皆さんこんにちは
今回は『成長』について
成長というので思い浮かぶものは多分
『何かを学ぶ』ことでしょう。
しかし、実際はそれほど狭いものではありません。
本来の成長は苦しいときほどあります。
今回はそれについて解説します。
①苦しいのは一時的なもの
②学ぶと苦しいは同じ
③まとめ
【①苦しいのは一時的なもの】
皆さん苦しかったことは一度でもあったと思います。
例えば受験勉強。
特にやりたくないのに、将来のために頑張った方もいるかもしれません。
それが活かされる場面もあるでしょう。
しかし、思い返してみてください。
今も受験勉強の苦しみはありますか?
一浪二浪のようなことをしない限りは、
おそらくないはずです。
苦しみはいつまでも続くものでありません。
逆に、受験勉強のように、苦しみの後から
成長が来るのです。
今苦しんでる方は過去を思い返せば、
同じようなことを経験しているはずです。
それをうまく乗りこなしましょう。
【②学ぶと苦しいは同じ】
苦しいの次に学びがあります。
これは多くの人が無意識にやっています。
いわゆる教訓です。
過去や歴史は、いつもの繰り返しです。
例えば、感染症によるパンデミックは、
歴史を見ると繰り返されているのがわかります。
苦しみから何を学び、何を得るのか?
苦しいのあとの喜びから放置せず、教訓としてうまく行かなかったことを学びましょう。
そのためのやり方を、お教えします。
過去のつらかったことを、しっかりとメモしてください。
できる限りこまかく。
早め早めがポイントです。
人間の記憶は、時間とともに都合よく書き換えられます。
その後、時間を置き、客観的に見れるようにしてからメモしたものを見ましょう。
このようにして、失敗をストックすることができるのです。
【③まとめ】
いかがだったでしょうか?
失敗を学ぶための、失敗ノートを作るのも
良いでしょう。
失敗から学ぶことであなたはどんどん強くなっていきます。
Twitter の方でも、ノーレッジ・ホームズとして活動しているのでぜひ遊びに来てください。
本日も最後まで見ていただきありがとうございます。
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