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世界最悪の受動喫煙大国ニッポン

2016年04月02日 | 名古屋健康禁煙クラブ
世界最悪の受動喫煙大国ニッポン
ライブドアニュースより
受動喫煙大国である日本
「タバコのない五輪」にできるのか
2016年3月26日 22時37分

ざっくりいうと
WHOの受動喫煙対策評価で、ここ数年、日本は最低ランクの常連だという
一方で、国際オリンピック委員会とWHOは「タバコのない五輪」を主張
日本のタバコ規制は遅いとの批判を受け、政府は新法制定の検討を始めた

減煙でタバコはやめられない
~世界最悪の「受動喫煙大国」は
東京五輪までに変われるか!?

年間約6800人が受動喫煙で亡くなり、その半数以上が
職場での被害と推定される国はどこか?
世界保健機関(WHO)の受動喫煙対策評価で、
ここ数年、最低ランクの常連となっている国はどこか? 
答えはいずれもJAPAN、それがわが国の恥ずべき現状だ。
 国際オリンピック委員会(IOC)とWHOの合言葉は
「タバコのない五輪」であり、近年は会場のみか屋内施設
(飲食店等を含む)が全面禁煙の国や都市での開催が
慣例化してきている

 2020年の〝おもてなし五輪〟が決まっている
東京都の場合、受動喫煙防止対策として国際標準の
条例規制を検討したものの、
飲食・サービス業界の反発で結論を先送り。
日本のタバコ規制は国際的にも遅いとの批判を背に、
ようやく政府が新法制定の検討を始めた
(中略)
日本たばこ産業(JT)では2004年以降、無料の分煙コンサルティング活動を
展開1万6000件以上の相談を受けてきた。

 一方、分煙意識を持ちながら「具体的な環境整備の方法がよくわからない」
という飲食店・宿泊施設業者も少なくない
東京都では飲食店やホテルを対象に
分煙環境を整備するための補助金制度もあるのだが......。

解説 分煙は 受動喫煙の健康被害をふせげません。
建物内は全面禁煙以外に
効果的な受動喫煙とはいえません。
分煙をグローバルスタンダードにしたいのが
たばこ産業の狙いでしょう。

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