エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

マイナストークはごめん・・・

2008-02-24 22:19:21 | Weblog
やっぱり指導者、大人の言動が子供の未来を左右する。
だから大人が勉強しなくてはいけない。間違いない。

でも・・・
だけど・・・
しかし・・・

はい、それ以降の言葉は聞きたくありません。
できない理由を上げれば限りなく出てきます。
ビジネスの世界も、スポーツの世界も一緒。

どう切り拓くか!

だけです。何のために動くのか、何のためにスポーツをしてるのか。
一番最初の一歩が外れると大きく道をそれることに。
最初の一歩が正しくても、時間が経ち結果をそこそこ残すと・・・
言動が乱暴に横暴になります。周囲にもいます。
子供のためにが自分のために変わります。でも自分じゃ分からない。
成果を出すと、周囲の人間も言えなくなる。暴走する。
気づくと周囲に誰もいなくなる。負の王道のパターンです。
残念ながら、このパターンが多い。
強いから何?それで?と、言いたくなる。

でも、一部の人は気づき修正していく。
間違っていたことを認め、修正する。人間間違いや失敗はつきもの。
認めて正しい一歩を出す勇気が人生では必要。

今日は、千歳で野球関係に講演した。
大切なお仲間の夫妻も着た。雪の中、頑張って来てくれた。
時間ギリギリまで居てくれた。終了後にうれしいメール。

世の中には、頑張っている人がいる。
大きな難関にチャレンジしている人がいる。
運命をプラスに受け入れ挑戦している人がいる。

大人の都合や、訳の分からない理由でマイナス発信。
一生懸命に頑張っている人のことを思えば、とるに足らないこと。
今日の千歳の方々はイキイキしていた。
お母さんの顔、真剣に聞くお父さんの顔。
質問する指導者の方々。
真剣に向き合うから衝突もする。
子供を子供と思わずに「人間」と思えば発言も変わる。
小さくても人間。ひとりの人間である。
千歳、素晴らしかった!


さぁ、来週は3本の講演が待っている。
初めてNTT関係の講演をもらった。白熱しそうだ。
港湾関係と野球関係。ヒートアップ!


最近毎日唱えていることがある。
奇跡に向けて背中を押してあげれればと思う。
今日も唱えて寝よう。


今日もありがとう!


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