めろめろ

とまったままのまま(09年6月25日) 2011.1.15ひさしぶりのぶり

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2011.1.15

2011年01月15日 | landmark
まったくもってひさしぶりに、ここに書くね。それから、このブログを終えたあとにくらべると、なんとも変わってきたことか。
書くことも、みることも、それからやることもまた。
一年としばらくぶりに、なにかの気まぐれなんだけど、ここに書いてみただけ。

前回の投稿はなんだったっけか。あー、「新ブログ」だなあ。
あれからは欠かすことなく書き続けたおかげで、新ブログは新しくなくなりつつあるわけだね(笑
なにしろ二年目なんだからな。
そしたらこっちのほうが「旧ブログ」になってしまったということかな。もともとそうなのかね。
でも、あまり用をなさなくなった、なんて思っていないから、まだこうして残してみたりして、また書いてみたりしてね。

どうだい、もうかつての「新ブログ」は、ここの投稿数を越えてしまいつつあるぞ(笑
なんて、内輪ネタ。
あんがいぼくは、こうして文字を書くのがすきなんだな。このように、なんのきなしの文字をつなげるのが、心地よいんだな。
言葉は落ち着くべきのものか。にしてもぼくは、ちょいとここに、立ち寄っただけ。
ではまたさらばのさすらいの途中。
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新ブログ

2009年06月25日 | landmark
 おひさしぶりです。
 ここのところお休みしていた「めろめろ」。これからもおやすみです(笑)
 ただ、あたらしいブログを作って、日記みたいにして書いていこうと、やっとその気分になったので、報告しておきます。

 なんだかんだ言って、こんなブログでも何年かやってみると、しばらく書かないうちに「さいきんブログどうしてるの?」とか「きみ、大丈夫?」とか、いろいろメールが来てて。心配かけちゃってたのか! と。
 
 文字はもう書きすぎて、お腹いっぱい状態だったのだけども、そういうメールが何件か来る、ということはビックリしました。
 と同時に、重くもあったわけですが、やっぱりgooのブログが好きだし、書きたいこともまたしらないうちにたくさん出てきたので、これからは新しいブログに書こうと思いました。

 http://blog.goo.ne.jp/207kt029
 あたらしいブログは「さんかくしかく」というタイトルです。とくに意味はありませんが。さよならさんかくまた来てしかく・・・みたいな、今のイメージとぴったりだったので、つけました。
 「めろめろ」はこのまま残しておこうと思います。
 またいつか、だらだらと昔の話を読み返したりしたいので(笑)

 それではこのへんで。ぼくはまだまだぜんぜん元気です。


 もう一度 新しいブログ「さんかくしかく」 http://blog.goo.ne.jp/207kt029
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おおくの約束

2009年03月09日 | landmark
 三月の終わりに誕生日の人がいて、ようやく二十歳になるのだと言っていた。もうぜんぜんぼくなんかよりおとなびていて、おしとやかな人なのだが、ぼくのほうがはやく生まれていたのだった。
 新しい校舎には、もう机とか棚とかを持ち込んで、事務の人が忙しそうにデスクワークをしていた。
 かなり今風の建築で、ガラス張りの部分が多い。ので、道を歩いていても、三階までスケスケなのである。だから、あそこの小さな部屋でオッサンがふたり向かい合って座っているな、なにしてんのかな、お話してんのかな、と思う。
 梅の花も今ちょうど満開。
 で、この前つくしがいっぱい生えているところを見つけて、そこでつくしをいっぱい採って、佃煮にして食べちゃった。
 母は「お、う、なんじゃこりゃあ」と言っていたけれども、おいしかった。
 四月九日に誕生日なのです、という人もいた。
 その人が「誕生日は、四月九日ね」と教えてくれたとき、ぼくは戸惑った。
 遅い誕生日なのか、かなり早めの誕生日なのか、とっさにはわからなかったからだ。それでまあ、結局「かなり早めの二十一歳」という事実が判明したわけである。
 ようやく二十歳になった人の、その何日後かにはもう二十一歳になる人がいて。
 なにか今とても欲しいものがある?
 とさりげなく聞いてみたら、公園とか、緑地とか、って言った。むーん。
 万博公園ぐらいしかおれは知らないけれども、そこでよかったら案内します、てことになったけど、だいたいいつもこの人とぼくの約束は、あんまりうまくいかない。
 絵を描いている。
 しかしぼくの絵は、欲しがられる絵ではないし、もらうとすっごくうれしい! ていうものでもない。
 まあいいか、しばらく、四月までは、この感じで。
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あたらしい

