Thinking of you

旅行記や映画の感想など日々の暮らしを徒然なるままに残しておきます

上海旅行♪

2008-02-24 20:58:23 | 旅行
気づけば、二ヶ月近くご無沙汰。反省……。
でも、毎日同じことの繰り返しだから書くことがないのよ(苦笑)

さて、とは言えということで、先月の終わりに上達はしないのにダラダラ続けている「お花」の新年会がありました。そこで、同い年の海外旅行行ったことがない友人Nと、5月に結婚して長野に行ってしまう友人I、韓流に嵌り韓国語の猛特訓しているSと海外旅行の話で盛り上がり、突発的に来月上海へ行って来ます!
土曜日の飲み会の翌日、Nからパスポート申請に行ってきたよとメールが入ったんですねぇ。まさか、酒の上での冗談とも言えず、三日間というハードなスケジュールで新潟空港ソウル経由で上海。
誰も行ったことがない上海だし、初心者も居ることなのでほとんど自由行動なしのツアー。まあ、まだ三週間もあるので、まだ先って感じなのですが。初海外の友人が既にパニックしているらしく、なんだかそんな話を聞いていたら、何故か私も焦り始めてます(笑)

夏休み

2007-08-03 20:20:36 | 旅行
夏休み(8/10~8/16)、どこかに行きたかったの。
一緒に行く予定だった人間と、いろんなところを考えていたの。
しかし、行きたい場所が軒並みキャンセル待ち~。
そして。極めつけは一緒に行こうと思っていた人間が休みが取れない!!
振り出しに戻るになってしまった……(泣)
これをご覧の、友人皆様。どこか一緒に行きません?長くなくて、四日ぐらいの近場でOKですので←かなり切実
ご連絡、お待ちしています!!!

パスポート

2007-07-28 23:44:40 | 旅行
三冊目のパスポートを、本日ゲット。
台湾帰国してから、すぐに申請に行ったので数日前にはがきが来ていたのでした。
ICチップ入りの初パスポートです。
11月まで残りはあったのですが、アジアだと残存期間半年必要とかになってしまうので。早めに対応。
その割には、まだ夏の旅行は決まってないのが哀しい……

どこかに行きたいな~

2007-06-19 21:29:38 | 旅行
また、悪い病気が出てきたといわれそうですが、今年は年末年始のベトナムにしか行ってないし、夏まで待てない~。
とばかりに、来月の三連休に一日プラスしてよん連休にしたらいけそうかなと、もくろみ中。
三連休でも十分と、都会の皆様は思うかも知れませんが、地方在住は大変なんです~。
今回は、新潟空港発着の台湾ツアー三泊四日にしようかと思ったのに、キャンセル待ち……。
う~ん、う~ん、我慢して待つことにしました。一人だったら、何とかなるんですが今回は、母親が一緒なんで無理の無い老人でもOKの旅の予定。
行けるといいな♪

インド旅行記(4)

