ノーレッジ・ホームズ

このブログでは①日記 ②ノウハウ ③本の感想(要約も予定)を主に書きます。

『人生どん底→過去イチの幸せ』どん底=ただのエラーな件

2021-06-13 15:08:50 | ノウハウ

皆さんこんにちは。

前回の自己成長の話が評判が良かったので、
その続編を書いてみました。


今回は『人生のどん底は、幸せになるための
方法』を話したいと思います。


【人生は波のようなもの

人生には良いことや悪いことがあります。


よい事が続いた時は悪いことが
悪いことが続いた時には、よい事があります


これはスピリチュアルの話ではありません。



『これを大真面目に書いています(笑)』


今回はその理由は以下の流れで説明したいと思います。


①本当のゲームオーバー
②人は不幸を感じやすい
③究極のネガティブ
④まとめ


【①本当のゲームオーバー】


人が苦しいときは、どうしても視野が狭まります。(前回話した視野狭窄)


本当に苦しいときは『死にたい』という気持ちになります。


しかしながら、こんなときにどうしても気づけないことがあります。


『悪いことのあとにはいいことがある』と。


あなたは一番調子が悪い時があったと思います。


その後の展開はどうでしたか?


調子が良くなったはずです。


(自分の場合引きこもり生活になったあと、本に出会っていろんな挑戦をしました)


つまり本当のゲームオーバーとは
苦しいことに耐え切れず、自死を選ぶことです。


『うつ病なんかになったらどうするんだ!!』
それもまた本当のゲームオーバーではないのです。


『死ぬこと以外かすり傷』とはまさしくこのことを指す言葉です。


『今が苦しい』『もう死にたい』と考えているときに、もう一度この記事に戻ってください。


あなたを純粋に『助けたい!』と考えている人はいます。


物語は死を選ばない限り続いていきます。


その中に楽しいこともあるのです。


①まとめ
1.悪いことのあとにはいいことがある
2.死ぬこと以外はゲームオーバーではない
3.あなたを純粋に助けたい人はいる。
 その人を頼ろう



【②人は不幸を感じやすい】


第1章では
『視野狭窄によって死を選んでしまう可能性もある。しかし死ぬこと以外かすり傷。
苦しいときはゲームオーバーではない』


いう内容でした。


しかしなぜ苦しいときは、視野狭窄に陥ってしまうのでしょうか。


それは人が不幸を感じやすい生き物だからです。


今の心理学・脳科学の大前提として
人間の脳は狩猟採集時代(縄文時代)からほとんど変わっていないことが分かっています


そのなかで人は不幸になった方が、生き延びれたという側面があります。


例えば、木の実がなっているのと
木の上に毒を持ったヘビがいるのとでは

ヘビの方が反応しやすいです。


それと同じでネガティブなことが起きているほど、人はそのような反応を取ります。


このことは日常生活で注意した方がいいです


ネガティブなことで儲けている代表的な例が
テレビのニュースです。


人が『ネガティブなことに反応しやすい』という性質を利用して視聴率を稼いでいます


自殺や事故、殺人や詐欺…。
こういったことは人が反応しやすい要素です


苦しいときはこういったものは見ないほうがいいでしょう。


②まとめ
1.人はネガティブに反応しやすい
2.ネガティブだから生き残れた
3.苦しいときはテレビのニュースは
 見ないほうがいい


【③究極のネガティブ】


『ネガティブなことが悪いことだ』というのは確かにあります。


ストレスは体をむしばむ要因です。


しかしストレスは完全に捨てたものでありません。


考え方によってストレスの害をなくすことができます。


『ストレスは自分の役に立つ』と考えましょう。


これによってストレスの害が無くなります。


他にもストレスを感じる人ほど
幸福度が上がるという研究もあります。


そう、ストレスは考え方次第です。


中身は毒でも、使い方次第で薬にも毒にもなります。


(究極のネガティブとは、自分が一時期使っていた言葉です)


苦しい時のメンタルの整え方は、
自分のブログ記事にある『メンタルの整え方ベスト3』をお読みください。


【④まとめ】


今回は以上です。


いかがだったでしょうか?


ネガティブは敵でもあり、味方でもある。
苦しいときほど、いいことがある。


良いと悪いは紙一重です。


このことを胸に刻みたいものです。


Twitterの方でもノーレッジ・ホームズとして活動しているのでぜひ遊びに来てください。


本日も最後まで見ていただきありがとうございます。


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