2009年02月25日 | landmark
 今日も学校。さいきんもれなく学校だなあ。
 あ、さっき、もれなく宝くじがついてくるという定期預金の広告をみていたから、もれなくって使ったのな。
 すでにおれの部屋状態になった教室。まあ他に誰もこないのでよしとしましょう。
 やけに外がさわがしいなあーと思い、ベランダからのぞいてみたら、猿だらけ。猿鳴きすぎ。
 あと鳥小屋のほうから最近あたらしい鳴き声がする。あたらしい鳥がやってきたのだろうか。
 とかね、だいたい学校にいるのに、ぜんぜんまわりのことがわかっていないのです。三月の最初に登校禁止の日があったはず。確認しておかなければ。
 「あのね、あたらしくできた本館ね、階段がピンクらしいの」
 とか、誰から聞いたのかよくわからない情報がやってきた。
 それにしてもぼくは学校に来てずいぶん引きこもりがちだな、と感じる。前までは外をぶらぶらしたりしたんだけど、このごろはずっと
 バス停→教室→バス停→帰宅
 っていうワンパターン攻撃。楽でいいけど。
 この前、本屋さんで「おやすみプンプン」を読んだら、これがおもしろくて。もう4巻ぜんぶ買ってしまった。日常の物語で、主人公も「普通」で、共感する場面が多いのな。
 そういう絵を描いてみたいな、と思って、さっそく下描きみたいなのをしているんだけども。
 ともあれ、春休みがあっというまに終わったら、ぼくはたぶんかなりラクになるんじゃないかなーなんて思っている。
 今は、三枚同時進行でやっているので、それなりに汗をかく。つぎは五枚同時に描いてみようかな。
 描きたいのがいっぱいあって、時間ももっといっぱいあればいいんだけど。
 空の絵、眠る人の絵、交差点の絵、空き地にあるでっかい水溜まり(池?)の絵、毎日の絵、とかをリアルに、平面に、抽象に、カラフルに、って考えていると時間がずんずん過ぎていってて。ノートは真っ白で。
 考えているときが一番、時間が早く過ぎてしまう。
 本当は、ひとに伝えるっていうのを考えないといけないのかもしれないんだけども、残念ながら(笑)今度の展示では、そこまでの余裕はなく。
 そんな自分がこれからどうなるのか、とても不安。先日も助手のTさんが
 「ちょっ、タカハシくん、聞いて聞いてっ」
 て、たのしいおしゃべりをぺらぺらり。んで、雨は止んでいたので傘が無駄になったりした。
 「あのな、あたらしい本館の階段、ピンクだけじゃなくて、ブルーもあるらしいで」
 ってまた階段の話かよー。
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かなしい雨とか

