ノーレッジ・ホームズ

このブログでは①日記 ②ノウハウ ③本の感想(要約も予定)を主に書きます。

『道具に頼ることの重要性』効率性を極める!

2021-07-30 17:32:21 | ノウハウ

皆さんこんにちは


今回は『効率性』の話


『効率的に動く方法』は日本では、否定的だと思っています。


なぜなら『機械でできること』を人間でやっているからです。


最たる例が学校教育です。


漢字を調べる時に『国語辞書』『漢字辞書』
を、使った方はたくさんいると思います。


『もう、それスマホでいいんじゃね?』と思うぐらい非効率です。


『学校教育は明治からほぼ変わっていない』ほどなので、これ以上は言いません。


今回は社会人に向けて『効率的に動くにはどうすればいいのか』のヒントをお伝えします。

①スマホアプリを使う
②本は全部読まなくていい
③必要なものは限られている
④まとめ

【①スマホアプリを使う】

まずはスマホアプリを使ってみましょう。


自分はスマホを買って以来、スマホアプリに目を尖らせています。


例えば『暗記メーカー』というアプリがあるのですが、自分で問題を作って自分で答えることができるものです。


これを学んだ後に問題を作ったり、読書の後の記憶力アップ(アウトプット)で使ったりしています。


紙に問題を大量に書くより、スマホの音声などで入力すればほぼ簡単にできます。


全ては情報と工夫次第。


『もっと効率的にできないのでは?』と思ったらスマホアプリを調べてみるのもいいかもしれません。



【②本は全部読まなくていい】

次に本は全部は読まなくていいです。


本を全部読もうとすれば、簡単な本でも1時間はかかると思います。


難しい本であれば、倍はかかるでしょう。


難しい本でも、分からないことがあれば検索すれば十分です。


『じゃあなぜ本を読むのか?』の理由は、
あらかじめテーマに沿って、材料が揃えられているからです。


ネットサーフィンでは、本の全部を調べると
とてつもない量の時間がかかります。


なぜなら、ネットの材料はいろんなものが混じっているからです。


それをテーマに合った本を調べることで、整った材料を、まとめて知ることが出来ます。


自己成長の基本は本です。
しかし全部を読まなくていい。


これを覚えておきましょう。


③必要なものは限られている


最後に身の回りにとって必要なものが限られています。


いわゆる『エッセンシャル思考』です。


何気なく使っているものは、本当に必要ですか?


確かに続けることも大事ですが、時間は有限


何かを捨てることも、ときには必要です。


自分が『必要のないと思うもの』を挙げました。

①ティッシュカバー
②パンフレット(付属品も)
③お菓子(甘いもの)
④ほとんどの紙文化
⑤スマホの店頭購入
⑥タイマー

などなど。
本来はもっとあります。


いらないものリストを上げるのもいいかもしれませんね。


【④まとめ】

いかがだったでしょうか?


必要のないものは、見渡せばたくさんあります。


一つずつ消していきましょう。


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『感染者数でビクビクしているけど…』それってどう?

2021-07-29 16:42:00 | 日記


皆さんこんにちは


今回は『新型コロナウイルス感染数』について、疑問に思ったことを話します。


最近は、感染者数3000人超えなどと報道されていますが、これだけで怯える必要はないと思います。


そもそもその数値が『絶対的』ではないからです。


今回はそれについてお話します。

①実際の数値
②感染者数というけど…
③まとめ


【①実際の数値】


『感染者数3177人』は現状の『知っている感染者数』であって絶対的ではありません。


メディアの煽りや、変異ウィルスで忘れがちになりますが、『無症状』は必ずいます。


つまりもっといます。
ただ、メディアのように煽ろうとしたい
わけではありません。


それだけ『無症状で助かっている』ということです。


通勤やデモや、路上のみ…といろんな人が集まる場面が多いです。


にもかかわらず、これだけ人が集まって『感染者数3177人』なのです。


しかも重症者数も80人です。
今回の統計では3177分の80。


約40人に1人が重症です。


死者数もそこまで高くはないです。
(ちなみに、もちの窒息死が年間3500人らしいです。それのほうが危ないですね)


無症状がもっといるので、分母は多くなりますから、本来はもっと少なくなります。


『コロナで重症になる』ことはほぼ稀ではないのでしょうか?


