ノーレッジ・ホームズ

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『感染者数でビクビクしているけど…』それってどう?

2021-07-29 16:42:00 | 日記


皆さんこんにちは


今回は『新型コロナウイルス感染数』について、疑問に思ったことを話します。


最近は、感染者数3000人超えなどと報道されていますが、これだけで怯える必要はないと思います。


そもそもその数値が『絶対的』ではないからです。


今回はそれについてお話します。

①実際の数値
②感染者数というけど…
③まとめ


【①実際の数値】


『感染者数3177人』は現状の『知っている感染者数』であって絶対的ではありません。


メディアの煽りや、変異ウィルスで忘れがちになりますが、『無症状』は必ずいます。


つまりもっといます。
ただ、メディアのように煽ろうとしたい
わけではありません。


それだけ『無症状で助かっている』ということです。


通勤やデモや、路上のみ…といろんな人が集まる場面が多いです。


にもかかわらず、これだけ人が集まって『感染者数3177人』なのです。


しかも重症者数も80人です。
今回の統計では3177分の80。


約40人に1人が重症です。


死者数もそこまで高くはないです。
(ちなみに、もちの窒息死が年間3500人らしいです。それのほうが危ないですね)


無症状がもっといるので、分母は多くなりますから、本来はもっと少なくなります。


『コロナで重症になる』ことはほぼ稀ではないのでしょうか?


【②感染者数というけど…】


先ほどの章では、『無症状で助かっている人が多い』というのを話しました。


ここで『PCRに協力を!』と検査を増やしている政府ですが、これは大きな効果がないと思っています。


PCRはあくまで、体内のウィルスを検出するもの。


無症状、軽症、重症。
無差別で検出します。


無症状の人まで知っても、あまり得にはなりません。


ホリエモンの本でありましたが、
『分母が増えれば、分子が増える』


この言葉に納得します。


メディアの『感染者数』とは、無症状の人も含めた感染者数。


東京都の特設ホームページでも、『無症状の数』の記載はありません。


つまり、『PCRが増える→PCRを受けようとする人が増える→統計が増える』
のようになります。


メディアは、この無症状を含めた統計で
『これだけ増えました』と煽り続けているのです。


【③まとめ】

注意点として
『PCRのデメリット』を上げました。


が、発熱などの症状が出たなら行ってもいいと思います。


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本日も最後まで見ていただきありがとうございます。


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