名古屋健康禁煙クラブ

禁煙席でグルメする。名古屋健康禁煙クラブからのお知らせ

バス停の喫煙者について

2019年11月05日 | 名古屋健康禁煙クラブ
バス停の喫煙者について(平成30年12月) 名古屋市市民の声

http://faq.city.nagoya.jp/FAQ_K/K200.aspx?KOEID=00000436

バスの車内放送でバス停付近は禁煙だとアナウンスがあるにも関わらず、21時台のバスを利用する時にわざとバス停でしかも並んでいる人の方に煙がいく場所でタバコ吸う迷惑な老人男性がいます。しかもタバコをポイ捨てしています。罰則を設けて取り締まる事出来ませんか?

回答 環境局作業課(電話番号:052-972-2385)
本市では、「安心・安全で快適なまちづくりなごや条例」に基づき、人通りの多い場所での喫煙行為によるやけど被害や吸い殻のポイ捨てを防止し、公共の場所を安全で快適にするため、特に人通りの多い、名古屋駅、栄、金山、藤が丘の4地区を路上禁煙地区として指定しております。
 路上禁煙地区では専任の路上禁煙等指導員が巡回し、違反者には過料を科すことで、路上禁煙の実効性を確保しております。
 そのため路上禁煙地区は、ある程度範囲を限定する必要がありますので、現行地区での取組みを進めてまいりたいと考えております。
 また、同条例では路上禁煙地区以外の全市域において、「喫煙者の責務」として歩きたばこをしないことや、喫煙する際は吸い殻入れを携帯するよう努力義務を課しております。
 この「喫煙者の責務」の周知のため、市民・事業者との協働による啓発活動や喫煙マナー向上のためのポスター掲出、啓発物品の配布等を実施しているところです。
 生活マナーの問題は個人のモラルに負うところが大きく、即効性のある対策は難しいところですが、今後も市民・事業者の皆様との協働により、喫煙マナーの向上やポイ捨て防止意識の高揚に、粘り強く取り組み、安心・安全で快適なまちづくりを進めていきますので、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

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