2006-10-22 23:57:43 | 旅行
今更~の、インド旅行記二日目です。ごめんなさい~。

前夜、早々に寝てしまったので、思ったよりも早く目が覚める朝6時ごろ。朝食7時過ぎ。車のクラクションがうるさかったけれど、気にならなかったのは疲れていたからか。
昨日、何も説明なくガイドが去っていったので果たして私は朝食にありつけるのかが最大の難問なぜなら、このツアーは、二日目からはすべて食事つきなの一日目の夕食は付いてないので、OKだったんだけどとセコイことを考えた私。とはいえ、いざとなったらお金払えばいいやと昨夜と同じレストランへ。さすがに、朝食時はホテルの人がレストランで待っていました。
朝食セットは、壁際に並べられた机にあるものをバイキング方式で食べるらしい。
最初クレープ生地かと思った薄い卵を焼いたものと、ナン。ジャガイモをカレーで炒めたもの。一番美味しかったのが、インド滞在二日目にして普通のトーストにバターとジャム。インスタントコーヒーというのもお金は払わないですみました(笑)
そのまま、部屋に戻るのも面倒だったので散歩に出かける。
平日の朝と言うのは、安全な気がするのは気のせいかな。なぜなら、子供たちの通学時間帯だから。
汚い(と書くのも、どうかと思うが。日本は世界で一番清潔な国だと思う)のは、アジアだし特に驚くことではない。まあ、牛の糞とかは初めてなので、気をつけましたが(笑)しかし、虫が怖いな~とは本気で思いましたね。病気を媒介しそうで。そして、思いつきで散歩に出かけたので虫除けスプレーも日焼け止めも塗ってない!だって、朝のこんな時間からジリジリ焦げるように暑くなるなんて思わなかったのだ。
慌ててホテルに戻り、荷物の整理をして10時過ぎに再び散歩に出かける。
しつこい勧誘は一人ぐらいで、後は特に問題なく歩ける。日本人の女の子たちが数人で声を掛けられていたが、こちらは一人なのでアジアのどこの国か分からないと言うのもあるのだろう。声かけられても無視していたので、言葉が通じないと思ったのかもしれない。
ガイドブックに載っていた、お菓子の屋台とかに心惹かれたけれど今回も諦める今思うと、やっぱり残念だったかな。
初めて自分でお金を使ったのは、ホテルの側のお店(う~ん、なんて表現したらいいんだろう。コンビニが出来る前のタバコ屋さんと言うか駄菓子も飲み物もタバコも売っているお店)に入り、小学生ぐらい子供にコーラを出してもらう。
お店のカウンターはお父さんらしい人だったけど、国際電話をかけられるカードはどうだ?と言われるが、もう帰るんだと嘘をつかせてもらいました
旅行へ行って日本へ電話掛けたのは、5週間日本に居なかった一度だけな私(笑)
コーラ20ルピー(60円ぐらい)が高いのか安いのかも判断がつかない状況って、やっぱり不味いなと思う。
どこの国でも、日本と比較して考えるから安いとか高いとかになると思うんだけど。現地の物価で見るべきなのではといつも思う。日本の感覚で考えれば安いかもしれないけど、インドの感覚で考えて高いなら、やっぱりそれは高いんだよという考えを持っている私。

ああ、そんな訳で久しぶりに再開したのに、またもや二日目の朝だけで終わってしまったのでした。ごめんなさい~

インド旅行記(3)

