奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

京都アニメの判決が?・・(^_-)-☆

2024-01-25 23:43:17 | 日記
こんばんは・・(^-^)

今日の奈良は寒くて、二階の寝室に行くとマリア猫が布団の中で寝ていましたが?・・(^_-)-☆
奈良市で、昨夜に雪が降っていたんですね。
遠くに見える家に雪が残っていましたが、我が家には雪の跡はありませんでした。
今少し雪がちらついていますが?・・
だけど、私が布団に入ると外に出て、こたつの敷布団のほうに移動してまた眠り始めました。?・・(^_-)-☆
あまりの温かさ知らぬ間に眠っていました・・(^_-)-☆
起きるとそばのやぐらこたつの指揮布団の上でマリアが眠っていました・・(^_-)-☆
寝る前に、京都アニメの裁判の判決が出ると聞いていたがそのまま眠りに・・(^_-)-☆
起きて結論を見ると・・(^_-)-☆
死刑の判決です・・(^_-)-☆
被告は上告するのかなあ?・・
遺族のことを考えるともう受け入れてほしいですね。
36人が死亡した京都アニメーション放火殺人事件の裁判で、京都地裁は先ほど、青葉真司被告(45)に対して死刑判決を言い渡しました。
 青葉真司被告(45)は2019年7月、京都市伏見区の京都アニメーションのスタジオに放火して社員36人を殺害し、32人に重軽傷を負わせるなどの罪に問われています。 
 25日の裁判では、結論にあたる主文を後回しにし、判決理由から先に読み上げられていましたが、さきほど、裁判長が求刑通りに死刑を言い渡しました。  
平成以降最悪となる36人の犠牲者を出した殺人事件。刑事責任能力が最大の争点で、被告が抱いていた妄想が事件にどの程度影響を与えたのかが焦点だった。
 公判で被告は京アニの小説コンクールで落選し、アイデアを盗用されたことが動機と説明。
落選や盗用は「闇の人物」の意向だったと妄想に基づく主張もしていた。
 検察側は完全責任能力があったとした上で「うまくいかない人生の責任を京アニに転嫁した」と指摘。
妄想の影響は限定的で「極刑を回避する事情にはならない」と主張していた。
 弁護側は、被告には重度の妄想性障害があったと反論。
「妄想世界での体験や怒りによって善悪の区別や行動を制御する能力を失っていた」として、心神喪失や耗弱を理由に無罪や刑の減軽を求めていた。
裁判の最大の争点は被告に刑事責任能力があったのかどうかに絞られていました。
裁判長は判決の中で、「被告は犯行時、心神喪失状態にも、心神耗弱状態にもなかった」と述べ、「自身の考えや知識から犯行手段を選択しており、妄想の影響はほとんど見られない」と認定しました。
私は、妥当な判決だと思いました。
今日も良い日であります様に・・(^_-)-☆

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