エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

本を書くことにチャレンジ!

2006-05-29 10:20:46 | Weblog
絶対に書く!本を書く決意をした・・・

前々から思っていた。でも様々な理由を自分の中に作り上げ行動に起こさなかった。

周囲の人は、みな口を揃えて言う。「絶対書いたほうがいいよ」って。

でも、普段の忙しさや言い訳によって自ら回避していた。

春にあるラジオ局から打診。全道で電波が流れている放送局。

「ラジオの番組を本にしてみたら?」との話。良い話だ。

スポンサーの関係で話しはギリギリで流れる。これも運命かと本を諦める。

塾で使うメンタル資料にビジュアリゼーションで下敷きを作った。

人に見せるための下敷き(例で)に本のことを書いていた。

作った頃は、本に対してはあまりモティベーションの低い時期。

でも、なんとなく作成していた。

最近、時期的に時間に余裕がある。

無駄な時間を過ごしている時にある本と出会う。

書くという気持ちが結晶化し明確になってきた。

「よしっ!今を逃しては次は無い。今が最良のタイミングだ!」

決めると早い。まずは、指針となる本を(同じ本を)5回読む。

期限を切り、いつまで書くのか、行動計画を立てる。

今するべきことの優先順位が一番高くなった。

たくさんの人達が、より良い野球人生を歩んで欲しい。だから作る。

間違った考え方、方向性をなんとか自ら気づいて修正して欲しい。だから作る。

たかが野球ではあるが、じつは野球以外のことを野球を通して学んでいる。

そのことに気づいて欲しい。だから作る。

自費出版で結構。

決意して思う。潜在的に書こうとしていた自分は間違いなくいた。

その潜在意識を表に出すために数ヶ月かかったが、きっかけになったのは、

「紙に書いたこと」

紙に書いていたことがまた実現しそうだ。

周囲の状況・環境にたして「だから書けない」と逃げていた自分。

結局自分が決意していなかっただけ。決定を下すのはやはり自分だけ。

まずは、書斎のイスが壊れかけているのでイスから購入。

長時間座るので、まずはそこから行動だ。

みんな書いたら買ってくれるかな~

http://www12.plala.or.jp/endou27/