2006-09-02 21:18:57 | 旅行
疲れていたのか、空港からホテルまでの行程を実はよく覚えていない。
外は暑いけれど、車の中は快適だったし外の風景は猥雑ではあるが受け入れ難いものではない。
物乞いなどは思ったほどいなかったし、車の交通量の多い道路の近くにテント暮らしの人とかがいることに驚いたかな。
一人二人じゃないからね。うるさいだろうと漠然と思う。
こんな騒音の中に、いくつもテントが並んでいる。あと、子供の姿が多い。子供のほうがお金を集めやすいのかは定かではないが、大人の姿よりも子供が多く感じる。
クラクションには驚くが、不思議なことに結構慣れる。ホテルの部屋からも朝晩うるさいぐらいだったけど、気にならずに寝れた(私ぐらいかしら?)
インド一日目の宿泊場所「ホテルビル・パレス」は、実はガイドブックにも、インターネットにも探せなかったホテル。
場所も良く分からないし(住所は知っていたが、地理的に把握できなかったのは、私が悪いのかしら)、ホテル街とかビジネス街の中なのかなと漠然と思っていたのですが、ちょっと違ったらしい。
高級ホテルではないが(ツアー料金を考えれば妥当か)、ビジネスホテルぐらいかな。リフォームしましたよって感じだけど、エレベーターがフランス映画に出てくるような鉄の柵みたいなのを自分で閉めるやつだった。それが楽しくって、二階の部屋なのに、よく使った。
部屋は角部屋でダブルベッドと、ソファーセットにテレビにクローゼット。思ったよりもきれいだったし、エアコンもOK。
バスルームも古くはあったけど、許容範囲の清潔さ。
フロントは、人懐っこいお兄ちゃんと、ちょっと冷たそうなお兄ちゃんの二人に、何人か待機してくれているって感じ(チャックインの時は)。
Hさんは、明日朝11:10AMに迎えに来ることと、夜には外には出ないようにと夕食はホテルで食べてくださいと言って、さっさと帰って行きました。
おい、それで説明終わりかよ?の気分だったんですが~(苦笑)
部屋でちょっと休んでから、フロントで両替。出歩くなといわれれば出歩きたくなるのは私だけではないはずで。ついで、夕方5時とはいえかなり明るい。
人懐っこいほうのお兄ちゃんに、繁華街を聞こうとしたが「繁華街」の英語など出るわけも無く、困ったなと思ったら勝手にバザールの場所を教えてくれました。
舗装されてるわけではないけれど、バックパッカーが泊まるよりは良くて、でも高級ほどではないそこそこのホテルが、周囲に結構ある。
一人で道を歩く時はなるべく荷物を持たずに、現地に溶け込むようにを基本にしているけど、インドの女性はほとんどがサリーを着ているので、Tシャツ・ジーンズでは観光客であることはすぐに分かってしまう。中国では中国人の振りが出来たが、さすがに難しい。だいたい、女性はそんなに多くない(想像していたよりは多かったけど)。
でもポケットに財布。お腹にパスポートを巻いて(やはり、これは基本でしょう(笑))手ぶらで歩くと、なかなか判断が難しいのか、そんなにしつこいリキシャ勧誘にも会わずに済みました。バザールといっても、縁日の屋台が並んでいるイメージか。日本人の女の子たち数人のグループとすれ違ったけれど、あちらはリキシャの勧誘が大変そうだった。
一人だと、話さないから日本語で声をかけても無視すれば韓国人か中国人かも分からない。本当にしつこければ、「ノーサンキュー」か「ノー」と強く言う。後は、思いっきり無視。
一時間ぐらい、サクサクと歩いてみる。何か買ってみたかったけれど、相場も分からないし、インド一日目にしてお腹壊すのも得策ではないと諦める。すごく残念。
思ったよりも牛はいないし、子供たちが「ハイ!」と声をかけてくれて「ハイ!」と返すのは、どこのアジアでも同じ。
確かにきれいとは言えないけど、世界で一番清潔な国は日本だろうと思っているので、こんなものかぐらいかな。
お腹が空いてきたが、外で食べるのを渋々諦めてホテルに戻る。どこかの旅行記で読んだけれど、レストランというよりも宴会場の個室みたい。私が行くまで電気もエアコンも着いていなかった。
本当にここ?とフロントに確かめるもここだっているし、エアコンと電気とテレビをつけてくれたので、とりあえず入って席に着く。
う~ん、飾りつけとかまったく無い定食屋さんのイメージかな。英語のメニューは読めないので、読める範囲での注文(笑)タンドリーチキン、ハーフとナン。これが正しい注文か分からないけど、十分でした(本当は、カレーとかつけるのが普通かな)。
その後、白人のおじさんたち二人が入ってきて、ビールとか飲んでたけど飲む気にならず、お金払って出てくる。
(某ガイドブックにチップはいらないって書いてあったけど、チップがこんなに必要な国は初めてだと思うぐらい、いろんなところでチップを払った。まあ、そういう旅行をしたって言われれば、それまでだけど。日本人には難しいかも)
部屋に戻り、シャワーが思ったよりも温かったけど、暑かったのでOKにして、エアコンを効かせて、なぜか日本でも見ていたアメリカのテレビドラマLOSTを見る(英語だから、分からないけどね)。おお、日本よりも進んでる~(笑)
テレビのチャンネルは、すごく多い。分からない言葉(ヒンズー語?)と英語の番組。テレビを見る限りでは、受け入れられる内容。インドのシャンプーのCMだったり、携帯のCMだったり。
さらさらヘアのCMは理解できるし、多機能の携帯のCMも理解できる。
日本のアニメもやってるし、そこには受け入れられるものが在る。
西洋文化で生きている人もいれば、テントで寝ている人もいる。日本のアニメも放送していれば、野良牛も野良犬もいる。
そこにただ、在る。多分それがインドなんだと、インド第一日目にして思ったのでした。

