体調不良の日々

ウガンダから帰国し一週間が過ぎた。

帰国前は無休で動き回って、現地では朝三時半起床。
そして帰国後、様々なところに駆け回る日々。
体調に不安がなかった自分が、少し「キテルカナ」と実感。
帰国後数日間は調子がつかめない日々が続いた。

昼間眠くなる。これって時差ボケか、それとも本当のボケ？
どちらにしても普段の自分には程遠い状況だった。
体がだるいと、「マラリアか？」などとも勘ぐった。
しかし、最近になり調子が戻ってきた。

元気人に会って、話をして、徐々にいつもの調子に戻ってきた。
休めば回復するのではなく、積極的に人に会って癒されてきた。
自分が唱え続けている「元気人、本気人に会え！」ということを再認識。
結局、肉体的回復ではなく、精神的回復が必要なことと思った。
ピンチの状態から学ぶのもまたよし。

充実した日々を送らされいただいていることに感謝。
日々徳を積み、経験を積み、未知の世界へと歩む。



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