春日神社春祭りに向けて、神楽保存会の練習が始まりました。
３月２８日から２週間、午後７時半から練習します。
今、社殿の新築工事が行われているため、今年は区民会館で練習することになりました。
保存会は１部と２部に分かれており、１部は笛や太鼓に合わせて獅子を舞います。２部はお囃子で、笛、太鼓、三味線等ので「数え歌」「道中ばやし」等の曲を演奏します。
保存会もなかなか会員が増えませんが、それでも皆さん良いお祭りにしようと一生懸命練習しています。
（１部の練習風景）
（２部の練習風景）
お祭りは４月７日が宵祭り、８日が昼祭りです。
山間地区に伝わる伝統ある素朴なお祭りをぜひ見に来てください。
投稿：IMPREZA
今年の春の訪れは早いですね。連日の暖かさで枝垂れ桜のつぼみも膨らんでいます。例年になく開花が早まりそうです。
シャッターチャンスをお見逃しなく。
投稿者 WIND
3月25日の名木の保護活動は今年で4年目になります。樹木医・文吾林造園㈱と地元西部自治会の住民が協同で作業を行いました。
午前中は樹木医が高所作業車を使い、養分が枝の先端まで届くようにと無駄な枯れ枝や徒長枝の切除を行いました。
午後は地元の西部自治会住民が参加して施肥作業を行いました。樹齢400年を超える桜の根の張りは広範囲ですので、今年は幹から離れた場所に肥料を施しました。
桜の枝垂れが復活しています。保護活動の成果が見られるようになりました。
今年は1月から周辺の環境整備にも取り組みました。住民が共同で近隣に繁茂する竹林1000㎡の伐採を行い、ハードな作業もこの日に完了しました。風景一変です。
投稿者 WIND
西部自治会（地元の皆さん)が桜の花が咲く前に
「名木・笹見平の枝垂れ桜」の周りに肥料をやり、手入れをしました。3月25日（日）
地元の皆さんが枝垂れ桜の周りに肥料をやり、綺麗な花が咲くようにと願いを込めて作業しています。
綺麗な花が咲き誇るのが待ち遠しいです。
村内・外からも多くの方が見に来られ、写真も撮られると思います。
「名木・笹見平の枝垂れ桜」の道上西部自治会の皆さんが「100本」の桜の木を植えました。
この周囲が将来「桜の名所」となると思います。
その時が待ち遠しいです。
投稿 BEISAN
桜の便りが聞かれるようになりました。そんな中３月２４日（土）に東自治会の皆さんが水餃子を作りました。
（キャベツを切っています）
まず、お母さんや子供たちが午後１時頃から新装なった自治会会所で準備を始めました。キャベツを茹でて、肉やニラを入れます。皮も手作りです。皮は時間をかけて発酵させます。
（子供たちも一一生懸命皮を作っています）
（皮が余ってしまいました。お菓子風に作ります）
５時ころには出来上がりましたが、サイズも大きめでボリュウム満点です。この頃にはお父さんたちも集まり、全員でお酒を飲みながら餃子をいただきました。
（皆さん揃いました。乾杯）
私もごちそうになりましたが、本場の餃子はやはり違います。やわらくて大変おいしかったです。
東自治会はこの企画を１０年余り行っているとのことです。大変すばらしい取り組みですので、いつまでも続けてほしいものです。
投稿：IMPREZA
梅の花も満開の3月21日の春分の日、これまでのぽかぽか陽気が一変し堀越地区は午前中に一時激しい雪が降り野山は一面雪化粧です。このまま暖かくなり桜の開花も早まると思っていた矢先の寒の戻りでびっくりです。その後雨に変わりましたので、雪掻きにはならないと思いほっとしました。
暖かった陽気に誘われて咲き始めたすいせんなどの草花も寒さに震えています。
来週には暖かさも戻るようですので、桜の便りも聞かれると思います。
名木の笹見平の枝垂れ桜も開花に向けた準備をしています。来週には地元住民が桜の施肥などの共同作業を行います。
投稿者 WIND