インド旅行記(2)

2006-09-01 00:24:57 | 旅行
インドの首都、デリーに着いたのが夕方5時過ぎだったにもかかわらず、第一印象が暑い!でも、最近はカナダ以外は暑い国ばかりなので、空港独特の熱風というのは、結構好きかも。
出迎えてくれたのはHさん。ちょっと見、ハーフの方かなと思ったけれど、生粋のインド人(この言い方も変だなぁ)だそうです。
で、歩いてすぐの駐車場に案内されて、セダンタイプの車に乗り込む。
あれ?成田で他に二人いらっしゃるって聞いたんですが?と尋ねるが、私だけだという。ちょっと、怪しいなと思うが旅行会社は合っているので、???のままホテルへ出発。
運転手さんは英語もあまり話せないようで、ガイドのHさんと後ろの座席で説明を受ける。
といっても簡単なもので、名前と何かあったときのための携帯電話番号とスケジュールの確認。
「これから、帰国までずっと一緒です」と言われたときには、さすがに驚いたけど。
飛行機は別だけど、同じツアーの人たちと明日の朝とかに合流。バンとかに乗って団体で観光するという認識だったんだけど、違うらしい。そういえば、タイやベトナムも1グループ(つまりは私たちのグループだけ)にガイドさん一人だった。
3月の中国旅行で団体でバンに乗って回った印象があって、個人参加でもツアーだしと楽観していたのだ。ああ、友人がトルコに行ったときも一人参加だったけど、他のツアー客と仲良くなってという話を聞いていたし、無意識にそういうイメージを作っていたらしい。
これは、正直、かなり焦った。今回の旅は、かなり欲張りなもので五泊中ホテルは三泊(もちろん、全部別)列車二泊という強行軍。ついで、ここ最近は同じホテルにずっと宿泊して出歩くというパターンだったため、五泊全部違う場所で泊まるのは…何十年ぶり(それは大げさだけど)って感じ。
実は、自由時間もあまり無いのだ。う~ん、うざったいかもというのが本音。
Hさんは、髭のよく似合う好青年なイメージ。東京に半年、京都に半年仕事(会計関係が本業らしい)いたとのことで、日系企業相手にしていることもあって、日本語はかなり流暢。漢字も読めることが自慢らしい。
いやもう、うざったいという第一印象はともかく、彼には本当の世話になったのでした。(詳しくは後日の旅行記で)