【②感染者数というけど…】


先ほどの章では、『無症状で助かっている人が多い』というのを話しました。


ここで『PCRに協力を!』と検査を増やしている政府ですが、これは大きな効果がないと思っています。


PCRはあくまで、体内のウィルスを検出するもの。


無症状、軽症、重症。
無差別で検出します。


無症状の人まで知っても、あまり得にはなりません。


ホリエモンの本でありましたが、
『分母が増えれば、分子が増える』


この言葉に納得します。


メディアの『感染者数』とは、無症状の人も含めた感染者数。


東京都の特設ホームページでも、『無症状の数』の記載はありません。


つまり、『PCRが増える→PCRを受けようとする人が増える→統計が増える』
のようになります。


メディアは、この無症状を含めた統計で
『これだけ増えました』と煽り続けているのです。


【③まとめ】

注意点として
『PCRのデメリット』を上げました。


が、発熱などの症状が出たなら行ってもいいと思います。


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『苦しいときは成長のチャンス』

2021-07-28 15:29:01 | ノウハウ


皆さんこんにちは


今回は『成長』について


成長というので思い浮かぶものは多分
何かを学ぶ』ことでしょう。


しかし、実際はそれほど狭いものではありません。


本来の成長は苦しいときほどあります。


今回はそれについて解説します。

①苦しいのは一時的なもの
②学ぶと苦しいは同じ
③まとめ


【①苦しいのは一時的なもの】


皆さん苦しかったことは一度でもあったと思います。


例えば受験勉強。
特にやりたくないのに、将来のために頑張った方もいるかもしれません。


それが活かされる場面もあるでしょう。



しかし、思い返してみてください。
今も受験勉強の苦しみはありますか?


一浪二浪のようなことをしない限りは、
おそらくないはずです。


苦しみはいつまでも続くものでありません。


逆に、受験勉強のように、苦しみの後から
成長が来るのです。


今苦しんでる方は過去を思い返せば、
同じようなことを経験しているはずです。


それをうまく乗りこなしましょう。


【②学ぶと苦しいは同じ】

苦しいの次に学びがあります。
これは多くの人が無意識にやっています。


いわゆる教訓です。


過去や歴史は、いつもの繰り返しです。


例えば、感染症によるパンデミックは、
歴史を見ると繰り返されているのがわかります。


苦しみから何を学び、何を得るのか?


苦しいのあとの喜びから放置せず、教訓としてうまく行かなかったことを学びましょう。


そのためのやり方を、お教えします。
過去のつらかったことを、しっかりとメモしてください。


できる限りこまかく。
早め早めがポイントです。


人間の記憶は、時間とともに都合よく書き換えられます。


その後、時間を置き、客観的に見れるようにしてからメモしたものを見ましょう。


このようにして、失敗をストックすることができるのです。


【③まとめ】

いかがだったでしょうか?


失敗を学ぶための、失敗ノートを作るのも
良いでしょう。


失敗から学ぶことであなたはどんどん強くなっていきます。


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『多くの人が知らない』血糖値の話

2021-07-27 17:34:25 | ノウハウ

皆さんこんにちは


今回は『血糖値』について


『血糖値が上がると太る』というのは
多くの人が漠然と知っている知識。


しかし、その仕組みはあまりにも知られていません。


(教員さん、頼むよ!もっとそのへんのことを教えて欲しい!)


