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つぎつぎと全員 膀胱がん提訴へ

2018年02月27日 | 名古屋健康禁煙クラブ
タバコの発がん性は明らかだが
労働者が同じがんになってしまう職場は何らかの原因関係性が疑われる
つぎつぎと膀胱がんになってしまう職場
民事訴訟が提訴された
毎日新聞より

三星化学工業(東京)の福井工場(福井市)で働いた従業員らが
次々とぼうこうがんを発症した問題で、発症したのは同社の
安全配慮義務違反があったためとして、40~60代の男性計4人が
2018年2月28日、総額3630万円の損害賠償を求めて福井地裁に提訴する。
男性らを支援している労働組合「化学一般労連」は
「劣悪な労働環境で男性らが働いていたことを会社は認めてほしい」
としている。
 福井工場では、化学製品を製造する過程で化学物質
「オルト-トルイジン」を取り扱っていた。
同労連などによると、男性らは1988年から97年の間に
同工場で働き始めた。
2015年と16年に全員が ぼうこうがんと診断された。

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