堂蓮記<北海道富良野成田山布部不動堂>

毎月の『御心言』と不定期の『祈願講釈』と徒然なるままの箴言・戯言・読書感想等・北の大地の坊主富良野生活記。

戯れに語る!

2010-07-11 13:02:55 | 日記
〈戯言〉

坊さんをしてると質問や相談の種類は様々だ。

「霊ってどうなんですか?」と、聞かれる事もある。

で、俺は              『見える人には見えるし、聞こえる人には聞こえるし、感じる人には感じるでしょう。

見えない人は見えないし、聞こえない人は聞こえないし、感じない人は感じない。
見える人には居るし、見えない人は居ないと言うでしょう。
唯それだけですね。

影響や反応が重い人、軽い人もいます。

より善い人生と成るには、重いアレルギー症状は改善された方がいいですね。

祈祷を受けたり、場所の浄化をしたり、御坊さんや神主さんに指導を受けた後、御自身による願掛けや御経や祝詞や座禅瞑想でしょうね。

御経や祝詞は、時代や地域を超えて出来上がった〈コトダマ〉の詰まった文章ですからね。

悪い物にのみ反応したり、反応が過敏し過ぎだと、心身が疲れやすいですね。(人生が善く成る人で霊感があるタイプの人は、善い物事人場所への反応が速く、自ら歩み寄れたり、招き寄せる力などが高い人なわけです。)

免疫・抵抗力を造って、善い物、善い事、善い人、善い場所を招き引き寄せ近付けるようにした方が善いわけです。

霊感が強すぎる人、霊感が全く無い人。信仰がある人、無信仰な人。前世、守護霊、オーラの色に興味がある人と色々な人がいますが共通してる事があります。

それは、人生が、より善く成る人は、自他共に希望と感謝と道理を観て感じ捉え行う事が出来る人ですね。 』

と応えるのである。

南無

最新の画像もっと見る

コメントを投稿