ノーレッジ・ホームズ

このブログでは①日記 ②ノウハウ ③本の感想(要約も予定)を主に書きます。

『こうなりたくない!!あなたにとっての恐怖とは?』

2021-06-30 15:10:40 | ノウハウ


皆さんこんにちは


今回は『なりたくない最悪の想定は?』 
について


なりたくないものを決めることで、準備をより明確にすることができます。


【自分のなりたくない想定】

自分のなりたくない想定は、『お金による恐怖と欲求に反応し続け、一生を終えること』
です。


給料日になると『ご褒美に』のキャッチフレーズとともに、商品が売り出されています。


必要のないものを、欲望のままに買ってお金を減らす。


そしてお金のための労働をして、またお金が出たからと欲望のままに買い物をする…。


恐怖と欲望に反応するこの連鎖に、ハマりたくない。


これが自分の思う最悪の想定です。


You Tubeでよく出ていたお金の古典
『金持ち父さん貧乏父さん』でいう
ラットレースというもの。


では最悪を作ることの意味はどういうものがあるのでしょう?


今回はそれを紹介します。


①最悪の対策ができる
②最悪に接近しづらくなる
③まとめ


【①最悪の対策ができる】


最悪なことは身近に存在します。


例えば事故。


運動している方なら、けがをしてスポーツができなくなるかもしれません。


『震災で命を落とすこと』が最悪の人もいるでしょう。


みんなそれぞれ『起きてほしくないもの』
を抱えて生きています。



それに対策をしないことは丸裸で、かつ、
武器を持たず敵に突っ込むのと同じです。


もし対策をすれば『60の危険度』が
『30の危険度』に抑えるだって可能です。


『地震が起きてほしくない』なら

①非常食を準備する
②あらかじめ災害対策の本を読む
③ハザードマップを確認する(共有する)


などの方法が考えられます。


あなたにとっての最悪はなんですか?


起きる前に対策をしておきましょう。


【②最悪に接近しづらくなる】


最悪は常に存在します。


『嫌なことが起きてほしくない』
そう願いたい気持ちもわかります。


それに最善な対策を取れる感情こそ
『不安なのです。


そもそも不安はなんのためにあるのか?


それは『最悪の想定を考えるため』です。


最悪をイメージし、対策をする。


そうやって私達の祖先は生き残れたという
側面があります。


この感情を利用をしましょう。



例えば、『お金の恐怖と欲求に反応し続ける』なら、理性で判断する必要があります。


理性で判断するには

①『給料日だから』と欲求のままにものを
 買わない
②自分の感情に正直になって、本当に欲しい
 ものをあらかじめ書いておく
 (データに残す)
③下手に好きなものを買わないよう現品を
 見ておく(自分の場合本の内容を確認)


などが考えられます。


これによって最悪を避けることができるのです。


最悪の対策を取るために、その方法をスマホのメモやいつも見るものに書くといいかもしれません。

【③まとめ】

いかがだったでしょうか?


自分のいつもの投稿内容的に、ちょっとずれていたことが気になりました。


が、少しでも危ないものに接近しない方が増えれば嬉しい限りです。


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『あなたの好きなものは?』幸せになれるお金の使い方

2021-06-29 15:17:14 | ノウハウ


皆さんこんにちは


今回は『幸せになれるお金の使い方』に
ついて話したいと思います。


さて、あなたに単刀直入で聞きます。


『あなたの好きなものはなんですか?』


自分は間違いなく『読書』です。


しかしここで何も言えなかった方もいたでしょう。


安心してください。


あなたも行動すれば、好きなものはできます



好きなものは偶然できたり、たまたま触れたものがきっかけで好きになったりします。


自分本が好きになった理由は後者です。


その好きなものをお金にしやすいのが『情報資本主義』である現在。


あなたが好きになったものを、発信していけるのが今の時代です。


今回は、それにお金を投入するやり方を紹介します。


①生活費の最低金額を決める
②『貯金』より『投資』
③好きがお金を生む
④まとめ



【①生活費の最低金額を決める】


必要な生活費は、何円あれば足りますか?


