椎ノ木も秋色を濃くし、長く影を落しています。
また、土井には石蕗が黄色に群れ、甘く薫りを漂わせます。
そんな秋の晴天に、グループ施設から理学療法士(PT)がやって来て、
元気に機能訓練をしました。
PTのくだけた話術に誘導されて、
明るく、真剣に手足を動かしていました。
首や、四肢をいっぱいに伸長しきった顔は、
これからも元気でありたいという想いが、
満ち満ちておりました。
椎ノ木も秋色を濃くし、長く影を落しています。
また、土井には石蕗が黄色に群れ、甘く薫りを漂わせます。
そんな秋の晴天に、グループ施設から理学療法士(PT)がやって来て、
元気に機能訓練をしました。
PTのくだけた話術に誘導されて、
明るく、真剣に手足を動かしていました。
首や、四肢をいっぱいに伸長しきった顔は、
これからも元気でありたいという想いが、
満ち満ちておりました。
10月21日(火曜)
かねてより、中庭の端に植えておりました、サツマイモの収穫をしました。
茎を地中に埋めて、 半年の時を待って、
出来上がりの具合を想像しながら、掘り起こします。
何と言っても、想像を超える超大物が土から抜かれた時の喜びは、
また格別のものがあります。
皆さんが、どれほどこの作業に熱心かは、
始終、無言の中で行われたことです。
さあ、開始です。葉も見事に育っています。
茎も食しますので、 丁寧に茎の皮を剝いています。
葉をすっかり取り除くと、実ったイモが露出しています。
はい! 収穫です。見事に成っていました。ただし、先日のサンマパーティーで、
3コばかり抜き取って、炭の余熱で焼いて食べた方がおりますので、数に
見劣りがします。
こちらでは、アルミに包んで3時の「おやつ」に間に合うように、頑張っています。
10月26日(日曜)の水彩画教室のモチーフを秋らしく
紫式部としました。
今回は、趣向を凝らして、
まず、下絵を作りました。
さて、下絵の上に、絵具を置いていきますが、
出来上がりは、どんな風になりましょうか?
楽しみです。
自分の持つパワーをどう活かすか?
1人のパワーを100と仮定すると
3人ではどうなるでしょうか?
普通に考えれば、 100+100+100=300 でしょうか。
しかし、振り返ってみれば、現実には、こうはなっていないことも多いのではないでしょうか?
せっかく、それぞれ100のパワーを持っているのに、
ベクトル(方向性)が違うと、300にはなりません。
意思が統一されていない場合、
リーダー(100)+メンバーA(△100)+メンバーB(△100)=△100
「なんで、実力のある3人が集まって、こんな結果しか出せないんだ」という結末もあり得るかもしれません。
ゴールから逆算すると、
結果を出す
↑
ベクトルを合致させる
↑
目的意識を共有する
↑
妥結点を見出す
↑
議論を尽くす
↑
マトリックスやマインドマップ等様々な手法を用いて、主張を整理し、利点や改善点等を明らかにしていく
↑
意見の相違点を含め、各自の主張を全て吐き出す
↑
ゴール達成に必要な課題を抽出する
↑
ゴールを達成するためには何が必要か話し合う
↑
ゴールを決める
正直、ベクトルを一致させるまでのプロセスは大変です
意見の相違が大きい場合、非常に多くの労力を消費することもあります
Aさんは「北に行くべきだ」と主張する
Bさんは「いや南だ」と言い
Cさんは「東でしょう」とつぶやく
(実際にはAさんとBさんとCさんの力は均等ではないですが)
このような場合、議論を尽くさずに、見切り発車すると、このチームは迷走し、ゴールにはたどり着けないでしょう
ベクトルを一致させるのは本当に大変ですが、この手間を省いた場合
その代償は、あまりにも大きいものとなるでしょう
逆に、全員のベクトルが一致し、
一致団結してゴールを目指した場合、
そのプロジェクトは画期的な成功を収める可能性が高まるでしょう
ベクトルが完全に一致すると、不思議なことを経験するかもしれません
100+100+100=300
ではなく、
100×100×100=1,000,000
というケミストリーが起きるのです
3人のベクトルを合わせるのに比べ、10人のベクトルを合わせるのは、難易度が増します
しかし、そのケミストリーも比較にならないほど大きくなるのです
100の10乗は10の20乗 (100,000,000,000,000,000,000) です
意見の相違を乗り越え、
総論賛成各論反対の声に負けず、
合意形成に死力を尽くすことが大切だと思います
反対意見を受け入れるのは、不愉快かもしれません
しかし、反対意見を抹殺するのは、
結果的に未来の可能性を閉じることにつながります
無菌室で純粋培養された生命は、
ウイルス感染により絶滅することもありえるのです
10月20日、
秋晴れのもと、今日はバスハイクです。
目的地は、『ぶらり劇場』。築上郡上下毛町、「こうげ武楽里」旧太平楽です。
途中、北九州空港を見学し、一路築上郡へ。
さらに、11時30分から、15時まで。ゆったりと、くつろぎの中で、
御馳走に舌鼓を打ちながら、光栄座のお芝居を楽しみました。
近場の小旅行で、一座の熱演ばかりが強く心に残りました。
10月お誕生の皆様、おめでとうございます。
今日の誕生会メニューは、
●海苔巻き
●いなり寿司
●里芋の茶巾しぼり
●いわしのつみれ汁
●果物
でした。すべておいしい料理でしたが、
特に里芋の茶巾しぼりは、ご利用者の絶賛を浴びていました。
大谷小学校2年生の生徒さんが、生活科の学習「町探検」の一環として、椎ノ木荘を訪れてくれました。
いろいろな質問が出ました。椎ノ木荘のこと、少しわかっていただけでしょうか?
