堀越は山間の地で、天竜川や対岸の山を見渡せるような場所は少ないのですが、きれいな冬の駒ケ岳を眺めるころができる場所があります。
撮影した場所は、上垣外の武田勝さん宅と、東の久保田義一さん宅からです。ちょうど真正面に雪に覆われた駒ケ岳がきれいに見えます。
（武田勝さん宅から見た山々）
（久保田義一さん宅から見た山々）
この日は1月半ばにしては暖かかったのですが、もっと気温が低く風のある日は一層きれいに見えるとのことです。
堀越を離れて暮らしている方は、この写真を見て故郷を思い出してくれればありがたいです。また実際に見てみたい方はぜひ堀越にお越しください。
投稿：IMPREZA
今週末はこの冬最強の寒波が到来しました。北陸では列車が雪と寒さで動けなくなるなど大変なことになっているようです。
飯田でもー8度～9度というのですから、ここ堀越は氷点下2桁になっているかもしれません。
そんな中で家の近くの山から流れてくる小川が完全に凍結しました。数日前まではかなり寒くても、水が流れていたのですが、昨日、今日はすべて氷におおわれてしまいました。日中も寒く一日中氷が溶けません。
（完全凍結）
しかし、1年で一番寒い時期ですから仕方がありません。春が待ち遠しいところですが、温かくなれば草刈りや農作業等で何かと忙しくなります。冬の間は草もおとなしくしていてくれるのでこの寒さも辛抱するとしましょう。
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堀越区では春日神社の社殿・社務所が老朽化したため、取り壊し現地に新たに建築することになりました。
取り壊しに先立ち、工事期間中は神様を舞台に移転するための遷座式が1月8日に行われました。
１月10日は雪が舞う大変寒い日でしたが、工事業者により取り壊しが始まりました。機械で壊していけば早いもので、12日にはほぼ建物がなくなってしまいました。
（雪の中での取り壊し）
（ほぼ建物がなくなりました）
新しい社殿は夏ごろ完成する予定です。神様にはしばらく仮住まいとなりますが、新しい社殿ができるのを楽しみに待っていてほしいものです。
また、経過報告をしていきたいと思います。
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堀越の小学生の皆さんが1月7日（日）に、新年会で水餃子を作って食べました。
（全員集合してあいさつを聞いています）
この日は小学生14人と役員のお母さんが方が区民会館に集まり、10時
頃から餃子を作り始めました。
（餃子の具を作っています）
皮も手作りで、中に肉やニラ、キャベツ、卵を入れました。市販のものと
は 違って手作りの皮はもちもちしていて、サイズも大きめでボリュウム
満点です。
（皮を作っています）
（茹でています）
（完成しました。いただきます。）
子供たちは、おいしい餃子をお腹一杯食べて、寒さに負けず飛び回っていました。
私もごちそうになりましたが、とてもおいしくてびっくりしました。
この日は子供たちから元気をもらったような気がします。
投稿：IMPREZA
