息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

その(2)復讐ではなく正義を行う

2019-02-19 05:55:37 | 自転車通学

加害者とその保険会社への意趣返しではなく、私は本当のこと、何が起こったのかを知りたかった。



確かに当初は、”仕返しすること”が私のエネルギー源でした。

希望に燃えて 中学に入り、勉強や部活に勤しみ、規則を守って自転車通学していた我が子が、なぜこんな目に遭うのかという、怒りの感情が心を満たしました。

それは私の妻であり、被害者の母でもある一人の女性も同じでした。

私は男ですから、家族を守るために、”外敵”と戦うのは当然のことです(古い考えでしょうが)。


攻撃されれば防御もするし、相手の弱点を見極め、反撃もします。

ただし、リベンジではなく、私の信じるジャスティスを行うためです。






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