それは人それぞれ異なるでしょう。


試しに日々の生活費を調べてみましょう。


『食費で何円かかりますか?』『電気代、通信費、光熱費…』と割り出していくと、合計何円かかりますか?


意外と無駄なものは多いです。


特に自分は、通信費の過剰負担に注意を向けています。


大手の会社で『ギガ無制限』のなると、お金がかかりますし、スマホ依存のもとです。


お金もかかる、時間も取られる、依存症になりやすい…。


そういった理由でギガが少ないものを選びました。


皆さんにも必要のない、または過剰に払っているものはありませんか?


他にも電力会社を安いものに乗り換えれば、大元の電気代を安くできます。


サービスをうまく使えば、安上がりなんてことも可能です。


一度調べてみるのもいいかもしれません。



『余ったお金をどうするか?』は次の章で
解説します。


【②『貯金』より『投資』】


次は余ったお金を、投資で使いましょう。


ここでいう投資とは『株』や『FX』のようなものではありません。


あなたの好きなものです。


好きなものが、その後大きなお金に繋がります。


(今の自分はこのあたりにいます)


ここで『貯金しなければ』と言いたくなる
気持ちもわかります。


日本は『貯金しろ!!』と子供時代に教えられました。


ただ、世の中にある情報や知識を使えば、
まず餓死をすることはありません。


国や自治体が出している救済措置もありますし、行動次第で乗り越えることも可能です。


貯金ではなく投資。


多くの人がやるべきことはこれです。


【③好きがお金を生む】


情報発信は続けていくほど効果は大きいです。


毎日更新を継続していけば、いつか大きな報酬に変わります。



何が結果を生むのかは、習慣です。


 
習慣にして一定以上の成果を超えれば、しめたもの。


あなたの『好き』がお金を生むようになるのです。


ただ、最初はうまくはいきません。


だから、最初は『うまくいかないものだ』
と考えて行動しましょう。



最初から結果に期待すると、
『全然上手く行かないじゃないか!!』と

やっていることを放棄する可能性があるからです。


【④まとめ】


いかがだったでしょうか?


自分はまだ『修行中の身』です。


好きなことを継続できるよう、楽しみながらやっていきます。


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『アウトプットを最大限に』アウトプットでゲームを無双しよう!!

2021-06-28 15:20:52 | ノウハウ


皆さんこんにちは


今回は『アウトプットで無双する』について


皆さん『書く』『話す』『行動する』をやっていますか?


そのためにまず本を読みましょう。


本を読むことで、人生を攻略できます。


例えばゲームをイメージしましょう。


ラスボスはゲームの中で存在します。


初心者防具では、一発でゲームオーバー。


しかしラスボスの情報や、対抗できる武器や防具を持てば攻略は簡単になります。


本を読むことは、敵を倒す防具や武器、情報を先取りすることなのです。


これでたくさんの労力を使わず戦えます。


あなたも現実の主人公になりませんか?


