(前回の 交渉(8)の続きとなります。)
私は所長代理Kに、以下のように返信しました。
K様
お返事をいただき、ありがとうございます。
しかしながら、7月✕✕日から1週間かけての返信としては、失礼ながらお粗末という感は否めません。
頂戴したメールの返答はさておき、ひとつK様にお尋ねしたいことがあります。
K様は・・・・
➀.今年2018年5月✕日に、私が貴社前担当者のH氏にお送りしたメール、資料
②.同じく6月に、私が貴社本店の損害サポート本部長である、✕✕氏に郵送させていただいた文章とコピー資料
上記の2点の資料を熟読し、精査されましたでしょうか?
今回のK様のメール文を拝見いたしますと、まるで読んでいないように感じてしまうのは、私の愚鈍の故でしょうか?
大変お手数とは存じますが、まず私どもが提出した上記資料をK様が目を通したか、お教え願えますでしょうか。
この件は申すまでもなく、単なるYES or NOの話ですから、1週間と云わず即お返事を頂戴できると期待しております。
もし私の感じた通り、見ていないのであれば、恐縮ではございますが、よく目を通して戴けるようお願い申し上げます。
私共の言い分である➀②に関し、軽視或いは無視されるという事でしたら、K様にも問題解決の意思が無いと判断せざるを得ず、私どもは他の方法を検討させていただくことになるかも知れません。
✕✕ ✕✕
いわゆる”争点”が違います。
相手が敢えて争点をゴマかしているのかも知れませんが、私は当初から、保険会社の対応にこそコンプレインしているのです。
お金の問題ではありません。
これでまだウダウダ言ってくるようであればと、保険会社の代表取締役社長に”陳情書”をもって直訴するという、当初の第二段階の予定を射程に入れ準備を始めました。
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