さて、車の中のやり取りはともかく、空港からデリー市内まで…どのくらいだろう(笑)
一番驚いたのは、交通法規など有って無きが如しの車の流れである。車線?なにそれ?みたいな。クラクションは鳴ってないときが無いみたいに、うるさい。
割り込みどころの騒ぎではない。ここ、二車線じゃないの?と思うところを三台の車が走り、リキシャ(自転車やスクーターに籠をつけたようなもの)が間をすり抜けていくという…絶対、インドでは運転できないと思った。
そして、最初に普通に道路に牛を見たときは驚いた。もっと、やせて貧相なイメージがあったけれど、デリーの牛は結構堂々としていた。白かったので、怖いというイメージは無い。車の中だったせいもあるだろう。
デリー市内に入ると、さすがに人が多くなってくる。当たり前のように、テントやらで生活している人も、信号機で止まるたびに、小学校にも上がっていないような子供が物を売りに来たりする。独立記念日が近いせいか、車のフロントに飾るようなインド国旗が多かった。
インドで、一番難問だなぁと思っていたのが、これである。
正直、始めてみる人はこれに驚くのではないかと。
日本にも、ホームレスの方が多くなったけれど、そういうレベルではない。どう考え、対処するかは個々の判断によるだろうけど。
まだ、二十代前半の海外旅行、二回目か三回目のころ、ロスに行った事がある。その旅行のオプションで、メキシコのティワナへ行った。
そのときのガイドさんの言葉が、私には忘れられないんだけど。
富める国アメリカからの観光客に対して、本当にたくさんの子供たちが取り囲むでしょう。
お金は、恵まないでください。それは、その子達のためになりません。ただ、何かを買った代価としてお金を与えるなら、かまいません。
何もしないで、お金を恵んでもらうことに慣れた子供たちに未来はないのですから。
…私は、今でもこの言葉を実践している。だが、カースト制度がなくなったとは言われているが、無くなってはいませんと言い切ったHさん。カースト制度の下で、メキシコの子供たちへの言葉が通じるかどうかは分からないというのが、実感だった。
カースト制度は無くなっていませんと、言い切ったかなり高い地位にいるだろうHさんは、それでも人類は平等だと思いますとも言い、心の中に大きな矛盾を抱えているようだった。
その矛盾を抱えている彼を、信頼できるかなと思った瞬間でもあった。
ま、でも、日本人とインド人の価値基準がそもそも違うので、その信頼もどこまで通じるかは疑問だけどね。

…おかしい、まだホテルにも着かない…。

改めまして、インド旅行記(1)

2006-08-31 00:29:59 | 旅行
今更ですが、帰国報告してから更に、パソコンの調子が悪くなって再セットアップをしました。帰国して二週間で、二度の再セットアップ。何度電話したか分からないサポートセンター。さすがに疲れて気分も萎えてしまいましたが、遅ればせながら簡単な旅行記を書きなぐって行きたいと思います。
あくまで、個人的な意見ですので、そこのところよろしくお願いいたします。

8/9(水)新潟駅南口からバスにて東京駅まで、4000円。おりしも、新潟祭り最終日。花火大会も終わり浴衣姿の女性を見ながらの出発となりました。
格安のため、リクライニング出来ないバスは、そんなに辛くはなかったけれど、隣の女性が寄りかかってきて、その都度目が覚めてしまい、あんまり眠れなかった~。
6時前には東京駅着。トイレにて身支度を整え、6時過ぎには地下で朝粥セットを食す。暫くは日本食も食べれないだろうと選んでみました。結構美味しかったです。
東京駅から成田まで安い方法を選び(なんたって、貧乏旅行だから)エアポート成田は90分ほどで1280円。
座ったとたん、爆睡。時々目が覚めると通勤列車の混み方だったり、住宅街のまばらな乗車客だったり、面白かった。
ここで、高速バスの寝不足を解消した感じ。
成田第二ターミナルは、あまり来ないので勝手が違う。受付で、同じツアーの人は他にお二人いらっしゃいますと教えてもらい、キャンペーン中だというシャンプーとリンスのセットをもらう(これが、本当に後から助かった~)。
インドの空港から各々のホテルまでピックアップしてくれるのが、私を含めて三人なんだと認識。
ライターがスーツケースに持ち込むのも駄目といわれてショック。成田で買ったもの、代わりのマッチ。
噂どおり、エアインディアの搭乗口は端っこで、その前で更にチャックを受ける。かなり入念なボディチェック。
二重のチャックは初めてで、かなり新鮮。
サリーを着た客室乗務員の方やら、乗客の中にもサリーを着た方もいらっしゃって、かなりインド雰囲気。
エアインディに関してもかなり悪い噂を聞いていたけど、中国系の飛行機に比べればまったく問題なし。古いぐらいかな。三人掛けの通路側を選択したけど、四人掛けのほうが空いていたので、勝手にそちらに移って二人分の席を使用してしまう。
夏のこの時期に、空席があるってすごいわ、と逆の意味で感動。
まずは、パックのオレンジジュース(日本製)。周囲の乗客は日本人が多い。それも、男性。今まで行った国は、女性やカップルのほうが多いのが普通だったけど、確かにインドは男性同士で行っても変じゃない国なのかも。
反対の通路側に座った男性も一人旅らしく、もうインドは三回目だとか。嵌っているらしい。私は、どうなるのだろう?
通常と変わらないお菓子やら飲み物のサービス。一回目の食事はベジタリアンを選択したかったけど、無いといわれてしまったのでノンベジタリアン。初のインド料理。う~ん、可もなく不可もなくっていった感じだけど、辛いのも気にならないかな(笑)
デザートのプチシュークリームのチョコレート添えは美味しかったけど。米映画は面白くなかったので(そしてなぜか、帰国便も同じ映画だった!)その後、爆睡再びって感じで起きたのは、二度目の食事の時。サンドイッチは美味でした。
そんなこんなで、あっという間にデリー空港着。
思ったよりも簡単に入国でき、広い空港の印象(他の着陸した飛行機は無かったのか?)。
スーツケースを回収して、さてといった感じで外に出ると、熱風が吹き付けてきた。
この瞬間は、どこの国にっても緊張する。いっせいにお出迎えの人たちの視線が集まるからと、その中から自分を迎えに来てくれた人と会えるかという不安が綯い交ぜになるからかな。
たくさん居すぎて分からず、困ったなと思いながら、たくさんの人に名前を呼ばれるも違うぞ~と、思ったら出口で名前を呼んでくれる人と出会う。
一安心。しかし、ここまで数分の出来事となのに、すでに暑くて化粧どころの騒ぎではない。
すでにこの時点で、インドではノーメイクでいようと決心したのでした。