もしなりたいのであれば先をお進みください。


今回のメニューはこちらです。

①インプット『まずは記憶に残す』
②書く『誰も知らない成長の証』
③話す『現実はかなり変わる』
④行動する『ここに来たら無敵』
⑤まとめ


【①インプット『まずは記憶に残す』】


インプットは成長の基本。


これをおろそかにすれば、次に影響します。


インプットの目的は簡単です。


記憶に残す』こと


世間では『記憶にしっかり残す方法』はあまり知られていません。


というのも多くの社会人は、学生時代の記憶方法を、今でも使っているからです。


その証拠に、多くの人は本を『端から端まで全部読むものだ』と思っています。


『はじめに』から『最後に』まで全部読もうとしています。


しかしそのやり方はおすすめしません。


人がいっぺんに覚えられる記憶量は『3つ』
まで。


これ以上は残念ながらできません。


ですので、記憶するものを『3つまで』と制限し、読書をしましょう。



【②書く『誰も知らない成長の証』】


前の章ではインプットは3つまでと話しました。


次は書くの章。


『書く』のは唯一、誰にも知られずに行動できます。


人見知りな人が多い日本人は、一番やりやすいアウトプットでしょう。


インプットしたことは書く。


書く道具は何でもいいです。


ノートにも、スマホのメモ帳にも、パソコン画面でも…。


やれることはいっぱいあります。


書くのに慣れれば『ブログで公開』『Twitterで投稿』などネットで公開するのもいいでしょう。


反応があって続けやすい、現在の流行を察知する感度も上がります。


『公開する』ほうがメリットが大きいので、
やってみることをおすすめします。



【③話す『現実はかなり変わる』】


次は、人に話すことをやってみましょう。


人によっては『書く』より得意かもしれません。


話すのは『書く』よりもテクニックが要求されます。



なぜなら、話すほうが一度に伝わる情報量が多いからです。


『どうやって伝えよう?』
『どのように話そう?』
『話す内容は?』


のように頭で整理して話す必要があります。


(自分はまだこの段階が苦手です。)


話すのが得意な人は、ネットで参入するのはいかがですか?


ネットでも加工すれば、正体を知られずに
話すことができます。


影響力を与えるのであれば、書くよりも
『話す』ことをおすすめします。


【④行動する『ここに来たら無敵』】

最後は行動する。
インプット→アウトプット→フィードバック


この流れを一度に通してできる唯一の方法。
しかもこの方法で、自分の人生を無双できます。


程度にもよりますが、『書く』『話す』よりも行動しやすいのではないでしょうか?


では自分が言う『無双状態』にたどり着くには、どの程度かかるでしょうか?


まず間違いなく一年はかかるでしょう。


『そんなにかかるの?』と思った方は安心してください。


楽しんで取り組めばあっという間です。


苦しいと思えば『なかなか時間が過ぎない』
楽しいと思えば『時間が経つの早!!』


間違いなく後者のほうがいいですよね。


楽しみながら行動する。
これで無限の自己成長を引き起こせます!
 

【⑤まとめ】

いかがだったでしょうか?


最初の思いつきでRPG風に仕上げました。


創意工夫って楽しいですよね。


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2021/06/27 【今日の日記】

2021-06-27 15:22:33 | 日記

皆さんこんにちは


ノウハウも兼ねて、日記を書きました。


皆さんにとっての、時間泥棒はなんですか?


自分は間違いなく『YouTube』です。


あれは自分にとっての天敵です。


チャンネル登録で、見たい動画のチャンネルを見ようと対策したつもりでした。


しかし、歯が立たず。


見始めると猛烈に見てしまいます。


だから『You Tube』を直接見ないように対処しました。


自分のスマホは、ギガを少なくして見れないようにしています。


【YouTubeを見なくなって】


You Tubeを見なくなって4日目。


そのおかげで、かなり時間が空きました。


その時間を使って文章の練習をしています。


本に、Twitterに、ブログに読書。


『文章を見る、書く』という、自分が好きなことに時間を使えるようになりました!!



今ではかなりのアウトプットをしています。


【あなたの好きなことはなんですか?】


あなたにとっての無駄な時間はなんですか?


試しに取っ払うとかなりスッキリします!!


これに関連してある言葉を引用したいと思います。


『何かを得るためには、相応の代償を払う必要がある』


著者(水野敬也)さんが書かれた大ヒット
自己啓発系小説『夢をかなえるゾウ1』。


それに登場するゾウの神様『ガネーシャ』の発言内容です。


この言葉の通り、何かを得るには代わりのものが必要です。


この言葉通り、自分は時間泥棒を捨てて、空いた時間で好きなことをしています。



あなたもやってみませんか?



【まとめ】


今回も見ていていただきありがとうございます。



ノウハウ系のほうが濃くはなりました。


今は邪魔を排除しかなり楽しく過ごせています。


あなたもやってみませんか?