2009年02月20日 | landmark
 午後から雨は降らないということだったので、傘は持たずに家を出た。
 久しぶりに、九時前に出発したので、まだ高校生がいっぱいいて、道路がにぎやかなのだった。家から駅までの間は大学とか高校が多いのな。
 だからちょっとだけいつもよりなにかが違うような、そんな感じだった。
 いつもぼくはだいたい、学校で絵を描くんだけど、今日は久しぶりのお出かけ。なんか前々から「すし食べにいくぞの会」みたいなのができていて、そのヘンな会はいままで一度も活動していなかったのだけれども、ついに本日
 「いかん、このままではいかん。食べに行こう」
 という運びとなったわけなのだった。
 まあね、決まってしまったものは仕方がない。ハイハイとぼくはしたがうことにしたのだけれども。
 で、午前中は京都市美術館で展示を見て、一時に烏丸御池。
 余談なんだけども、四条はメーンストリートばりの広い道路で、両側が歩道になっていて、銀行とか本屋とかが並んでいるのです。
 でも、三条が、もうね、本当に狭い道路なのな。一方通行で、人も多いんだけど車も多くて、しかも市内の車はなぜだかスピードがある。
 んでタクシーも多い。
 そんなわけで三条はやや歩きにくい。でも途中から歩行者専用の商店街アーケードになっているのかな。まあ今日行ってきたのだが。かに道楽とかがあるところ。道頓堀だけかと思ったら、ここにもあるのな、かに道楽。
 ここには同時代ギャラリーという、なんだろう、ぼくも詳しくは知らないのだけれども、非常に有名な画廊があります。老舗なのか、集客数が多いのか、まあどっちか。その前ではクレープを焼いてくれーる屋台みたいなのがありまして。そこからいいにおい。
 そんなこんなで、三人でアーケードを抜けたところにある回転ずしのお店へ直行したのだが。
 あのね、道路を挟んだ向こう側に、びっくりドンキーがあってね。
 「まてよ。おすしは一皿100円にしても、量が量だし、しかもここは回転ずし。目の前に大好きなあんなのやこんなのが流れてきてしまったら、きっと撮るに違いない。とすると軽く千円は超えてしまうわけなんだよな。大学生というのはえてしてがっついているから、ひょっとすると二千円、いや三千円・・・」
 とまあ、回転ずしの前まで来て悩んでいたのな。おうじょうぎわ悪くも。
 ・・・で結局向かいのびっくりドンキーに入店。
 すし食う会はハンバーグ食う会に急遽名称変更、心機一転で挑んでまいりました。
 いやーやはり量に走ってしまう今日この頃なのですね。
 それで、もくもくとハンバーグを食べ続ける三人。お店に入ったら、雨が降ってきた。
 学校で描いている絵があんまり、順調には進んでいない。完成の予想がちゃんと画面に現れないので、いつも不安。そのうえ、パネルが曲がってきた。いつも荒い作りのパネルだから、半分は仕方ないし、大部分がやっぱり自分の責任だと思う。
 曲がってしまったパネルでは、平面としての機能が崩れてしまう。絵までダメになってしまった気がする。身長以上で、ここまで大きなパネルは初めてだったので、こんなに曲がるとは思わなかった、という油断もあった。
 展示期間はすでに決まっているので、これはどうしても動かせないし、ぼくもそれはわかっている。
 ので、緊張はしています。
 最低限、絵を描くときは、これぐらいの緊張感が必要なんだと感じる。
 だから今日ハンバーグ食べていたときでもこの緊張感はぬぐいきれずにずっと着いてきていたのだけれども、まあいい息抜きになったのではないかな。
 これから後半戦!
 またもやむむむの日々を送るのだろうね。あー。うー。
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松尾

2009年02月07日 | landmark
 さいきん朝四時に目が覚める。
 四時ちょっとすぎたぐらいに目が覚めて、なんにもすることがないので、ひさしぶりに漫画を描いてみようかとか、DMの練習をしてみようかな、とか考えるのだけど、結局フトンから出られないのな。
 カーテンを開けっ放しにしたまま寝ていたから、ベランダから外が見えて、まだまだまっ暗で。晴れそうな予感と、にわか雨の予感は混ざって溶けていった。
 そこから六時前まで起きていて、二度寝して起きるとたいてい十時。
 昨日眠る前に見ていたソプラノリサイタルで、いい歌を聴きました。それはアメリカの民謡で、たしか
 「草原には愛しのあのひとがいて、わたしはそのひとの踏んだあとの草でも愛おしいのだ。あのひとがいなくなったら、わたしの人生もおわり」
 というような歌で、ひさしぶりに歌詞を覚えて眠ったのだった。
 で、十時すぎに起きて、あー今日も早くも十時間過ぎちゃったなあーと思いつつ、ご飯なんかを食べたりして。
 父と母はハイキング。三千院へハイキング。兄はお掃除。自分の車をみがいている。ぼくはおでかけ。二月と三月は各美術学校の卒業・進級制作展ラッシュなのだ。今日は嵯峨とか、そんなところだ。
 桂でCと待ち合わせ。
 晴れているのにちょっと寒い。まさかミニスカートでは来ないだろうなあと思っていたぼくの予想をはるかに超えたCは最強。ベンチが冷たいらしい。
 そういえば氷点下の学校で、クラスの人がショートパンツだったので
 「さむくないの?」
 って聞いたら
 「小学校ん時からスカートとかこれやから、もう慣れた。うん、慣れた」
 と言っていた。
 なんていうことを思い出しつつ、桂から嵐山線に乗り換えて松尾へ。そういやここの大学に来るのは、たぶん三年ぶりとか。試験受けた学校だ。
 スクールバスがあったよなあーと思っていたら、一時間おきに一本とかだったので、よし、歩きましょうとなった。歩けば二十分ぐらいの距離。場所はうろ覚えだったのだけれども。
 でも、学校の横には、目立つ外装のラブホテルが建っているので、とりあえずそのラブホテルを目印にして歩いた。
 しかもそのホテルのカラーと学校のカラーが同じ青色なので、なにかもんもんとした空気になってしまったのだが、そのへんはあまり気にせずに学校をめざした。(学校の横に、その大学付属博物館とか、図書館があったりするので、もしやそのホテルも大学付属なんではあるまいか・・・など、いろいろ憶測してみた)
 その大学にいるAと会うのは、えーと三ヶ月ぶりぐらい。

