全校朝会の話(概要)
5+7+5は、いくつでしょうか。
17
そう、17ですね。
17文字で、
見たこと聞いたこと思ったことなどを
表す「俳句」のお話をします。
俳句は、世界で一番短い詩です。
世界中で親しまれています。
俳句は、季節を表す言葉「季語」を使います。
この句は、「名月」が秋を表すことば
秋の季語です。
小林一茶という人が作りました。
どんな様子を俳句にしたのでしょうか。
背中におんぶしている小さな子が、
美しい秋の月をみて、
取ってほしいとねだっている
無邪気な様子を表現していると
言われています。
国語の時間に
3年生は、「俳句を楽しもう」
4年生は「俳句に親しもう」
5年生は「俳句をつくろう」
と、いう学習をします。
みなさんも、
5・7・5で、思いを表現してみましょう。