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参考書籍
「夢をかなえるゾウ1」著者 水野敬也
(文響社)

















『気をつけて!!』あなたに『イェス!!』を引き出す返報性の法則

2021-06-26 11:49:04 | ノウハウ


皆さんこんにちは


心理学でも広く知られている
返報性の法則


これにはかなり注意しないといけません。


【返報性の法則とは?】


結論から話しましょう。


【何か相手に恩を渡されると『何か恩返ししなければ』と思う心理のこと】


自分からいいものを渡せば、相手からのお礼を受け取れる。


一見聞こえはいいですが、実際はいいことばかりではありません。


この性質を利用して、儲けている企業が多いのも事実です。


その心理に詳しい人が、あなたの財布のひもを緩めようと近づいてくるのです。


これを聞くと怖くはないですか?


あなたが少しでもかしこい消費者になれるために、身近な返報性を紹介します。


パターン①スーパーの試食の意味
    ②なぜ返報性は規制されるのか?
    ③テレビの『今だけ!!』戦略
    ④まとめ


【パターン①スーパーの試食の意味】


スーパーに行けば、試食を出しているところがあります。(最近は見かけませんが…)



『あれ何をしているの?』と疑問に思った人はいませんか?


実は、れっきとした経営戦略


返報性を利用して、商品を購入させるための基本戦略なのです!!


(自分がこれを知ったとき、胸にやりが刺さるほどの衝撃を感じました!)


『サービス』ではなく『売る』!!


やっている事の本質はそれです。



あなたにも思い当たるものはないですか?


試食を食べて『そのまま帰って大丈夫かな』
『買ったほうがいいかな?』とか…。


その場合
らにまんまと踊らされていますよ!!



例外はあるでしょうが、多くの企業の考えは『親切』ではなく『お金』目的なのではないでしょうか?



【②なぜ返報性は規制されるのか?】


ニュースで話題になった『河合夫妻選挙違反事件』。


夫と協力して大規模の買収をしたあの事件。


テレビでも、毎日報道がされるほどの規模でしたね。


『でもちょっと待てよ』と。


『なんで買収は良くないの?』と思う方は、
この記事の最初に戻ってください。


そう、返報性を使えばお金で強力な味方を釣ることができるから。


強力な味方が、その影響力を利用してその支持者を集める。



そうすれば当選する確率が高くなるからです。



この事件をきっかけに、資金をもらった人たちも『もらったか?もらっていないか?』
と問いただされました。



ここでも疑問は出ますね。



『その資金をもらった人は、なぜ気付けないのか?』



その気づきにくいところが返報性の厄介なところ。


返報性の怖さは、冷静な判断力を奪い
かかったことに気づきにくいところです。


それの参考を出しておきます。


心臓病の治療薬である『カルシウム拮抗剤』の安全性について論文が出されました。


それに賛成する研究結果を出した科学者全員は、研究結果を出す前に援助が出ていました。


それに対して、反対の論文を出していた科学者で援助を受けていたのは37%だったのです。


つまり科学に精通した専門家でさえ、簡単に
誘導されるのです。




【③テレビの『今だけ!!』戦略】


前の章では、少し堅苦しい内容をお見せしました。


では最後に、テレビショッピングのうたい文句『なんと今だけ〇〇円!!』というもの。


あれにも返報性の法則が隠れています。 


『今だけやってくれているから買わないと!!』
という心理が働きやすい。


そもそもテレビは、視聴率や商品購入を促すようにうまく作られています。


『今だけ〇〇円!!』と繰り返すのは
テレビのCMの原理と同じです。


テレビショッピングも、いろいろ疑ったほうがいいでしょう。


例えば、『今』だけの価格が、定価と同じ値段かもしれません。


それに商品を直接目で見れないから、
同じ値段でも正規品よりも劣る可能性があります。


(あくまで可能性です)


テレビは持たないのが理想的ですが、
うまくいかないひともいるでしょう。


テレビはできれば録画で見ることをおすすめします。


【④まとめ】

いかがだったでしょうか?


かなり手の混んだ内容になっているので、今までの中で自信作です!!


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