ノーレッジ・ホームズ

このブログでは①日記 ②ノウハウ ③本の感想(要約も予定)を主に書きます。

【健康を狂わすやばい刺激】『あれ』には特に要注意!!

2021-06-20 12:17:27 | ノウハウ

皆さんこんにちは


今回は『超正常刺激』について


さて『超正常刺激』とは一体何でしょうか? 


【超正常刺激とは?】

超正常刺激とは

無意識に本能に働きかける危険な刺激


超正常刺激は
無意識に働きかけるうえに、健康に甚大な
被害をもたらします。


これから紹介する『超正常刺激』
はうまく制御しなければなりません。


これから紹介する超正常刺激は以下の2つ


①ジャンクフード
②スマホ

では解説していきます。


【①ジャンクフード】

1つ目がジャンクフード。


これらはある3つの成分を配合することで
依存させやすくしています。


その成分とは『脂肪』『糖分』『塩分』です。


これらの組み合わせがなぜ危ないのでしょうか?


これは、原始時代に原因があります。


私たちの先祖が、狩りで生活していた時代ではこれらはとても貴重でした。


これらは貴重で、かつ人体にはとても重要な物質。
 

人類はこれらを求めるように進化していきました。


体が求める、3種の栄養がうまく配合された食品は、もはや害でしかありません。


その食品のなかで最悪なのは、
ポテトチップスです。


油で揚げているため高カロリー。

しかも薄くスライスされているので、満腹になりづらい。


これは太る率ナンバーワンの食べ物です。


(これが原因で、自分はジャンクフードが嫌いです)


さらに、ジャンクフードの恐ろしさは他にあります。


ジャンクフードのお店の看板を見るだけで、
『時間感覚がゆがみ、幸福度が下がる』
という研究があります。


『見る』という行為だけで、幸福度が下がるので驚きです。


(見るだけで悪影響って、その看板は呪われているんですかね?(笑))


この対処法は、『ジャンクフードのお店に近づかない』


または『ジャンクフードの看板を見ない』
ぐらいしか対処法がありません。


【②スマホ】


デジタルデバイスの普及によって、現代人の集中力はかなり落ちました。


MMD研究所の2712人の調査で、10時間以上スマホを使っている10代女子が、なんと11.3%もいたのです!!


スマホの悪影響は計り知れません。


一体なぜこんなことが起こるのでしょうか?


その理由も、古代の生活にあります。


古代では、情報があるかないかで生死がはっきり分れます。


『ここは危険か?』『猛獣はいないか?』
『ここの食べ物は安全か?』などの
情報が、生きるためには必要でした。


そのため、人は情報を求めるように進化していきました。


しかし現代を見れば、調べるのにスマホ一台で十分。


そのうえ検索すれば、世界中の情報にすぐアクセスできるから、中毒状態になりやすいのです。


『大抵の悩みは、古代に原因がある』といっていいぐらい、現代人のバグが多いです。


スマホの驚異はそれだけではありません。


スマホが机の上においてあるだけで、著しく
集中力が落ちます。


他にも
『スマホを一時間やるたびに数学の成績が5%低下。』
『スマホをたくさん使う人は、仕事のストレスが解消されない』

などのような、悪影響が出るという研究もあります。


これを解消するには、あらかじめスマホを見る時間を設定しておくことが重要です。


メールチェックは一時間に一度のようにしましょう。


【まとめ】


いかがだったでしょうか?


スマホとジャンクフードについて紹介しました。


しかし、現代人に悪影響を与える超正常刺激は他にもたくさんあります。


気を付けていきたいところですね。


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【睡眠の質を上げる方法】

2021-06-19 11:18:17 | ノウハウ
 
皆さんこんにちは


今回は『睡眠の質を上げる方法』を解説したいと思います。


さてみなさんは睡眠の『質』と『量』では、
どっちが大事だと思いますか?


自分の結論は
質は大事、量は遺伝で適したもので!!

です。


一体どういうことでしょうか?


【睡眠の『量』はみんなバラバラ】


人の睡眠量には、大きく分けて
3つの特性があります。


① ショートスリーパー
② ロングスリーパー
③バリュアブルスリーパー


①(ショートスリーパー)は、4時間睡眠で
十分な人。


②(ロングスリーパー)は、10時間寝ないと
目が覚めない人。


③(バリュアブルスリーパー)は、基本7時間睡眠の人。

バリュアブルスリーパーは、寝る時間によって睡眠時間を①や②に近づけることができます。

(①の4時間睡眠までは無理)


