息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

保険会社の二人目の担当者

2019-01-23 10:55:44 | 自転車通学
二人目の保険会社の担当:H氏は、電話の印象では、一人目のMより若い人でした。


そのせいかも知れませんし、担当者交代を希望した私どもへの警戒心のせいかも知れませんが、前任者の方針をそのまま引き継ぎました。

私共は、事故に対する保険会社の見解をレターで欲しいとお願いし、送付してもらった。

その内容は酷かった。

事故調査会O氏の報告内容の中から、保険会社がいいとこ取りしたのかも知れませんが、事故現場の特殊な道路状況や事故発生時間の混雑具合、被害者が転倒した原因などには触れていません。

H氏にも前任者のMにも、それ程云うなら、現場に行って事故現場の実情(=危険性)を通学時間帯に見てみて欲しいとお願いした。 

そうすれば、あんな危険な道路で通学自転車の車列を追い越すことが、どれだけ無謀な行為か即座に判るであろうから。

しかし、大手の保険会社という地位に胡坐をかいているのか、動きませんでした。

3度ほど電話してきて、『どうなりました?』とおざなりのセリフを云うだけで、当方は子供の病状が心配でそれどころではなく「もう少し待って欲しい」と返事すると、不快感をモロに表わした口調に変わりました。

総じて、誠意ある対応とは言い難いと感じました。


このようにして今まで、何人の弱者が泣き寝入りしたかと思うと、行動を起こさずにはいられません。




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