奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

10年前の「奈良まほろばソムリエ」を合格した時を思い出す?・・(^_-)-☆

2024-05-27 19:52:20 | 日記
こんばんは‥(^_-)-☆

今日の奈良は雨で23℃と蒸し暑いです・・(^_-)-☆

今日はさらに気温が上がり夏日で蒸し暑かったですね。

マリア猫はこの日は枕元でよく眠っていましたが?・・(^_-)-☆

二度寝から目覚めると姿がなく、裏庭にいました。

今朝も早くに起きて、出かけましたが?・・

その後は、部屋の中で眠っています。
今日は百人一首の日なんですね・・(^_-)-☆
1235年(文暦2年)のこの日、公家・歌人の藤原定家(1162~1241年)によって『小倉百人一首』が完成された。
藤原定家の日記『明月記』の文暦2年5月27日の項に、定家が親友の宇都宮入道蓮生(頼綱)の求めに応じて書写した和歌百首の色紙が、京都・嵯峨の小倉山荘(嵯峨中院山荘)の障子に貼られたとの記述があり、この記事が小倉百人一首の初出ではないかと考えられている。
この色紙は障子の装飾のために作成されたもので、当時はこの百人一首に一定の呼び名はなく、「小倉山荘色紙和歌」「嵯峨山荘色紙和歌」「小倉色紙」などと呼ばれた。
その後、小倉山の山荘で和歌百首を選んだということから「小倉百人一首」の名称が定着した。
百人一首とは、100人の歌人の和歌を、1人1首ずつ選んでつくった和歌集のこと。
『後撰百人一首』や『源氏百人一首』などもあるが、通常、百人一首といえば『小倉百人一首』を指し、歌がるたとして広く用いられている。
藤原定家が選んだ100首の内訳は、恋43、四季32、旅4、別離1、その他20である。
百人一首やったことある?
やったことはありませんが、その大会の模様はよくテレビで放送されていますよね。
私はその中で、奈良県に関する和歌だけは勉強しました?・・
なぜかというと、奈良まほろばソムリエという試験に時々出るからです・・(^_-)-☆
この試験も難しんですが、運良く、2年3ヶ月で試験に受かりました‥(^_-)-☆
試験は、奈良通2級、奈良通1級、奈良まほろばソムリエを3回試験があるんです。
だから、本当は、3年近くかかるんですね?・・
そして、奈良通2級、奈良通1級は4択問題ですが、奈良まほろばソムリエは、記述式が50点で、択一が50点です・・(^_-)-☆
その択一もテキストに書かれていない問題がほとんどで、難しいんです。
だから、事前の講習会で勉強すると、択一の一部が分かるんですが?・・
記述式は、観光案内が20点(400字)、指定された問題の記述を5問指定課題から2問選択(200字)で30点なんです?・・
それで70点以上なので、記述式が解けないともう合格はできないんですね。
それが一発で合格できて多くの仲間に褒められました。
だけど、今ならもう頭も固くなり、2問選択問題も解けないので合格は無理ですね?・・
合格の歳は67歳でまだよく働いていたんですね?・・
その頃は、10年前で今は懐かしいですね?・・
今朝の血圧は、124-67、脈拍は73、血糖値は127でした‥(^_-)-☆
体温は36.3℃でした。
昨日の散歩数は、10079歩でした‥(^_-)-☆
このごろは身体がだるくて散歩が減っていますね。
もう歳の性もあってしんどい日が続いていますね?・・
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大谷翔平選手に異変か?・・(... | トップ | 奈良市内でも、ひらがなで書... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事