また、遊びに来てくださいね。
運
☆運のいい奴には勝てない
☆運のいいことに気づかないのはもったいない
☆運気という言葉は運と気からなっている
☆気を運ぶ
☆気が流れれば、空気や雰囲気が清浄になる
☆気がよどんでは、運気が下がり、病気になる
☆水がよどんでは、水も腐る
☆体液がよどんでは、体がむくみ、病気になる
☆元気という言葉にも気が宿っている
☆病は気からともいう
☆運気も気から
☆運気を良くするには、流すこと、流れる事、動くこと、よどまないこと、とじこまらないこと、ひきこもらないこと
☆小さなことでも、ラッキーと思った時がチャンス
☆今日はついてると思った時がチャンス
☆ラッキーにつながった行動をメモする
☆自分なりの開運リストを作る
☆今日はついてないと思ったときもチャンス
☆不運を招いた行動をメモする
☆究極の開運ワードは『ありがとうございます』
☆ついていないことがあったときに、心の底から『ありがとうございます』と言ってみると、不思議なことが起きる
☆父と母が出逢っていなければ、私も存在していない
☆祖父と祖母が出逢っていなければ、私も存在していない
☆ご先祖様が貧困や戦乱を乗り越えてこなければ、私も存在していない
☆私の祖先に該当する生命が生きようという努力を放棄していれば、私も存在していない
☆私の命をさかのぼっていくと、生命の起源に行きつく
☆地球上に生命が誕生していなければ、私も存在していない
☆地球の地軸の傾きが違っていたら、たぶん私も存在していない
☆太陽と地球の距離が少しでも違っていたら、私も存在していない
☆月が存在していなければ、私も存在していない
☆地球が存在していなければ、私も存在していない
☆太陽が存在していなければ、私も存在していない
☆銀河系が存在していなければ、私も存在していない
☆138億年前にビッグバンがなければ、私も存在していない
☆この世に、今、私が、存在できていること自体、『有り難い奇跡でございます』
☆ありとあらゆることがほんのちょっとでも違っていたら、私も存在していない
☆奇跡が当たり前のようにありふれていて、奇跡と感じられない皮肉
☆「有る」ことが「難しい」と書いて『有り難い』という
☆「ありがとう」という言葉は「奇跡です」ということ
☆日本語って素晴らしい
☆読んでくれて、ありがとう
鈍
☆鈍というのはおおらかな心
☆鈍というのはたくましい心
☆鈍というのは優しい心
☆鈍というのは負けない心
☆鈍というのはあきらめない心
☆10代の心は傷つきやすい
☆それはいろいろなことを柔軟に吸収するため
☆必要以上に傷つきやすさを意識しないほうがいい
☆心配しなくても時間が解決してくれる
☆信じられない人は、タケノコが竹に成長するのを想像してほしい
☆やわらかくておいしいタケノコも時間がたつと堅くて頑丈な竹になる
根
☆他人の果実はおいしそうに見えるが、その樹木を育てる苦労に思いを馳せる人は少ない
☆その樹木を支える地下の根茎に思い至る人はほとんどいない
☆樹木の大きさは、その根っこの拡がりに比例する
☆若者の最大の武器は『時間』
☆その武器を最大限に有効活用する方法は『継続』
☆(例:30年働く場合)30年=約10,000日=240,000時間
睡眠時間に三分の一を使い、家事や家族や友人知人のために三分の一を使うとすると、残りは80,000時間
☆80,000時間の使い方は、人それぞれだが、一刻も早く自分の能力を活かせる分野を見つけ、そこに時間という有限の資源を投入すべき
☆なぜなら人生は有限であり、かつ、いつ終わるか予測不可能であるから
☆継続は力なり
☆しかし、これは自分の土俵ではないと確信したら、素早く進路変更を
☆あなたの人生は、あなた自身のものです。他人の人生を生きてはいけない
☆死ぬ時に「自分は自分の人生を謳歌した」と笑って死にたい