 妙に毛色の濃い犬を見た。
 そこからぼくは色のことばかり考えていた。
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ランドマーク

2009年02月03日 | landmark
 朝起きるのはツライんだけども、ここの部屋は光がいい感じに入ってくるので、寝ながらベランダの外をずっと見ている。
 朝はだいたいいつも遅くに起きてきて、ひとりでごはんを食べて、そんでそのまま学校へ行くという毎日。
 それで、夜は八時とか九時に帰ってきて、ごはんを食べて、絵を描いたりテレビを観たりしながら眠ります。

 きのう、ベニヤ板と角材をまとめて買ってきた。アシスタントのTさんが車を運転してくれた。曲がっている角材が多くてガッカリしているんだけども、まあ仕方ないよな、って、言いきかせるようになっている。
 アシスタントTさんのクルマはネットオークションで落札されたものです。
 「やったー! 車獲ったどー!」
 て喜んで、車を取りに、遠くの町へ出かけたそうです。んで帰りはその車に乗って帰ってきたみたい。
 大学のある町を、軽自動車で走ったのは初めてだった。
 助手席から、いつもとは違う、少し低い視線で見た町は、ちょっと雰囲気が変わっていた。

 今日はついについに大きいパネルを作り始めました。
 今まで小さいパネルやクロッキー帳にこまごまと絵を描いていたので、そろそろ大きいのに移らないとな、と考えていたところ。
 お望みの大きさに組んで、今日は骨組みを作って接着するところまでやりました。
 寸法を一枚間違えてしまったベニヤ板は、もったいなかったけども、またこのベニヤ板でちいさいパネルを作ることにします。
 二メートルを超えるパネル作りは、初めてだったんかなあ。二枚に分けたほうがいいかな、と考えていたのだけども、どうしても一度、一枚のパネルに描いておきたいな、という思いのほうが強かったのです。
 雨が午後から降り出して、山ぞいの学校は霧に包まれちゃった。
 新しい本館の工事はもう終わりかけで、今日は本館の前に低い木を植えたりしていた。また元のように、ヤマモモの木が本館の前に植わった。
 もう京都市美術館での卒業制作展も終わって、これから大学内にいる人も少なくなっていくのだろうなあ、と思うとちょっと切なくて、雨に濡れた地面がきれいだった。こういう気持ちも、たぶん絵にしておくべきなんだろう。
 それで、パネルを作り始めたものの、水曜日からこの学校の入試が始まるので、学生は登校禁止になっちゃうのな。
 タイミングが悪いとか計画性がないとか、そういうのは、もうどうでもよくなっている。それもこれも、そのほかの全部が、これから描く一枚の絵になるのだ。絵を描く時間と、それを中心にしたすべてのものを、一枚にしようとしている。
 いまメールが届いた。うんうん、明日は学校、行けないからね。
 だから明日は美術館へ。ほかの学校の卒業制作展を観に。
 
