだと思いました。
三口目には、確信に変わりました、「あ、今回はいないのね」と。

「テキサス」の爆発的人気は、あのカリカリオニオンが起爆剤になったんじゃないんでしょうか?

これは、危険な事です。
あのカリカリを再び!と思っていたお客様は、期待ハズレになってしまいます。

外国の映画に「勝手な邦題」をつけて、観客の求める方向をムチャクチャにしちゃうのと似ています。

そして、今更ながら驚く事にカレー風味。

これ「テキサス2」って名前にしない方が、よかったんじゃないの?とか思いながら、旨い旨いと食べていました。

「テキサス」は超えていない、「2は、前作を超えられない」と言う映画の世界に、これもまた似ています。

「続きもの」じゃないもん。

前作は「甘辛的」でしたが、2は確実に「ピリカラ(チリカラ)的」なので・・・
別の作品に仕上がってると思います。

とりあえず、まだ書きたい事はあるけど、「Big America2」の出だしは、好調と言っていいでしょう。


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