このことを知らないと、よくわからない
サプリメントを買わされる羽目になりかねないてます。


今回はその仕組みを解説します。


①血糖値の仕組み
②飲んではいけないもの
③まとめ


【①血糖値の仕組み】


血糖値の仕組みは以下のとおりです。

①糖質を取る
②血糖値が上がる
③多すぎるとインシュリンが出る
④グリコーゲンになり筋肉や肝臓に貯蓄
⑤それでも余れば脂肪へ
⑥太る


この流れで出てくるブドウ糖というのは、
『体内のブドウ糖の量』のこと。


ブドウ糖が脳のエネルギー源。
集中力と血糖値は相関関係にあります。


糖質を取るとそれがブドウ糖になり、血糖値が上がります。


それが多すぎると、インスリンという物質が出ます。


インスリンとは、ブドウ糖を別の物質に変えてたくわえます。


それがグリコーゲンです。


それでも蓄えきれないものを、最終的に脂肪へと変えるので、結果太ります。


なぜそこまで蓄えることに重点が置かれているのか?


それは単純に生き残るためです。


そもそも仮の次第では食料が少ないため、
エネルギーを蓄えるように進化してきました


それが現代とマッチしていないせいで、
太る人がたくさんいるのです。


【②飲んではいけないもの】


ここで注意してほしい、飲んではいけない
飲み物があります。


それがジュースです。


ジュースは圧倒的に太りやすいです。


『野菜ジュースでもダメなの?』と思いがちですが、これもいいとは限りません。


なぜなら、野菜ジュースは糖質を凝縮しており、しかも水分に溶け込んでいるため血糖値が急激に上がりやすいです。


さらに、人工甘味料などといったものも入っているため健康に悪いです。


『野菜摂取の代わりに』と飲んでいたものが実は健康に悪いのです。


【③まとめ】

いかがだったでしょうか?


糖質は、まだまだ面白いことがたくさんあります。


一度、専門書を読んでみることをお勧めします。


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『本アウトプット』ホリエモンの多動力を使う

2021-07-25 15:05:35 | ノウハウ


皆さんこんにちは


今回はホリエモンの『多動力』をやった感想


基本、自分が公開しているノウハウの多くは
『経験済み』のものを採用しています。


しかし、今回紹介している『ホリエモンの本』はやったことがありません。


(メンタリストダイゴの本を初めて読んだ
当時も同じことをしていました)


今回は、前回紹介した中で
『猿のようにハマり、鳩のように飽きろ』
というのをやってみました。


『多動力』(ホリエモンの本)URL↓


これがとても楽しい。

あることにハマった結果、ある分野を一日で人並み以上のものを手に入れました。


それは後々紹介します。


【調べるだけで楽しい】


あるものをきっかけにスマホで調べていたところ、没頭状態になりました。


調べていけば、調べていくほど、知らない
知識が増えていく。


それをきちんと拾えば、また新しい知識の種が生まれる。


それがまた、新しい知識を…と繰り返す。


知識が知識を生み出す。
錬金術のようなことが『スマホ』一つでできてしまうのです。


この繰り返しのなかで、大量の知識
を獲得しました。


(あるものとは動物のことなのですが、50点ぐらいの知識量を手に入れました。)


50点はただのイメージです。


が、それくらいのものは手に入れたと実感しています。


【一つのことにハマりまくる】


行き帰りの電車のなか、夢中でその動物を調べていました(笑)


今までなら、この時間は、電車で読書するはずが、今回は動物調べ。


その日の夜は、調べたレア動物を探すのに
夢中でした…。


(動物については、今後の日記で紹介します)


『あぁ、子供の頃ってこんな感じだったんだ』今ではそう思います。


もしかすれば、これからもっと面白いものにも会えるかもしれません。


多動力は『一つのツールとしてなかなかいいもの』ではないでしょうか?


自分は、そう認知しています。


【まとめ】


新しい発見をするのはとても楽しいです。


一度多動力をやってみませんか?



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