獅子に頭をかまれると、無病息災で元気で過ごせるという言い伝えがあります。
今回は地域住民の方も参加され、仲よく大正琴の練習をしました。
先生はいつも親切丁寧に教えて下さいます。感謝、感謝です。
まだ若干名募集していますので、ご近所の皆さんも気軽に参加して下さい。
段々と肌に肌寒さを感じ出してきました。
もう秋だなぁという感覚に従い
今日は秋の花をモチーフにします。
秋を想いめぐらすと
ひとつはコスモス
ふたつには桔梗
みっつめに彼岸花
が心に浮かんできました。
コスモスは描きが複雑だと
桔梗は五角形の型取りが難しい
彼岸花は、糸状の雄しべのようなものを跳ね散らかすだけでよいと
安易に彼岸花を描くことになりました。
しかし、なかなか思惑通りに、糸状の跳ねの効果が出ていました。
７月２７日の作品
７月２７日の作品
７月２７日の作品
７月２７日の作品
８月 ３日の作品
８月 ３日の作品
８月 ３日の作品
８月 ３日の作品
台風が居座った後の空模様は、
いつも愚図ついていて
遠慮がちに空を見上げながら
おっかなびっくりの屋外です。
今日は、お隣の学童保育に招かれ
そうめん流しを楽しませて頂きました。
学童保育さんとは、いつもお隣の馴染みで
招いて、招かれて、持ちつ持たれつの
大変に良い関係にあります。
今回も、心尽しの御もてなしを頂いて、
不安な天気の合間の、
つかの間の楽しさを頂きました。
有難うございます。
８月８日金曜日 我椎ノ木荘の「夕涼み会」です。毎年、いたずらな天候の為に、蜘蛛の子をちらすように会場の変更を余儀なくされて来ました。今年は、早くも台風も不穏な動きを見せ、のっけから中庭での余興を諦め施設内で行う事になりました。椎ノ木荘は古い建物で、手狭で余分なスペースがありません。しかし、３階の集会室と、２階食堂をメイン会場としてフルに使用し、空間と時間をうまく駆使し、何とか無事に行事を進めることができました。準備周到に企画実行を進めてきたスタッフ、フラダンス、同じ法人グループの施設職員、三味線、エイサーなどのボランティアの諸氏、そして雨の為に参加出来なかった隣接の学童保育に５０食を含めて大量の食事を準備した厨房等の方々が、時宜に敏速な機転と行動と、総力で天候の不自由な重圧を吹き飛ばし、全ては限られた環境の中に満足な笑顔の内に「夕涼み会」を終えることが出来ました。
もし、幸運の女神に出会ったら、正面からがっしり受け止めるのが鉄則です。
すれ違いざまに『あっ、女神様だっ！』と気付いて、
後ろ髪をつかもうとしても無駄です。
『あっ、後頭部に髪がない！』