これらは遺伝によって決まっています。


ちなみにみなさんが『7時間睡眠をしよう!!』と教えられたわけは、世界人口の約7割が
③のバリュアブルスリーパーだからです。


睡眠時間は、みんなバラバラなのです。


【睡眠の質はどうする?】


睡眠の量はみんなバラバラ。


一方、睡眠の質を上げる条件はみんな
同じです。


ただ、全員がショートスリーパーなわけは
ありませんし、睡眠時間を確保するのが難しい人もいるでしょう。


できる限りよりよい睡眠に近づけるなら、
『睡眠の質の確保』は大事です。


今回は、睡眠の質を確保するための方法を
以下の手順で解説したいと思います。


睡眠の質を上げる方法

①睡眠の質に悪い習慣を止める
②寝る2時間前のお風呂
③日記を書く


【①睡眠の質に悪い習慣を止める】


最初は、『睡眠の質に悪い習慣を止める』
です。


当たり前の習慣ですが、見落としがち。



睡眠の質を悪くする習慣はいたるところにあります。


どこまで当てはまっているかチェックしましょう。


①酒・タバコを吸っている
②寝る2時間前の食事
③(LEDライトがついてるくらいの)
 明るい場所で夜中を過ごす
④ベットでスマホを触っている
⑤午後2時以降にコーヒーを飲んでいる。


これらに一つでも当てはまるとアウト。
改善すれば、より良い睡眠を確保できます。


④のスマホが睡眠に悪い理由が
ブルーライトが『青空の波長』だからです。


ブルーライトは、日が当たる時間はモチベーションを上げる効果があります。


しかし、夜はスマホの刺激もあいまって眠りづらくなります。


そこはぜひ気をつけたいですね。


【②寝る2時間前のお風呂】


寝る2時間前のお風呂は、睡眠の投資に
ぴったりです。


なぜ2時間前のお風呂がいいのでしょうか?


それは、お風呂に入ると、2時間後に深部体温が下がるからです。 


深部体温が下がると、成長ホルモンがたっぷり出やすくなります。


それによって睡眠の質が上がるのです。


成長ホルモンは、『青年期に特有のもの』
と考える方がいますが、これば間違いです。


成長ホルモンは、睡眠の質向上や疲労回復、
免疫力アップなど大人でも大事なホルモン。


成長ホルモンについては、運動の話で詳しく取り上げています。


それをお読みください。


運動についてはこちら↓
https://blog.goo.ne.jp/2242aaga/e/affe0595fc16b954a718ed718efa11a4


【日記を書く】

最後は、日記を書きましょう。


やり方は以下の手順です。

①『楽しかった』『面白かった』のような
 ポジティブな日記を書く。
②その日記の内容を、思い出しながら寝る。


①と②をやるだけで、眠りやすくなります。


その日記を寝る15分前にやると効果的。


なぜなら、寝る15分前に書くと、眠っている間に記憶が整理されるからです。


それによって、朝起きるのが楽しくなりますります。



ぜひとも活用したいですね。



【まとめ】

今回のまとめは、以下の通り。

①睡眠に悪い習慣をやめる
②寝る2時間前のお風呂
③ポジティブな日記を書く


これらは、よりよい睡眠に欠かせないもの。


少しずつやっていくのをおすすめします。


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『こっちが多数派だからいいの!』←なんかアホらしいと思った

2021-06-18 15:36:57 | 日記

皆さんこんにちは


今回は『こっちが多数派だから』って 
ぶっちゃけどうでもいい件について。


今回の内容は、テレビ番組のなかで
『多数派なのはどっち?』というのを当てるもの。


親子で『多数派はこっちだからいいの!!』と
争っているシーンがありました。


そのことで思ったことを、以下の通りに解説します。


①もはや〇〇
②空集合
③まとめ


【①もはや〇〇】

『他人がやっているから』と疑いもせず
やっている。

それって思考停止ですね。


番組の中に『布団派か、ベット派か』というのが紹介されていました。

もし『ベット派が多い』という結果が出て
高いお金を使ってベットを買った。


『ベットの寝心地が悪い』となっても
誰のせいでもありません。


紹介した番組のせいでもないし、
世間のせいでもない。


『世間がやっているから』と考えもせず
買い物をしたあなたのせいになります。


それに『世間体を守った』からといって
あなたになんの得があるのでしょう?


といろいろツッコミたくなります。


【②空集合】


世間でいう『〇〇派か、〇〇派か』という話


空集合があることをお忘れなく。


高校数学でやっているAUB(AまたはB)
のような集合の話。


この世間の話では、
(AかBを選べ)というのですが、
(C)という例外は存在します。


物事が(AかB)と固定されているのは
本当に少ない。


さきほどの『ベット派か、布団派か』での
例外は『ソファ、地べた、たたみ、いす』
などがあります。

(地べたはやっている人はいます)


『〇〇か〇〇』の議論は、むしろレジリエンスを弱める考えです。


最低でも3つ以上は選択肢がほしいです。


【③まとめ】

いかがだったでしょうか?


