あんなに暑かった時期も何処かへ飛んで行ってしまい、たちまち寒い季節になってきました。
我が家から眺められる中央アルプスも冠雪し、美しく朝の光に輝いています。
しかし日中は暖かくなるので、山の雪も次第に溶けて薄くなっているように見えます。
真っ白な根雪となるのももう少し先でしょうか？
そんな時期の大切な仕事がサンふじの収穫です。
何処の家でも、家族総出で頑張っています。
収穫したりんごは用途別に何段かに仕分けします。
贈答用、家庭用、自家用、ジュース用・・・
大忙しです。猫の手も借りたい！！！
りんごを割ってみればミツ入りも最高です。これ以上入っては腐ってしまう心配も・・・
今年のサンふじは、台風の被害も少なく、玉伸びも非常に良く沢山の収量が期待されます。
農家にとっては嬉しい秋の収穫です。
美味しい堀越のサンふじを、日本全国の方に食べて頂きたいと思います。
ご注文をお待ちしています。
投稿者 apple
11月上旬、山々の紅葉が進み秋も一段と深まる中、市田柿の栽培農家が多い堀越地区においても、伊那谷の秋の風物詩「柿のれん」の美しい風景が見られるようになりました。柿農家にとっては、柿の皮むき作業が忙しい時期です。
今年は柿が豊作の年で、生柿を一個一個もぎ取る作業は手間がかかり人手のいる仕事です。
地域ブランドに認定された市田柿は、柿の皮をむく作業においても衛生管理に配慮し、針式（柿へ針を刺す）から吸引式の機械へと変換しています。
皮をむいた市田柿は、フックの付いた糸に一つ一つ吊るし硫黄くんじょうし、柿のれんの出来上がりです。このままの状態で、適切な温度と湿度を保つよう管理しながら1カ月程度乾燥させ干し柿を作っていきます。
投稿者 ＷＩＮＤ
11月2日に公民館第5分館主催の文化祭が行われました。
会場の区民会館大広間に地区内の個人やグループよる写真、絵画、手芸などの作品が展示され、鑑賞に訪れた区民はそれぞれ見事な出来栄えに見入っていました。
7時からは、体育館で発表会が行われました。元気な桜松林（子供達）のダンスや若葉会（婦人）の踊り、民謡クラブの歌など日頃の練習の成果が披露され、引き続いてカラオケ大会、ビンゴゲーム、算数パズルが行われました。
会場もお酒が振る舞われ、参加し区民もご機嫌に夜のひと時を過ごしました。
投稿者 ＷＩＮＤ
