奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

身・技・体・学・伝での生き方とは?・・(^_-)-☆

2023-08-28 09:59:08 | 日記
おはようございます・・(^_-)-☆

今朝の奈良は曇り空で少し涼しいにかなあ?・(^_-)-☆
だけどやっと30℃に?・・(^_-)-☆
エアコンを入れますね?・起きてご飯を食べてテレビ前に行くと眠くなってきました‥(^_-)-☆
今日は高校野球の優勝校の今を覗いてみますね?・・(^_-)-☆
この夏の全国高校野球選手権で実に107年ぶりとなる優勝を果たした慶應(神奈川)。
ちなみに前回の優勝は第二回大会で東京代表としての出場であり、甲子園球場もまだできていない。
当然史上最長ブランクでの優勝であり、決勝戦のスタンドを埋め尽くしたOB、関係者の数も話題となった。 
そんな慶應でもうひとつ大きな話題となっているのがそのスタイルだ。
スタイルといっても単純な髪型などの話ではない。
「エンジョイ・ベースボール」というスローガンのもと、グラウンド上で選手たちはエラーやミスがあっても悲壮感を感じさせることなく、終始のびのびとしたプレーを見せていたのだ。  
グラウンドでは歯を見せず、感情を押し殺してプレーするようなことが多かった高校野球のイメージとはかけ離れており、その点も強いインパクトを残したと言えるだろう。  
しかし楽しそうにプレーしているだけで勝てるほど野球、スポーツは簡単なものではない。
決勝戦で敗れた仙台育英の須江監督も試合後のインタビューで慶應については「技術も高く、フィジカル面もしっかりしていた」と話している。
当然それだけの練習、トレーニングを積んでいることは間違いなく、普段の練習では選手同士で厳しい声も飛び交っているという。  
ただ、これまでイメージされてきた高校野球と異なるのは監督やコーチの指示に従ってその通りに選手が動くのではなく、選手が主体的に取り組んでいるという点だ。
チームの運営には慶應大の学生コーチがかかわっており、森林監督がトップダウンで練習方法などを決めることはないという。 「エンジョイ・ベースボール」という言葉が独り歩きしているが、慶應の野球部のホームページには部訓のコーナーに“部訓”、“心得”、“コーチ心得”の3つについてかなりの長文で細かく目指す姿が書かれており、その中にも『自分の評価は自分でしろ。人の目、人の評価を気にしてばかりいるとパイプが詰まる』という言葉があるように、自らが主体となることを強く求めているのだ。  ではこういった方針でのチーム運営によって、夏の甲子園優勝という最高の結果をもたらした理由はどういったところにあるのだろうか。    
ひとつは以前と比べて、パフォーマンス向上のための科学的なアプローチが進んできたことにある。
野球は攻撃も守備もプレーが多岐にわたり、またグラブ、バットと用いる道具も多いため、練習時間が長くなることが多い。
ただ、それを言い訳にして無駄が多くなっているのは確かだ。  
ところが近年はトレーニング面でも技術面でも進歩が目覚ましく、無駄を省いた練習でいかに効率よくパフォーマンスを上げられるかが重要になっている。
前述した部訓にもこう書かれている。 
『理論武装をせよ。君達は将来の指導者だ。子供たちに正しい事を教えるために、ルール、技術論、フォーメーション、勝負哲学、体の構造、医学知識、栄養学、運動力学を知れ。
慶應義塾は「身・技・体・学・伝」』  
そのような意識を全員が徹底することで、チーム全体の力が上がりやすくなっていると推察される。
また、そもそも他人から強制されてやるよりも、個人が主体性を持って取り組む方がスポーツでも勉強でもスキル、知識が定着しやすいというのも明らかになっており、その点も上手く作用していると言えるだろう。
スポーツでは「心、技、体」はよく使われますが、その後の「学、伝」は今までに聞いたことはないですね。
特に相撲ではよく聞きますね。
これからの野球は、こんな考えも広まるんでしょうかね?・・
技術向上だけでなく、心の問題も重要になってきそうですね。
これは一般人の私たちにも、心技体は除いて生活するうえでかかわる問題かもしれませんね?・・
今年の大会からは、そんなものを教えられた気がしますね?・・(^_-)-☆
マリア猫ちゃんと遊べないと怒る前に人間としてどう生きるかを一度考えたいですね?・・
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

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バイオリンの発祥地は?・・(^_-)-☆

2023-08-28 07:18:32 | 日記
おはようございます・・(^_-)-☆

今日の奈良は、今は、27℃と涼しい感じですが?・・(^_-)-☆
昼間は夏日に近い32℃近くまで上がりそうですね?・・
30℃を超えるとエアコンを入れますね。
マリア猫が魏見出しから帰ると今の窓際で鳴いていて、中に入れるとエサだけ食べて?・・
また外に?・・
昨日の阪神戦は?
巨人が逆転勝利。
巨人は2点を追う6回裏、大城卓と坂本のソロが飛び出し、試合を振り出しに戻す。
そのまま迎えた8回には、岡本和の適時打などで2点を挙げ、勝ち越しに成功した。
投げては、5番手・菊地が今季4勝目。
敗れた阪神は、打線が4回以降無得点と振るわなかった。
伝統の一戦なので、巨人にも1勝は必要かも?・・
だから私が考えた、2勝1敗ペースで頑張って欲しいです。
阪神も4安打2点では勝てませんね?・・(^_-)-☆
打線は一休みもあるかも?・・
エンゼルスは3-2で負けました。
今日はバイオリンの日なんですね・・(^_-)-☆
今日の8月28日は、バイオリンの日なんですね?・・
1880年(明治13年)のこの日、東京・深川の三味線職人・松永定次郎が国産バイオリンの第1号を完成させた。
その歴史は?・・
バイオリンまたはヴァイオリンは、弦楽器の一種で、ヴァイオリン属のヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバスの4種の楽器の中で最も小さく、最も高音域を出す楽器である。
弦を弓や指などで振動させて音を出す、弦鳴楽器に属する。
ヴァイオリンの起源は、中東を中心にイスラム圏で広く使用された擦弦楽器であるラバーブにあると考えられている。
ラバーブは中世中期にヨーロッパに伝えられ、レベックと呼ばれるようになった。
やがてレベックは立てて弾くタイプのものと抱えて弾くタイプのものに分かれ、立てて弾くタイプのものはヴィオラ・ダ・ガンバからヴィオール属に、抱えて弾くタイプのものはヴァイオリン属へと進化していった。
そして、世にヴァイオリンが登場したのは16世紀初頭と考えられている。
日本におけるヴァイオリンは、ポルトガルのカトリック司祭ルイス・フロイスの『日本史』によると、16世紀中頃にはすでに擦弦楽器のヴィオラ・ダ・ブラッチョが日本に伝わっていた。
当時ポルトガル人の修道士がミサでの演奏用として日本の子供に教えたことが記されている。
1880年に国産バイオリンが完成したのですね〜。
又一つ物知りになりました〜
憧れる習い事は?
私は歌が音痴で嫌いだったので、歌にかかわる機会には、習う気がありませんでした?・・
だけど、そろばんと習字は習いたかったですが、家が貧乏で通うことができませんでした。
私の小さい頃には多くの人が通っていました?・・
今は電卓やパソコンの影響もあってどちらも廃れましたね?・・
昨日の血圧は、109-64、脈拍は79、血糖値は122でした?・・(^_-)-☆
体温は36.2℃でした。
昨日の散歩数は、17350歩でした?・・(^_-)-☆
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
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