5月15日に鷹取山へ遠足へ行きました。
体力向上、協力・助け合い・公共のマナーを守ることをめあてとし、学校を出発しました。
行き帰りの電車の中では、一言も話さずに、ほかのお客様の迷惑にならないように考えながら乗ることができました。
帰りの電車では、児童の頑張りを見ていた他のお客様から
「えらいわね。とってもマナーがいいですね。」とほめていただいたほどです。
神武寺駅についてハイキングが始まりました。
急な上り坂や、足場をみつけるのが難しい岩場、鎖をたよりに上る場所など一人ではめげそうになるところも、互いに声を掛け合い、励まし合いながら上り、全員がけがなく頂上までたどり着くことができました。
遠足を通して得た成果はたくさんあります。子供たちは次の課題にも気づき、これからの学校生活で解決していこうと前向きです。
理科の学習で「日なたと日かげの地面の温度」を測りました。
めもりを読むことについては、算数の学習でも行っていたので、
円滑に進めることができました。
日なたの地面の温度が40℃にもなり、
日かげだと一気に下がって表示されることに驚いていました。
「分かったこと」では、日なたと日かげの違い、
時刻によっても異なることに気が付きました。