こんなに長く書いてやっと、インド到着までって、どうかとも思いますが、長くなったのでとりあえずここまで!

すみません、帰国しています!

2006-08-22 21:18:32 | 旅行
巷では赤痢に罹って、強制隔離中だとか言われているようですが、遅ればせながら無事にまったく問題なく、帰国しております。(ちょっとだけ、香辛料のせいかお腹は壊しましたが、現在回復中)
実は人間ではなく、パソコンのほうが壊れました…。
出発前からメールが不安定だったのですが、帰国した日に受信出来なくなり、やっと直したと思った翌日、パソコンが動かなくなったのでした…。
結局、どうにもならないことが判明し、再セットアップ(このPC、二度目よ…泣)。
メールアドレスもお気に入りも、すべてきれいに消えました~!もう、泣くに泣けない状況。
とりあえず、今は買ったばかりの状態ではじめております。
本当に、いろいろな方にご心配をおかけいたしました。
人間は、まったく問題ありません!

インド旅行に関しては、徐々に書いていきたいと思っていますが、そうですね、個人的には、人生は変わりませんでした(笑)ほかのアジアの国同様の猥雑さと活気を感じました。ただ、どこかで湿気よりも乾いたイメージ(あくまで、イメージですが)を抱いたかな。
行った場所が北インドのデリー・アグラ・ヴェラナシだけなので、大きな口はたたけませんが。
とりあえず、謝罪とご報告まで。

PS.これを読んだ友人諸君!そういうわけで、メールアドレスが消えています。お心当たりのある方は、空メールで良いので送ってください~。切実です!

インド準備(3)

2006-08-08 23:18:10 | 旅行
……既に、準備って感じじゃないです。
出発、明日だし(笑)仕事が終わったら帰宅して、スーツケースもって高速バスで東京です。
あさって、朝10時成田集合。
今回お金を掛けれない分、何だか時間を掛けてます。でも、それが本当は一番贅沢なんじゃないかと思ったりして。
人生が変わる旅とインドを旅行した人は言いますが、気負わずいつもどおりの自然体で溶け込んで来れたらなと思います。
無事帰って、報告できることを祈って。
未知の国を、楽しんできます~!!