エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

たばこ

2006-05-03 17:52:54 | Weblog
札幌の天候は晴れ。

10℃前後の気温だが日差しが強く心地よい。

息子の少年野球の試合を観戦。負けはしたが、面白かった。

敗因はミスが多かったことにあるが、その元凶は「心」。

普段の精神状況で出来ていない選手がほとんどだったように感じる。

さて、話は変わるが、ゴルフの打ちっぱなし時に、周囲の喫煙が気になった。

ヘビースモーカーだった自分が13年前にきっぱりたばこをやめた。

やめ方は簡単。でも秘密。

たばこを吸う人はニコチン中毒ということを自覚していない。

1本吸い終わった直後に、もう禁断症状が始まっている。

自覚症状のない病気。見ていて可哀想・・・。

やめれば別世界が待っている。

喫煙者はたばこがうまいと言い切る。子供の時にうまいと感じた?

洗脳と、人工的に作られた感覚に浸っているだけ。

ストレスを解消すると錯覚し、逆に次の1本へのストレスを持ち続ける。

意外に周囲を見渡すと喫煙者が多かった。おいおい煙たいよ。

自分だけ健康を害していくのは本人の勝手。

でも、周囲の人間や子供たちに影響のある吸い方はどうだろう。

人のことなんて意識せずに喫煙者は吸う。結構この感覚の人が多い。

でも、アメリカの夫婦で旦那のタバコが原因で「癌」になったと裁判。

そんな例もある。吸う人のモラルが問われる。

現在の社会通念上、もう勝手な喫煙は許されない。

自分さえよければという考え方の大人が減ることを期待する。

でも、車を走らせ、周囲を見渡すと車の中で喫煙。

子供が乗っている。たぶん、自分の子供であろう。

自分の子供の命を平気で自分の満足感のために縮めている親。

自然に眉間にシワが寄ってくる・・・

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