樹齢400年を超える銘木・笹見平のしだれ桜、10年ほど前に主枝が枯れ落ちる症状が現れ衰退が進んでいましたが、地元住民が立ち上がり桜守の活動を始めて今年で8年目になります。
村の支援を受けて樹木医の枯れ枝の切除や地元住民の継続的な施肥作業の成果が表れ老木が蘇りつつあります。
枝の先端まで養分が行き渡ったのでしょうか桜のしだれも伸び回復しつつあります。今年の開花は寒い冬の影響で例年に比べやや遅れるかもしれません。開花の様子はお知らせします。
投稿者 wind
樹齢400年を超える銘木・笹見平のしだれ桜、10年ほど前に主枝が枯れ落ちる症状が現れ衰退が進んでいましたが、地元住民が立ち上がり桜守の活動を始めて今年で8年目になります。
村の支援を受けて樹木医の枯れ枝の切除や地元住民の継続的な施肥作業の成果が表れ老木が蘇りつつあります。
枝の先端まで養分が行き渡ったのでしょうか桜のしだれも伸び回復しつつあります。今年の開花は寒い冬の影響で例年に比べやや遅れるかもしれません。開花の様子はお知らせします。
投稿者 wind
3月13日、春めく陽気の中で地区住民が協働で森林や竹林を伐採・整備した跡地などへ花木の苗木を植えました。この活動は里山の環境美化を促進する目的で長野県の補助金を受けて行いました。
苗木はハナモモ、さつき、蓮華つつじ、ハナミズキ、サルスベリの花で、四季折々に咲く花を選定し、400本余を購入しました。
堀越地区には銘木の「笹見平の枝垂れ桜」や桜の植栽地、またつつじの名所などがありますので、この植栽による花木が花を咲かせるとき、堀越の里山には4月に桜が咲き、5月から6月にかけてつつじ、さつきが咲き、7月には蓮華つつじが咲き、そして8月から秋にはさるすべりの花が咲き乱れ年中花に覆われた景色が見られるものと思います。花に誘われ蝶や蜜蜂が飛び交う自然豊かな花の里山が訪れる日を夢見て・・・。
投稿者 wind