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はいよ

2009年01月23日 | もさくもさく
 はい。
 終わりましたね。今年度の学校。授業。テスト、終わりましたね。

 いつもどおりに目覚ましをセットしていて、そのとおりにアラームがなったのだけど、ぼくは今日は「平日モード」ではなかったので、目が覚めない。
 んー。寝る前に「あしたは早く起きんだからな」と三回となえて寝ると、効果があったりなかったり。でもだいたいは本気で眠りにつくとどうにかこうにか起きることはできるのだが。
 ただし本日は、まったくもって不意のアラームであった。
 ので、一向に目が覚めないぼくに対して父が
 「おーいおまえ!」
 みたいな声で、ぼくを呼んだような気がする。ごめんなさい。
 本格的に目が覚めたのは、十一時過ぎていたな。「おお」と思い大急ぎでごはん食べて、気がついたら自転車に乗っていた。
 いつもの雑談みたいな調子で埋めていった二〇〇〇字ていどのレポート二枚と、世界の文学について考えた答案用紙はかばんの中にちゃんと入っていた。
 それと、きのう夢うつつで送ったメールのことも覚えていたし、返すためにまとめておいたDVDも忘れてはいなかった。
 プレゼント以来いつものでっかいコート(?)を着て外に出たけど、今日は暖かいのだった。
 そうそう、レポートの二〇〇〇字で思い出したけど、このブログはいつもだいたい「二〇〇〇字ていど」なのである。
 余談だけれども、ここでは難しい漢字を使わないようにしている。というか、自分が書くことのできない漢字は使わないようにしている。
 だからぼくはどれだけがんばっても、二〇〇〇字程度しか書けないわけである。もう長いことこういう作業を繰り返していると、暗黙のルールとしての「二〇〇〇字ていど」がいつも心の中のどこかにいついてしまっているのである。
 でもまあ逆に言えば、まあいつもの風に書いていけば、自然と二〇〇〇字ていどになるということなのかな。だからレポートは雑談みたい。

 京都線に新しい駅ができるみたい。
 ずーっと前は正雀の次は茨木市駅なのだった。ここの部分が京都線でいちばん間の長い区間だったのな。で、南茨木駅がその間にできて、正雀-南茨木-茨木市、になった。
 こんど、南茨木と正雀のあいだに、摂津駅ができるって、どこかで聞いた。
 またひとつ駅が増えて、わたしたちの生活はどうなるのでしょうか。駅が増えるごとに、どれが、どのように、どうなって、わたしたちに届くのでしょうか。

 大学の、本館の工事がもうそろそろ仕上げの段階にきている。
 大工さんたちは毎日よく働いていた。
 あたらしい本館は、はめ殺しの窓が床から天井まで、ななめに張ってあって、床より天井のほうが、外にせり出している。それが三階部分まで。だから、だいぶん傾いているように見えるのだけれども、じつはそれは近代的建築美なのであって、はたから見ると大学というよりかは、オフィス、オフィスというよりかはクリニック、みたいなかんじになっているのである。
 見栄えしないなあ、と思うよ。はいよ。1284文字。
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どっか行こ

2009年01月20日 | もさくもさく
 セーカ大学ができて、今年、ん、去年か。去年、四十周年やったみたいで、だからオノヨーコさんをはじめ、かなりの豪華ゲストがたくさん学校に来てくれたのな。
 で、洋画でもそれなりに変化があって、セーカ大学始まったときからずっといたっていう教授が、今年で退任することになっていて、その人の退官式が先日、行われました。
 もうねー、本当に、洋画の先生っていうのはほぼ全員が信じられないぐらいのやる気のなさなのな。いや、うん、語弊があるといけないので断っておくけど、教える気がないとか、そういうのではなくて。
 んー、自分の興味ないことには関心もない! みたいなかんじでね。とにかくどう見ても、先生っていう感じではない。もうだから教授陣自体が、自分を教授であるっていうふうには考えていないのかもしれない。
 エライんだけども、時としてかなり子どもっぽいっていうところもある。
 そういう、あんまりしっかりしてないなあ、っていう印象があったのだけども、退官式は、感動してしまった。
 決めるとこだけは決めておくっていうのが伝わってきました(笑)。
 なにしろ最初は冗談なんかを言って、雑談とかで瓶をどんどん空けていっていた人が、まあこれが教授なんだけども(笑)ね、ちょっと呼ばれて、前に立って、ああいうこともあった、こういうこともあった、って喋っていくと、みんな泣いちゃうのな。
 そりゃまあ、学校できて四十年なわけで、ぼくたちはその半分しか生きていないから、とうてい実感できない範囲なんだけども、それでも。

 それでまあ、大感動で終えたお食事会。なんだかんだ言って、学生と先生で作った、小規模なお食事会だったんだけども、そんなの気にならなかったもんなあ。
 んでまあ、廊下に出たらすんごい煙。
 「何! 何?」
 って向うから来たアシスタントのTさんに訊ねると
 「・・・教員控え室の、ストーブから煙が・・・」
 とのこと。整備不良なのな、絶対に。あの教授たちは絶対にストーブの掃除なんかしないのだから。今まで何もなかったほうがスゴイのだ。
 てなわけで、感動していたのが一気に現実に引き戻され、煙感知センサーの自動通報を受けた警備員がいっぱい走ってきたり、むちゃくちゃ後になって先生が「なにかあったの?」と聞いてきたり、廊下中の窓を開けたり。
 ホコリの煙はくさい。
 ばっちりと警備員は、報告書に「洋画教員控え室で、ストーブから煙・・・」と書いていた。

