さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

奇跡というもの

2009年10月31日 | 三角記事
奇跡をわたしは信じません



奇跡的ということであれば それはアリだなあ、と思います。奇跡ではないのだからね。
わたしは奇跡以外なら起こりうると思います。


だから、偶然たまたまぴったりとメールが来たり、起きていたりしても、それは奇跡とは呼ばないでしょう。



ものごとのサイズで態度を変えたくないのです。


あっ 結論をかいてしまいましたね。ならばこの文章はひとまず。

ガラスまど

2009年10月30日 | 三角記事
どこにでもありそな なさそな そういうところに人は集まるのでしょう。

どこにでもありそな ところどころにありそな なさそな所には
なにもしなくても、人は集まってくるのでしょう。

だからわたしはもっとこう 普通にしようと
あふれるくらい普通に気をつけて 普通にはないようなくらいの普通にしようと。

いろんなこと
手伝いをほったらかして ごめん
怒っていますあきれていますねえ
へつらうことはしません すみません



毎日わたしは電車に乗ってこれからもそうなのだろうか

まるまる

2009年10月29日 | 三角記事
ここからいつもの電車に乗るのは、目的がただの通学だから、あまり好きではありません

だだ高槻を出た後の、あの風景は すきです。流れる景色が、いつもおれになにかを見せてきます
みんな思っているのかなあ。でも知らないだろうなあ。目に見えるものを受けようとしているんだよ。



途中で電車はカーブして みじかいトンネルに入りますが、
そこを抜けるとまた景色が違ってしまいます。嫌いではありません。

ただ、牛のようなスピードで この景色を 空を見ていたいです。ぜいたくです。

接種の摂取

2009年10月28日 | 三角記事
似たことばたくさんの言語。読みは同じでつづりが違うのね

今日は昼前に、自宅近所の診療所でインフルエンザの予防接種。
ただしこれは普通のインフルエンザで、新型のやつではない。


新型のやつは、もう かかってから直すしかないんだろうね。

予防に3000円を支払う。保険証があるので、残りは国が払ってくれる。
毎年毎年の、いわゆるひとつの国家一大プロジェクトではないかしら と思う。

だからこれから学校にむかうんだ。

見せびらかし

2009年10月27日 | 三角記事
他人のことはどうでもいいじゃない?
さらにいえば、他人の汚点のことなんて まさにまさしく どうでもいいんじゃない?

なにがアピールなの? なにのアピールなの? なんでアピールなの?

いま話題のあの人とかの裁判 傍聴 6000人?
なに、なになに?



今週末の学園祭。最終日にはVIP登場。
今年は田代さん家のまさしくんがゲストで来てくれます。

わおー。

雨ふりおわり

2009年10月26日 | 三角記事
一面グレーな空模様 なかなか斬新ですね
もう西のほうは明るくなっていますね


そちらは雨 よく降りますか
こちらはじわじわとさむくなっていますよ
でも、去年よりはあたたかいのかな
いつも学祭のときに、コートをはおっているような感じがするのになあ
ああ出すのがめんどくさいだけ?


こちらは毎日携帯電話にむかう人だらけだよ。
そちらはなににむかう人だらけ?
若者は? 老人は? 老若男女はどうかな?
インフルエンザがついに50人に1人だよ。


と 雨あがりの空にむかいつつ。

葉書

2009年10月24日 | 三角記事
ある人の本に書いてあったなあ。だれかは忘れたけどこの話は覚えているのだ。



学生時代には、葉書を何枚も買って、いつもそれを持ち歩いていて、ひまなときは、葉書に、話すように 文字をつなげていく。
端までいっぱいになったら、それを故郷に出す。と



今は電子メールにとってかわられたのなら
こういうことは、もうなかなかないのかもしれないけれども
文字は描くものだなあ。

心のどこかに あるいは心のほとんどに
いるみたいだから。


んー

空のように

2009年10月23日 | 三角記事
サッカーの夢をみる。サッカーをやっている夢をみる。

みんなで、サッカーをやっている夢をみる。
おれはあいかわらずヘタクソでいいところに蹴れない。おまけに前日の二日酔いもあって、途中で抜け出して吐いてしまう。

そうこうしているうちに休憩時間で、トイレの個室の前を何人もの人たちが通ってゆく。


むーちゃむーちゃはしゃぐ人。わいわいざわざわの廊下。まさかおれがこんな惨状に見舞われているとも知らない人々。おれは見つかってはいけないなあー、と思う。

ざわざわしている廊下で
「いや、高橋の、あのボールの軌跡とか、円を描いて跳ねるボールとか、たしかに、蹴り方はうまいんちゃう?」

となぜかかばってくれている人の声。

聞いたことある、声。