ギザギザ部分

ゴリゴリの場所でも
自転車で通り抜けると
ぜんぜんそんなことない場合

みかけだおしの場合

逆に
なんでもないところでも
つまづくことがあるし

そうやって、人のゴリゴリは
均衡を保っているのだ

くしゃみ

外でだれかがくしゃみした

ダッシュ！　といった
言うつもりなかったんだろうけど、そう聞こえた

あっまたくしゃみした
エーッフン！　といった
言うつもりはなかったのだろうけれども

ソラミミアワー・くさめ

モーニング読書。

だらけているなりに、考えなければならない
ナマケモノはさかしいのである

朝は起きぬけに読書の時間としてしまおう
布団の中で本を読むのは好きだから

読書の時間と称してしまう

しょうしましょう　しょうしましょう
しょうしましょったらしょうしましょー

さいきん
ぐんと、軽さがましたみたいですね

→右下↓

右下にずーっと広告が出ていたのですよ
最近、ふとしたひょうし以来

ずーっと

ウィキペディアなんか観ているってえと
邪魔

邪魔

googleで「右下　広告　邪魔」で検索ですよ本当にまったく

おなじ悩みをかかえている人って、多いんですね

消えました、広告。

だらけすぎ

50ページに迫る
長いレポートを書いたあと

目は疲れてしまっていて

なにしろ、朝も夜もないような

頼まれたってしない生活だい

「落日燃ゆ」を買ってきて
今日はずっと読んでいた

ハウ アー ユー

モーいいでっしょ！　おうおう

あ
それよりそうだ
北京ベルリンダブリンリベリア

北京・・・　ダック！
ベルリン・・・　西ベルリン東ベルリン・・・！
ダブリン・・・　呼び鈴
リベリア・・・　ダブリン

うーん
今日はまた、一段と、どうでもよかよか

ニキといふもの

爪でひっかいてしまった

ひっかかったのだった
しかししまった
しまってしまったのだった

線・・・
またひこうかな
ひっかかってもまだ

よけてしまったものな

りんごの目標

京都は上賀茂神社であった、手作り市へ行った
りんごを買った
サービスして、五個もつめてくれたあげく、梨をひとついただいて５００円なのであった
りんごは赤い木の実

「四畳半神話大系」ではりんごと達磨の話があるけれども、ぼくは京都へ出ると、やはりりんごを思ってしまう。

大阪は緑色のみかん、京都は真っ赤なりんご

ぼくは京都へ行きたい… という、かすかな願望が芽生えた

みかこさん

先日、自転車を修理してもらうために
自転車屋さんへ行ったときのこと

自転車屋さんのとなりは本屋になっていたので、自転車を待つあいだ
本屋を物色したわけだ
ぼくはいつも、面白いマンガを探している
たぶんいつも探している

何冊も手にとって、表紙を見たり、オビを読んだり
なんでマンガって、ラッピングされてんのかね
小説はそんなことされていないのに
どれだけ表紙買いして、失敗してきたことか

ああ、愚痴はこのぐらいにしよう
で、「みかこさん」というマンガを発見したのだけれども、
その日は買わずに、自転車修理代630円を支払って、帰宅したのだった

帰宅してから、しばらくしてふと「みかこさん」のことを思い出して
　ああ、やっぱり良い表紙だったよなあ　とか
　気になる絵がら、気になるあらすじだったよなあ　とか考えはじめて、もんもんとしていた


それで翌日、ふたたび昼下がり
ぼくは修理したての自転車で、自転車屋の横　本屋まで行き、
「みかこさん」を買いました。

きっかけ

歴史の勉強を始めた
いまのところ、根をつめてやっている、という
かなり珍しいことなのだが

そういえばぼくは昔から、飽きるまでとりあえずやってしまう

日本のこと
韓国のこと
中国のこと

そうだ、最近ずいぶん騒がしく感じたから
自分で調べて、自分の意見を持つところから始めてみよう
と思ったのだった。

それがきっかけ

この三人は、三つ子なんかじゃない
兄弟でもないのかもしれない
けっきょく、他人なのだろうか
昔から、国どうしでも、上下関係があった、ということだ
それを今、なくそうとしているのか
それとも、もっとハッキリさせようとしているのだろうか