ちょっとしたテレビ番組に、自分なりのツッコミを入れました。


情報系はあまり過信しないほうがいいです。


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【緩急をつける】 たまには立ち止まってみよう

2021-06-17 09:18:12 | ノウハウ
 

皆さんこんにちは


今回は『緩急をつけよう』ということを話したいと思います。



スコールは一時的に、たくさんの雨と雷をもたらします。


が、すぐに終わって晴れてしまいます。



『いま調子が踏ん張りどころ』と勢いに任せて仕事をしたりするといつか力尽きます。



その影響で体調を崩し、ひどいときは
うつ病やメンタル疾患になったりします。


それは避けたいところ。


ずっとフルパワーは難しいのです。


今回は、緩急について以下の通りに
解説したいと思います。。


①ゴロゴロしてもいい!!
②積極的休養
③力を入れすぎると脱線する
④まとめ


【①ゴロゴロしてもいい!!】


日本人は暇が嫌い。
『暇よりも何か動きたい!』と考えるほうが
大多数でしょう。



『暇だからゴロゴロする』って

いい休憩じゃないですか!!

別に悪いことではありません。
無理して何かをする必要はありません。


『ブログ投稿しないと!!』と考えるなら
調子がいいときに、少し多めに書けばいいだけ


このように緩急は、長い人生の道のりで、
ゆっくりと前へ進む方法です。


人生は短距離走ではなく、持久走。


今週の休日をゆっくりしていきませんか?



【②積極的休養】


皆さん積極的休養をご存知ですか?


過去に学校で習った方もいるでしょう。
(自分の知り合いが『習った』と言ってました)


これは、運動で休養をする方法。


『いやいや、運動って疲れるものでしょ?』
と思いでしょう。


これは休憩術の一つです。


運動によって様々な脳機能が向上します。


その理由が『 bdnf』という脳の神経細胞を
増やす成分が出るからです。


この積極的休養、かなりおすすめです。


脳機能の向上に、休憩、運動後に集中力を上げる…。どれをとっても現代では必要です。


速歩きのような軽い運動でも、効果を発揮します。


ただ、注意点としては寝る2〜3時間には
運動はやめましょう。


これ以上は睡眠に悪影響が出ます。


【③力を入れすぎると脱線する】


真面目な人ほど、あまりにも頑張りすぎてしまいます。


列車はあまりにもスピードを出しすぎると、
角を曲がるときに脱線する危険があります。


真面目な人は、常に猛スピードで行ってしまいがち。


そんな人にこそ、立ち止まってこのワークをやりませんか?


運動も力を入れすぎずほどほどに。

運動が習慣になっていないなら、
『まずは5分』でやっていきましょう。


決して無理をしない。
力を抜いてやっていきませんか?

【④まとめ】

いかがだったでしょうか?


ゴロゴロするのは抵抗があるでしょう。


何も考えずごろごろしてもいいのではないでしょうか?


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習慣形成方法② やり方は無限にある

2021-06-16 15:30:53 | ノウハウ


皆さんこんにちは。


今回は習慣形成第二弾。


最初に言っておきますが、

習慣はテクニックがないと難しい!!


それだけ自己流でやるのは無謀なのです。


今回は以下のテクニックを話したいと思います。

①人の目を使う(アプリも)
②朝イチに目標発言
③習慣が自然にできる最低時間
④まとめ


【①人の目を使う】


これは習慣化テクニックではよくあること。


しかし他とは差別化してお伝えしようと思います。


人の目があることで、『今日やった?』
と人の視線画像向かれます。


こうなった以上やる必要が出てきます。


一人でやる場合、辞めるのにも代償はありません。むしろ好き勝手にやめられます。


『でも自分の周りに人がいない!!』
そんな声に答えたサービスはいっぱいあります。


そのサービスを利用しましょう。


(自分は『みんチャレ』というアプリを入れました。)


①まとめ
1.人の目を使って習慣を作る
2.周りに人がいないならサービスを
 利用しよう
3.アプリを使う手がある


【②朝イチに目標発言】


『今年の目標はこれだ!!』と
発言された方はいると思います。


しかし、いま目標を覚えている人はどれくらいいるでしょうか?


アウトプットによって記憶に残ります。


アウトプットは
『書く』『話す』『行動する』。


これを繰り返していきましょう。


例えば朝、『筋トレを〇〇回する』のように
やることを喋って行動。


先ほど話した人の目を使う方法と組み合わせるのもいいかもしれません。


②まとめ
1.朝イチで目標を発言
2.アウトプットで目標を記憶しよう
3.①と組み合わせるのもいいかも


【③習慣が自然にできる最低時間】


習慣を身につけるのに、最低どれくらいかかるのでしょうか?


結論は、3ヶ月です。



1週間や2週間では身につきません。


『そんなにかかるの!?』と思いかもしれません。しかし、ここで紹介したやり方を身につければきっとできます。



むしろ楽しくやればあっという間です。


そして注意点は、全部を一気にやらないこと


挑戦中の習慣に慣れてから、新しいものを
取り入れましょう。


【④まとめ】

いかがだったでしょうか?


聞いたことのないやり方もあったでしょう。


正解は一つではなく、いろいろあります。


自分にあったやり方を使ってみてください。


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