さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

リーフ

2012年11月19日 | 三角記事


長居公園へ行った
Sは親友とバレーボールのようなことをして遊んでいらしたが
ぼくはそれを眺めていたのだった

Sがひょいと、落ち葉をくれた
それはSが、フィンランドからの手紙に同封して送ってきたものと同じだった
ぼくはその木を探すことにした

するとぼくの背丈ぐらいの、その木があった
ポプラのような枝の伸び方。
ボサッとして、強そうな。

ぼくはなんだか、ずっとこの木を探してきたかのような錯覚をおぼえた

うちに帰って調べてみると
それはちょっと不思議な(?)
イギリスナラという木の葉のようだ

イギリスナラ
ぼくはすこし特別なこの木の名前、知ることができてよかった
それはたぶん、出会って嬉しい、よかったのだ、ということだろう

2012年11月19日 | 三角記事
たとえばトンネルにはいるとする

げんみつに、どこどこのトンネルとはいわないことにいたします

なんてったって
人間ったら、薄情なものだから

あああ
ちなみに、あそこのトンネルなんだよな! じつに すべてが

オーマイ ジェネレーションギャップ
あるいはギャグ