さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

書かないと

2013年06月30日 | 三角記事
ここのところ不定期な更新という形になってしまって申し訳ない

とはいうものの、このブログを毎日チェックチェックしておられるかたは、いらっしゃらない
じゃあ今なぜ謝ったのか

ブログに謝ったのである
毎日更新という目標、その日考えたり思ったことをつぶやくというこのBlogの基本方針がありまして
ここ一ヶ月はその方針に背いているわけで
ということは、このブログ、さんかくしかくの存在自体がアヤフヤになってしまうわけです

このブログがこうしてあるのは、長いスパンで物事を考え続けることをしたかったからであり、その毎日の切れ端をつなぎ合わせたかったからであり
調子の悪い日調子のいい日、わけへだてなく書き出すことによって、ぼくという人間のほぼすべてを見いだすためなんです。

熱く語ってしまった
ぼくの生活のことは、こうして書き続けないと見えてこない
忘れたり、補ったりすることは悪いことじゃないけれどね

にしても、アヤフヤって片仮名で書くと、本当にあやふやな文字になってしまうものなのですね。

ビールうまーい

2013年06月29日 | 三角記事
ビールうまーい
あれな
ジョッキを冷凍庫でガチガチにするやつ
あれだれが発明したんかね

すばらしい案ですよね
ついつい敬語になってしまうほどのそれ

ジョッキガチガチ専用冷凍庫とかあったらいいなあ
ジョッキ10個ぐらい常備しておくの

あったらいいなあ
経済力と努力次第でどうにでもなろう

足場に立て

2013年06月28日 | 三角記事
自民党公式アプリゲーム
「あべぴょん」が発表されました
飛び跳ね続ける「あべぴょん」を操作して、より高みへジャンプし続ける、というシンプルかつ容赦ないゲーム

ゴールがあるのかどうかわからんけれども、ゲームオーバー時は絶対にジャンプ失敗して終わる、という意味深さ。

こういう無料ゲームって、以前の民主党も作っていたよね
どういうゲームだったか、ぼくは忘れてしまったけれども
思いちがい? なのかもしれないけれども

なんにせよ、このゲームの意図はわからん
おもしろいけどね
深い意味なんてないんだろう
だってとても
おもちろいんだし

どっちがお得ですか

2013年06月27日 | 三角記事
朝早くの電車はとてもすいている
駅へ向かう道すがらもスイスイだ
駐輪場も早い

朝早起きは嫌いだけれども、家を出ればその快適さに恍惚とする

都会っていいもんだなあ
とか言ってよお
なんにせよねむけはさめないぜ
ねないとさめないぜ
目がしばしばするときは、目をつむってないとしばしばしたままだ

しばしば目がしばしばしてしばし目をつむる
朝日がまぶしいぜ

2013年06月26日 | 三角記事
カナブンが死んでいたよ。二匹
踏みつぶされて、緑色のボディに無数の亀裂
二匹だったんだな

よけなかったんか

二匹の思い出の場所だったんか
オスかメスかしらんけど、いい思い出の場所だったんかな
昆虫もそういうこと、
覚えているのか

よけようとしなかったんか

いいことしているところだったんかな
それを発見したおっさんが、妙に腹立って、踏んだんかもしれん

お姉さんが見つけたのならよかったのにね

お姉さん、二匹をそっと抱き上げて、自宅へ持って帰って
床の間に置いてくれたかもしれない
二匹一つのまま
淑女のたしなみとして、そうするであろうな

メモール

2013年06月25日 | 三角記事
久しぶりにすることは、なんだかよくわからんかった

寝たらよかったけど
なかなかねむれなかったし

でもそんなことで落ち込んでいてもいられない

待て、待て

備えて待ってろ
準備をしてな
あらかじめ、あらかた、あの日へ向けた準備を怠るない

あの日まで時間がある
まだもうすこしあるぞ
時間は経つ
ビュンビュンすぎるぞ

辛坊

2013年06月24日 | 三角記事
辛坊が救われた事件は画期的だった

保安庁は辛坊を救う
愛は辛坊を救ったのだ

じつにヨレヨレとした感じになっていた
あの人は、あの時だいぶ疲れていたのだ
それは確かだろう

準備せよ
一点の曇りの無くなるまで磨く
それがおおきな計画というものだ

もうヨットで遠くになんか、いかないでね
自転車にしときなさい自転車に

ワープワープロ

2013年06月23日 | 三角記事
人は陰口が好きなんだ
いくら研究して、どういうやり方で
たとえば
人の基本は善意なんだという結果が出てもだな

それはそうなのかもしれない
勧善懲悪をもって、人は生まれてくるのかもしれないけれども
表には出てこないんだな

人のいないところで陰口をいう
それを聞くのはもううんざりなんだけれども

気づけばぼくも言ってるんだな

その人に対する不満不平が、同じような意見を持った人たちの輪の中で加速する
過激になる
こんなことほどつまらない話はないな

わたしはひとり、ワープロに戻りたい
と思ったよ
なぜワープロが出てきたのかはよくわからんけど

早まる月

2013年06月22日 | 三角記事
ざっと降ってしまって雨
ぼくは雨の日が好きだな
冬の雨はかんべんしてほしいけど
梅雨時の雨は
とてもしっくりくるというか
浴びたくなるんです
とても積極的に

だから昨日も
傘を持たずに出かけたんだな
いけないなあ、こんなことをしちゃ、だめなんだけどなあ
とか思いながら
ぼくは歩いたんだな
だんだん強くなる雨の中を

トーゴー通

2013年06月21日 | 三角記事
ぼくは変わっている
ずいぶん前に、こういう歌をうたわないと決めたんゃなかったっけ

今ではそのときの決意が
とても固っ苦しく感じるので
あのときの決意はあのときに
確かに、そうするべき迫真さをもっていたわけだ
あのときから、もうすぐ何年か経とうという

というより、まわりが変わったのだ
知らない人たちの考えている、または行っている、あるいはやり遂げたことは
人々の意識を新たにさせ
歩き方を変え
ばらばらなりの統一感を崩すまいとして、ひとりひとりが変わってゆく

それでぼくも変わった
砂粒よりも小さな個人というものが
砂粒の五百万倍ほどのスピードで変化する
またそれは変化しつづけている

この人生の中で、語れることといったら、ほんのごくわずかなのだね