ウガンダへの再訪問を終え、昨日遅くに日本へ帰国してきました。
飛行機は三回乗ります。一時間半、十一時間、七時間の飛行機の旅です。
滞在中は、外務省の参事官の方と国際交流の話しと今後の課題について話しました。
様々な諸問題がありますが、実現に向けて一歩一歩前進しているところです。
現地の子供たちと触れ合うこともできました。
セントノアスクールの子供たち全員校庭に1200名が集合。
その前で英語のスピーチをしました。しどろもどろのスピーチです(笑)
しかしながら、現地語を交え、笑いも取れました。
世界共通、チャレンジする姿に子供たちの眼差しは温かいものを感じました。
また、孤児の小学校も訪問し、両親のいない学校での教育現場にふれました。
エイズの発祥も多く、過酷な環境で「学び」によって良い方向に導く姿に感動です。
その過酷な環境に日本人が尽力していることも私達は知っておかなければいけません。
野球クリニックも充実していました。
半年前に見た子供たちが別人のようになっていたのが印象的でした。
「見本」があることによりこれほど子供たちは変わるのかと、驚きの連続でした。
駒苫野球の「道具への感謝の気持ち」「礼節の大切さ」などテクニック以外のこと
が飛躍的に進歩していることに、彼らの素晴らしい未来を感じました。
「ついてます」
最終日に現地テレビ局が取材にきて、そしてその日のうちにテレビ放映されました。
ウガンダ全土に流れる19時トップニュースでの放映でした。
タイミングが重なり、幸運に恵まれました。
来月から始まる南アフリカでの「オリンピック予選」に彼らは出場します。
ウガンダナショナルチームは、アフリカの他国に比べると体が小さいようです。
そこで、地元テレビ局は「大きな相手にどうすれば勝てるのか?」と質問されました。
「日本はアメリカに野球で勝っている。私の携わるハイスクールも強敵に勝つことが
できる。大切なのは、小さな努力を積み重ね、勝てると信じることだ!」
そんな話をしてきました。名前負け、サイズ負け、心の部分で負ける。
これは駒苫野球も一緒です。過去の大阪桐蔭、横浜、済美・・・
すべて勝てると信じることからスタートし、不可能を可能にしてきました。
技術だけでは決まらないことに、彼らも気づいたことでしょう。
素晴らしい滞在を終え、皆様に熱い思いを還元するべく講演会が明日実施されます。
以前より皆様にお知らせしているところですが、是非、ご足労下さい。
ウガンダの子供たちが自分達の「夢」を語っているシーンをDVDで見ていただきます。
半年前は考えもしなかったであろう「夢」が彼らには明確にイメージされてます。
少しでも、皆様の未来の糧になるような話を用意してお待ちします。
■ 日時 平成19年11月8日(木)19時より(二時間程度)開場は18時半
■ 場所 ちえりあ(生涯学習センター)にて
札幌市西区宮の沢1条1丁目(地下鉄東西線宮の沢駅直結)
■ 演者 星澤幸子、川根順史、遠藤友彦
■ 料金 2000円(中学生以下子供は無料)
■ 申込 エイチエス株式会社 斉藤専務まで メール( ksaito@hs-prj.jp )
※ 当日いきなり行かれても大丈夫だと思います。
たくさんのご来場お願い致します!
本気が伝わりますように・・
飛行機は三回乗ります。一時間半、十一時間、七時間の飛行機の旅です。
滞在中は、外務省の参事官の方と国際交流の話しと今後の課題について話しました。
様々な諸問題がありますが、実現に向けて一歩一歩前進しているところです。
現地の子供たちと触れ合うこともできました。
セントノアスクールの子供たち全員校庭に1200名が集合。
その前で英語のスピーチをしました。しどろもどろのスピーチです(笑)
しかしながら、現地語を交え、笑いも取れました。
世界共通、チャレンジする姿に子供たちの眼差しは温かいものを感じました。
また、孤児の小学校も訪問し、両親のいない学校での教育現場にふれました。
エイズの発祥も多く、過酷な環境で「学び」によって良い方向に導く姿に感動です。
その過酷な環境に日本人が尽力していることも私達は知っておかなければいけません。
野球クリニックも充実していました。
半年前に見た子供たちが別人のようになっていたのが印象的でした。
「見本」があることによりこれほど子供たちは変わるのかと、驚きの連続でした。
駒苫野球の「道具への感謝の気持ち」「礼節の大切さ」などテクニック以外のこと
が飛躍的に進歩していることに、彼らの素晴らしい未来を感じました。
「ついてます」
最終日に現地テレビ局が取材にきて、そしてその日のうちにテレビ放映されました。
ウガンダ全土に流れる19時トップニュースでの放映でした。
タイミングが重なり、幸運に恵まれました。
来月から始まる南アフリカでの「オリンピック予選」に彼らは出場します。
ウガンダナショナルチームは、アフリカの他国に比べると体が小さいようです。
そこで、地元テレビ局は「大きな相手にどうすれば勝てるのか?」と質問されました。
「日本はアメリカに野球で勝っている。私の携わるハイスクールも強敵に勝つことが
できる。大切なのは、小さな努力を積み重ね、勝てると信じることだ!」
そんな話をしてきました。名前負け、サイズ負け、心の部分で負ける。
これは駒苫野球も一緒です。過去の大阪桐蔭、横浜、済美・・・
すべて勝てると信じることからスタートし、不可能を可能にしてきました。
技術だけでは決まらないことに、彼らも気づいたことでしょう。
素晴らしい滞在を終え、皆様に熱い思いを還元するべく講演会が明日実施されます。
以前より皆様にお知らせしているところですが、是非、ご足労下さい。
ウガンダの子供たちが自分達の「夢」を語っているシーンをDVDで見ていただきます。
半年前は考えもしなかったであろう「夢」が彼らには明確にイメージされてます。
少しでも、皆様の未来の糧になるような話を用意してお待ちします。
■ 日時 平成19年11月8日(木)19時より(二時間程度)開場は18時半
■ 場所 ちえりあ(生涯学習センター)にて
札幌市西区宮の沢1条1丁目(地下鉄東西線宮の沢駅直結)
■ 演者 星澤幸子、川根順史、遠藤友彦
■ 料金 2000円(中学生以下子供は無料)
■ 申込 エイチエス株式会社 斉藤専務まで メール( ksaito@hs-prj.jp )
※ 当日いきなり行かれても大丈夫だと思います。
たくさんのご来場お願い致します!
本気が伝わりますように・・