エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

復興へ自分の「強み」をいかす

2011-03-25 11:24:44 | Weblog
被災地から遠い方々は、「どんな支援ができるだろうか」と考えているかと思います。心はひとつ、「同じ日本に住んでいる人として行動したい」と思っていると思います。



支援には、直接的支援と間接的支援があります。現地に行って様々なことをするのは直接支援、募金もある意味直接支援です。



間接支援は、色々なことが考えられますが、数十年に渡っての支援活動になるため、次世代への【伝達】が必要だと思います。



今の世代が15年、20年を経過すると一線は退き、次世代が台頭してくることでしょう。と、いうことは・・



次世代へ、どのように震災を伝えていくかが大切です。遠いと、「テレビだけのこと」と子どもたちは思います。「本当のこと?」を心の底では感じているかもしれません。



今の当たり前なことは、特別なこと



事あるごとに話していく必要があります。そして、募金活動も、大口は、大人が口座振り込みをすると思いますが、店や街頭募金に関しては、子どもに入れさせることも大切です。



「人は、行動によって強化される」



いる場所は遠くても、心は被災地に向けておくということは大切ですね。今、小学生でも15年後は立派な若者です。




「助け合いの心」



行動を伴った強化をしていきましょう!



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