エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

学びの旅

2008-02-15 10:35:39 | Weblog
本日より青年塾にて松下イズムを学ぶ。
帯広での講座。ワクワクする。温泉も入れそうだ。

青年塾の一年の学びもあと二講座を残すのみ。
様々な気づきを与えられ、人生の指針となっている時間。
学び無くして成長なしと気づがされる貴重な経験となってる。

自分で学び、自主的に自立していく流れ。
押さえつけられる研修とは訳が違う。これってあるようでない。
20代から40代、色んな層から、色んな業種から参加してる。

共通する思いは、

「志高い人になりたい」

と、いうこと。志とは、自分の損得を超えて他人の損得まで考えられる心。
自分さえ良ければそれでいいという考え方を正面から否定する。
与えることの素晴らしさ、おもてなしの心、人生に大切なことだ。

良きメンターがいて、初めて素直に勉強できる。
自分で気づくという前提はあるものの、近くで助力してくれる「人」
の影響も大きいことは確かである。

帯広の講座にて何を学べるのか、興味深々である。
札幌からの列車の旅を満喫し、学びの旅へ出る・・・

http://www12.plala.or.jp/endou27/