皆さんこんにちは
今回は『超正常刺激』について
さて『超正常刺激』とは一体何でしょうか?
【超正常刺激とは?】
超正常刺激とは
無意識に本能に働きかける危険な刺激
超正常刺激は
無意識に働きかけるうえに、健康に甚大な
被害をもたらします。
これから紹介する『超正常刺激』
はうまく制御しなければなりません。
これから紹介する超正常刺激は以下の2つ
①ジャンクフード
②スマホ
では解説していきます。
【①ジャンクフード】
1つ目がジャンクフード。
これらはある3つの成分を配合することで
依存させやすくしています。
その成分とは『脂肪』『糖分』『塩分』です。
これらの組み合わせがなぜ危ないのでしょうか?
これは、原始時代に原因があります。
私たちの先祖が、狩りで生活していた時代ではこれらはとても貴重でした。
これらは貴重で、かつ人体にはとても重要な物質。
人類はこれらを求めるように進化していきました。
体が求める、3種の栄養がうまく配合された食品は、もはや害でしかありません。
その食品のなかで最悪なのは、
ポテトチップスです。
油で揚げているため高カロリー。
しかも薄くスライスされているので、満腹になりづらい。
これは太る率ナンバーワンの食べ物です。
(これが原因で、自分はジャンクフードが嫌いです)
さらに、ジャンクフードの恐ろしさは他にあります。
ジャンクフードのお店の看板を見るだけで、
『時間感覚がゆがみ、幸福度が下がる』
という研究があります。
『見る』という行為だけで、幸福度が下がるので驚きです。
(見るだけで悪影響って、その看板は呪われているんですかね?(笑))
この対処法は、『ジャンクフードのお店に近づかない』
または『ジャンクフードの看板を見ない』
ぐらいしか対処法がありません。
【②スマホ】
デジタルデバイスの普及によって、現代人の集中力はかなり落ちました。
MMD研究所の2712人の調査で、10時間以上スマホを使っている10代女子が、なんと11.3%もいたのです!!
スマホの悪影響は計り知れません。
一体なぜこんなことが起こるのでしょうか?
その理由も、古代の生活にあります。
古代では、情報があるかないかで生死がはっきり分れます。
『ここは危険か?』『猛獣はいないか?』
『ここの食べ物は安全か?』などの
情報が、生きるためには必要でした。
そのため、人は情報を求めるように進化していきました。
しかし現代を見れば、調べるのにスマホ一台で十分。
そのうえ検索すれば、世界中の情報にすぐアクセスできるから、中毒状態になりやすいのです。
『大抵の悩みは、古代に原因がある』といっていいぐらい、現代人のバグが多いです。
スマホの驚異はそれだけではありません。
スマホが机の上においてあるだけで、著しく
集中力が落ちます。
他にも
『スマホを一時間やるたびに数学の成績が5%低下。』
『スマホをたくさん使う人は、仕事のストレスが解消されない』
などのような、悪影響が出るという研究もあります。
これを解消するには、あらかじめスマホを見る時間を設定しておくことが重要です。
メールチェックは一時間に一度のようにしましょう。
【まとめ】
いかがだったでしょうか?
スマホとジャンクフードについて紹介しました。
しかし、現代人に悪影響を与える超正常刺激は他にもたくさんあります。
気を付けていきたいところですね。
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