しかししっかり失格

それもまたしかり
などと強がってみたり 泣いてみたり
していたけどちょっと本当に 涙がでたりしたり

かみなり

雨は降り続けていて
このまま秋になって冬を迎えてしまうのだろうか



だからさえないというわけではないが
いまひとつ 自分がわからない
ない ない あれもない それでもない


ならばなんだ

なんなんだ

ゲーム

そういえばグリーにも、似たようなゲームがあって
流行っているのかしら　とおもってみたりしたり

農場のゲーム。
バーチャルでものを育てたり　育んだり
土のにおいもしなければ、土もかぶらないという世界

つねに晴れの世界


きみから手紙が届いたというのに、こんなことをしている場合ではないでしょう、といさめる


時間がいつも止まってしまう。
あこがれにはなれない。すこしだけいい絵を描くことができた。

代金支出

とくに今月はちょとひどい
楽観的には変わりはないですが 世間一般的にはちょとひどい



いまおれの前を車掌さんがとおりぬけてゆく

となりむこうのおっさんがはしっこまで聞こえるあくびする

また車掌さんが引き返して通りぬけてゆく


いつわたしはまともになれるのか



漫画は理想 絵画も理想
現実をみてはいなかったのか


月曜の現実を

ハイホー

月曜日から平日はおもに京都
学校が京都

土日休日はおもに兵庫
アルバイトが神戸


いちいちなんだかんだああだこうだという
おれもそれを聞き逃すまい

どんなことがあってもそれをやりとげるだけの自信がまだない
だけどどんなことがあってもそれをやりとげるだけなのだから
楽といえば楽



どこかでつながっていないと 続かないと だれかがそういうこと言う

たしかにつながっていないと 先の内容までがないようだ。



明日晴れたら公園

こぼれだしたら

ひさしぶりに情報館へゆく。
世界の絵画を観たかったのだが、自然とビデオブースにたどりついて
バック・トゥー・ざ・フューチャーをみてしまう。
最後まで話がわかっているのに 手に汗
結局これ観ていたら閉館時刻 背に油



いささかロスコになってしまった絵のゆくえやいかに
もう三ヶ月もこれ描いているのね


かたくなにつづけるつもりなのか

つぎはぎ

まったく次の日という気がしないのは
一泊したせいか
ありがとうとよだくん


なんとか気持ち悪くならずにすんだものの
すんだものの
次の日は徒歩で学校
徒歩３０分
いつもは電車で一時間バスで１０分 歩きやすい気温なら歩きたいのになあ




とよだくんもいっしょに歩いてくれた

雲ひとつない 晴れ

ピカソ

きのうあわてて本屋さん
あした発表なんてきのうまで知らなかったから
あしたは今日だ。

お金をおろして本屋さん


なくなるねえ お金というのは。んでまあ、あったけどもね お望みの本だ


いま読んでいるところ。
むつかしすぎないようにして。

体調

ああ ぼくの体のすべての力 奪う ゆうべのできごと

体はあやしげなイオンを集めて
かたよりはじめて おかげでどんよりのイオンにつつまれ
体調を崩す


これは奥田民生のイオン。このごろまたこの歌が好きだ。


売れないように。売れませんように。

わかったらくやしい



バザーで買った、正確ではないお皿がいまとても気になっていたら
メールではナポリー。
もりつけられたのはあのお皿。あなたの絵に 性質に 性格に とても合っていて、ほっとする。

たぶんおれは、あんなふうにできないから
欲しくても とどかないようだから

期限迫る

絵がすすまないように なにもかもがストップしてしまう
ストップしてトリップして ストリップ。
ストレスがたまる。


この先 どうなる。びーこんてにゅーどころではない。
その何倍もかけて積み重ねてきた時間を、いっきに消費 浪費に費やしているようだ

自分のことは自分で決めたいのだ
それがこれ以上なく難しいのだ
誰かに相談したらいいのだろうか
だれかに相談したらなにかがそうだとばかりに循環してくれるのだろうか。
それがおのぞみなのだろうか。



今までも これまで以上にやってみます
くらいしか言えないだろう

電波

ただ話をきかせようとしていただけなら
こう続かなかったというか
続けようとしなかったのではないでしょうか。

今日はかきたいことがたくさんあるんだ

かきたいこととか少ない日は ただそれについて話してみたっていいのだし

ぼんやりと 文字をつなげてみたって

なにもないです と書いたっていい


電子・メールはたぶんもっと近くて軽くて軽薄だから。
自分から出てきた文字以外のことばもはいってくるから。
ひらがなを多く使うのは、たぶん なるべく すくなく したいから？
ただだらだらとつなげたかったり なくなかったり。



本物の文章なら、手紙がきちんとその人なりの調子で読んで 聞かせてくれるんだから。