 ひとつのイベントを終えたら、急に周りが静かになったような気がした。それまではなにかしら、周りで起こっていたから、そんなの気にすることもなかったのだけども。
 進級制作の絵も、描きました。これ描いたら何かが変わる、と思っていたけど、そうでもない(笑)です。あー、ちょっとはドラマみたいに、映画みたいに、なにかが変化するっていうことは、ないのかな。
 どこかに行きたい。
 海とか。でもたぶん、ひとりで行ってもさむいんだろうなって考えてみたら、やめよっか、とも思う。
 行きたい美術館とか、観たい絵はたくさんある。美術館に着くまでの時間っていうのが、なんともいえない、ゆっくりしているような、止まっているようなヘンなかんじ。絵を一枚観た途端に時間が動きだすかんじ。
 んなわけで、現在そしてたぶんこれから、タカハシは非常にブラブラした生活を送ると思います。ので、このブログの更新もかなり不定期になる(笑)だろうと、まあ気分的には明日も書こうかと思っているのですが(笑)
 それとあと、絵を描かないといけないのな。とりあえず三月の個展にむけて。
 いや絵の構想とか、もうDMなんかもできているようなものなのだけども。それなりに大きい絵を、これからの自分を描こうかと思います。

 あ、そうそう、それと、最近ぼくが気に入っている (笑)←このマークですが、これ、まあ古くさいのですが。これ自分で文章を書いていて、自分で笑った箇所に(笑)つけてるので。
 そういうわけでまあ、乞うご期待、ですね。はい。
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もさくもさくもさく

2009年01月02日 | もさくもさく
 やりかけの絵を残して、冬休みになった。
 冬休みは丸ごとアルバイトみたいな感じになっていたので、しばらく絵のことは考えられない。
 もどかしいなあーと感じながらも、それでも大晦日になった。
 その日だけはアルバイト、お休みをもらってひとりで南港まで行って帰ってきた。三年間通った高校のあるあたりをぶらぶらした。煙突が並んでいて、ほこりっぽくて、怖いぐらいに人工的な町。貯木池が点々と続いていて、すごおくでっかい道路があったりするけど、誰もいないような場所。
 スケッチブックもクレヨンも鉛筆も持たずに、財布と小物だけ持って、駅の券売機まで行ってみて「よしじゃあここに行こう」みたいにして、一日をつぶした。
 トレードセンター周辺は、いまだに開発途中の、大阪の穴みたいなところ。ゆっくりゆっくりマンションができてきている。
 夏に行ったときも、たしかここのマンションは建設中なのだった。そして広がる更地。更地の中にいきなりでっかいビルが建ったり、運河があったりするのである。
 風が吹くと目が痛い、ていうくらい、さむい。なみだ出る。
 やりかけの絵のことを思い出してみた。もうかなり時間が経っていて、正確に思い出すことってできない。でも、その絵について、その絵の前で考えていたことは思い出せる。そこから考え始めることもできる。
 前日にかなり考えてしまって、ま夜中に友だちにメールした。「あなたの絵について、なんでもいいから、あなたの考えを、教えて」みたいな内容。
 夜にとても失礼なことをしてしまったな、と思う。
 本当は、「あなたの絵について」の「あなたの考え」なんて、そんなこと知りたくはなかったのだ。
 ただただ、自分と比べたかっただけなのだ。自分はどれぐらいのものを考えて、描いているんだろうかということを、人と較べることで、確かなものを得たかったのだ。

 風が吹いたら、無造作に生えたまま整えられてもいない雑草が、風の音を出す。身長ぐらいある葦がゆれると、ぼくはふるえる。
 そして、ときどき太陽のあかりがもれて、景色を変える。
 それからまた天気が変わって、小雨を降らせたりする。
 運河の道を歩いていたら、対岸の向こう側から女の人が走ってきた。軽快なランニングウエア。こんなところに人がいて、しかもランニングしているというのが珍しくて、ずっと見ていたら、軽く手を上げて、あいさつしてくれた。

 あけましておめでとうございます。
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