6月から7月にかけて、国語の学習として、絵本作家レオ・レオニの「スイミー」を扱いました。
各クラスで、スイミーのペープサート(紙人形劇)をしようということになりました。
音読をたくさんして、場面のようすや人物の気持ちを詳しく読み取り、劇にしていきました。
グループで話し合い、読み方を工夫したり、台詞を加えたり、紙人形や背景を作ったりしました。
出来上がりを、1年生に見てもらい、「声の大きさや言い方を変えていて上手だった」などの感想をもらいました。
「スイミー」のお話を好きな児童が多く、意欲的に取り組めていました。