南信州豊丘村 まつたけの里 堀越へようこそ

長野県下伊那地方、豊丘村堀越区から
まつたけ観光の情報を中心に日々の話題をお届けします。

正月を迎える準備ができました

2018-12-31 12:54:39 | 今日の話題

 今年も残すところ1日となりました。

 区民会館と春日神社に門松を飾り正月を迎える準備をしながら1年を振り返ってみました。

 7月には待望の春日神社の新社殿・社務所が完成しました。まつたけ観光も松茸が豊作で多くのお客様でにぎわいました。

 (区民会館の玄関に門松を飾りました)

(春日神社新社殿)

 上垣外の民家を改装したゲストハウス井桁屋がオープンし、県内外からお客様が訪れています。

(ゲストハウス井桁屋)

 堀越は山の中の小さい区ですが、りんごや松茸など美味しい食べ物がいっぱいあります。また、中央アルプスの美しい山なみも眺められますのでぜひお出かけください。

(雪に覆われた中央アルプス・駒ケ岳)

 それでは皆様良いお年をお迎えください。

 

       投稿:IMPREZA

 

 

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杵と臼で餅つき

2018-12-30 11:26:23 | 今日の話題
平成30年も残すところ今日と明日だけになってしまいました。
まだ山のようなりんごに囲まれて、とても年越しに向けての気分ではありませんが、今日は何を差し置いても餅をつかなければ。

ちょっと喪中ではありますが、やっぱり餅は食べたいので考えない事にして決行しました。

餅米を昨夜から水に浸しておいて


蒸します。


一時間くらいかかって蒸したらいよいよ臼と杵の準備します。

この臼は私の父が小さい頃から有ったらしいので100年は使っているのかな?
臼の表皮と木質部の間を虫に食われて芸術的な模様が出来ています。少し気持ち悪いのは置いといて、餅つきに専念しましょう。


蒸った餅米を臼に投入。

下づきをします。
これを丁寧にしないとボロボロが残るアラレ餅になってしまいます。


しばらくついて、米がくっ付き会うくらいになると、彼方此方から手が伸びて来て

この時が我が家では一番の人気の時です。

餅にはなってない、米でもない中途半端な半餅の状態を味わえるのが、臼でつく餅の楽しみです。

せっかく餅つきに間に合うように駆けつけて来た娘夫婦の人生初の餅つき。

屁っ放り腰のつき手としばらく逃げ腰な返し手。
なんとか餅になりました。

で、またつまみ食い。

食べたい時に食べるのが良いのですが。

臼から取り出して薄く延ばして完成です。


今年は鏡餅は喪中で作りませんでしたが、食べる方はまあ良いだろうと勝手な解釈で、家族でワイワイと楽しく年中行事の締めを行いました。

早速お昼ご飯はお雑煮です。

投稿者 Apple
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