俳句

2017年09月19日 | 校長室の窓から

全校朝会の話(概要)

5+7+5は、いくつでしょうか。

17

そう、17ですね。

17文字で、

見たこと聞いたこと思ったことなどを

表す「俳句」のお話をします。

俳句は、世界で一番短い詩です。

世界中で親しまれています。

俳句は、季節を表す言葉「季語」を使います。

この句は、「名月」が秋を表すことば

秋の季語です。

小林一茶という人が作りました。

どんな様子を俳句にしたのでしょうか。

背中におんぶしている小さな子が、

美しい秋の月をみて、

取ってほしいとねだっている

無邪気な様子を表現していると

言われています。

国語の時間に

3年生は、「俳句を楽しもう」

4年生は「俳句に親しもう」

5年生は「俳句をつくろう」

と、いう学習をします。

みなさんも、

5・7・5で、思いを表現してみましょう。


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