愛知県の大学生五輪会場レイプして逮捕

国立競技場で五輪アルバイト女性に乱暴疑い、ウズベキスタン国籍愛知県の大学生逮捕
[2021年7月18日15時56分]
国立競技場で五輪アルバイト女性に乱暴疑い、ウズベキスタン国籍大学生逮捕 - 社会 : 日刊スポーツ
東京五輪の聖地オリンピックスタジアムが、23日の開会式を前に事件現場となった。東京都新宿区の国立競技場内で五輪関係のアルバイト女性に乱暴したとして、警視庁組織犯罪対策2課は18日、強制性交の疑いで、ウズベキスタン国籍の大学生ダヴロンベク・ラフマトゥッラエフ容疑者（30、住所不定）を逮捕した。同容疑者は、場内でプレス向けに食事提供する会社のアルバイトスタッフとして働き、関係者用IDカードを持って入場していた。
容疑は16日午後9時ごろ、国立競技場の観覧席や通路で、20代の日本人女性に乱暴した疑い。同課によると、同容疑者は「相手は嫌がってなかった。合意の上だった」と容疑を否認しているという。2人はこの日が初対面だった。アルバイト初日だった女性は「観覧席で閉会式のリハーサルを2人で見た後に被害を受けた」と話しているという。17日に女性から被害申告があり、警視庁が捜査していた。
同容疑者は14年に入国。現在は愛知県内の私立大学を休学
都内のホテルから競技場に通っていたとみられる。