エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

人間の寿命(借り物を全うする)

2006-04-06 00:02:31 | Weblog
「人間には寿命がある」

自分は宗教家でも何でもないが、
魂というものが実際にあると仮定したら・・と考えた。

肉体には限界があり、肉体の限界がくれば「死」を迎える。
当然のことであり当たり前のことである。
死というものは、魂の限界というより肉体の限界ではないだろうか。
そう仮定すると、肉体は神様からの「借り物」なのかな。
この借り物(肉体)を粗末に扱うと、簡単に肉体に不都合を生じる。
そして、魂とは裏腹に「死」を迎えてしまう。
この世に生を受け「魂を磨くため」に生きているのならば、
借り物の肉体をメンテナンスしつつ、時間を有効に使い「魂磨き」を
しなければいけないと思う。

肉体に悪い食生活をしたり、運動を怠ると簡単に悪い方向に行く。
その時は大丈夫と思っても、肉体は正直。ごまかしはきかない。
成人病や「癌」など、小悪魔は一斉に肉体を滅ぼしにかかる。
こうなると人間の魂では限界があり、あっけなく「死」を迎える。
結局、借り物の肉体と別れてしまい・・・その先は分からない。

では、借り物を「負の方向」にいかせないような努力が日々必要だ。
今日は、夜飲み会があったが、現地まで数十分かけて歩いた。
自分の体を思い、行動に出た。久々の運動だ。
借り物をしっかり維持するために「自ら行動」しなければいけない。
行き&帰りで1時間以上歩いた。

日々、自己啓発で色々なものを感じ取ろうと意識している。
しかし、肉体(天からの借り物)が健康であってこそ、この勉強が
長く続けられる。人間磨きには時間が必要だ。

人間はなぜ生きているのか?

最近ふと感じることがある。答えはなかなか見つからない。
何のために働くのか?なぜ生活しているのか?
自分はこう思う。

「魂を磨くために生きているのだ」

人はどう感じるか分からないが、魂というものが存在するのなら
そう思いたい。だから試練に正面から逃げずに立ち向かったり、泣いたり
笑ったり、感動したりするんじゃないかな。たぶんだけど。

与えられた時間(寿命)を全うできるように体を鍛えよう。
人間、無意識でいると楽な方向に必ず行く。誰でも一緒。
だからこそ、意識して楽じゃないことを進んでやったり、しなければいけない。

よっしゃ!動こう。鍛えよう。そして学ぼう!

http://www12.plala.or.jp/endou27/


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1 コメント

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はじめまして。 (じん)
2006-04-20 14:35:22
「人間はなぜ生きているのか?」と考える、2727endouさんになら関心を持ってもらえると思い、私の「人生を考える人を応援する」というブログを紹介します。

足を運ばれ、コメントなど、残して行って下さると、嬉しく思います。
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